いつもの日記

2003年08月26日(火) 大きなサボテン

駅までの道順を変えてみた。
すると2階より背の高い緑色のサボテン群に出会った。
サボテン群といっても5、6本だが。
荒田さんが庭で育てているらしい。

その内の1本は途中で折れそうになっていて、
根元のあたりの皮がむけて白色の内側部分がみえていた。
しかし、ロープで補強されてたっていた。

こんなにも大きなサボテンを見たのは初めてだった。
砂漠に行けばもっと大きなサボテンがいるのかな。



2003年08月24日(日) テレビブロス

これは僕のお気に入りのTVガイドだ。

これは僕が自分自身で発掘したわけではないけど、
ある時にある場所で手にとって読むうちに、
それがいいTVガイドだと解ったんだな。

なんてったってあの「おうひなたごう」がマンガを書いてる。
色んな芸能人・有名人のコラムが面白い。

タッキーとかの写真だけがいっぱいのTVガイドなんかよりためになるし、
なお且つ安いと思う。

テレビブロスを見てない人は、
たまにはテレビブロスを見てみよう。

(僕はテレビブロスのなんなんだ?)



2003年08月17日(日) 先先週の木曜の事 最後

実はここで先々週の木曜の話は終わり。

まだ始まったばかりだけどこれで終わりにします。

ホットペッパーの郡山編集部にはまだ到着していないけど。
そこに持っていくお土産を東京駅で買うことも書いてないけど。
そこで異常動作するPCの復旧作業のことも記述してないけど。
帰りの新幹線で隣になった女の子とはまたメール交換段階だけど。
(これ嘘ね)

これをはじめた目的は、
キャッチャーインザライ的な文章と、
芳郎のことを書きたかったんですよね。
だからこれでおしまい。

ちょっとでもたまにでも読んでくれる人がいるなら、
がんばろうと思います。
これが糧になっていることを僕は忘れていたんだ。



2003年08月08日(金) 先先週の木曜の事 その4

そうそうあの時は「芳郎の頭は反町君風だ」って勝手に思ってたけど、
実は反町君の顔がはっきりとは思い出せなかったんだよね。

だから、次の日にネットで調べてみたんだ
「反町君ってどんなんだったかなぁ〜?」ってね。
でもね、グーグルでヒットはするんだけど、全然画像は無いんだよね。

たぶん著作権に引っかかるから個人のHPでは載せちゃ駄目なんだろうけど、
でも少しくらいあればよいのにほんとに無かって残念だった。

けどね、意外に 別に楽しいものが見つかっちゃって、それで満足かな。

しかし、このジャンルは凄いよ。
シミュレーションサッカーゲームだからね。

日向君のネオタイガーショットでネットが破れたり、
ガッツが足りない為にシュートが出来なかったり、
ガッツ節約の為に高いボールでわざわざオーバーヘッドで合わせたりね。



2003年08月07日(木) 先先週の木曜の事 その3

そこには160cmほどの芳郎が立ってたんだ。
彼の頭は反町君風のいつも通りのスポーツ刈りだったね。
間違えないように言っておくけど、反町君というのは俳優の反町ではなく、
キャプテン翼の反町君ね。

そこで僕は話し掛けたんだ。
「おっす芳郎。何してんの?」
「おぉ!しばけんやん! 何してる?って営業やん。見りゃ解るやろ。
これから営業先に行くねん。しばけんこそ、何してんの?」
僕は何故かこの会社に入ってから同期には「しばけん」と呼ばれている。
僕はそれがそんなに好きでもないけど他人は呼びやすいし、解りやすい、
から仕方なく認めてはいるんだけどね。

「俺は今から郡山にいくねん。出張や。」
「へえ。そうなんや。
 ところでまだ書いてるの?日記?
 『携帯が張り付いてとれへん』っていう日記おもろかったわ」
「えっ!読んでくれてんの?ありがと〜う」
「読むんはぼつぼつだけどな。読むしまた書いてな。
おぉっと、俺ここで降りるわ。じゃあな」
「おうまたな。じゃあね」

そう言って芳郎と別れたんだ。

芳郎が日記を読んでくれてるなんて。
嬉しくなってしまって、自然にニヤニヤしていたんだけど、
公衆の場でニヤニヤしないように努めるのって大変だね。
だって嬉しいんだもの。



2003年08月05日(火) 先先週の木曜の事 その2

外の景色にも飽きたんで中吊り広告を見る事にした。
これで今の政治や芸能の最先端が要点だけで捕らえることができる。
それも見尽くしたなら電車の内面にある広告に移るんだ。

広告は「美味しいかな?トロピカーナ」
なんていうくだらない洒落(これを考えたトロピカーナの広報部の奴等はやったぜ!
ってガッツポーズをしてるだろうけど)の他に、
自主規制しないといけないタバコやキャッシングの広告ばかりで、
本当にウンザリしちゃうんだどけどね。

そして、それらを見ている時だけど、ふと周りを見渡したら、左斜め前方に、
見た事のある青いロゴが入った白の紙袋を下げて立っている彼を、
見つけたんだ。



2003年07月31日(木) 先先週の木曜の事 その1

先先週の木曜の事を話そう。
2週間前の事を今更話されても君はがっかりするかもしれないけどね。

7/17の木曜日僕は福島県の郡山へ行くために電車に乗ったんだ。
何故かっていうと忙しいビジネスマンにありがちな出張というやつさ。
実は1年ぶりの出張で少しリフレッシュな感じで嬉しかったりもしてたんだけどね。
内心ね。ここだけの話。

そんな気持ちだからちょっとさテンションも上がっちゃうわけでさ、
席は空いてるんだけど立って外の景色をぼぉっと眺めたりするんだよね。
くさった濁った機会味のする東京の車窓でも、
今から違った車窓が見れると解ってると見れたりするんだよね。
遠くに行くときは現在の場所を懐かしんでしまうからなのかなぁ。
たぶんそうだと思う。

そう思ってるると、僕が高校を卒業して初めて親元を離れる時のことを思い出したんだよ。
18年間暮らした田舎を出る時の胸が締め付けられるような切ない気持ちをね。
あの時は庭で飼ってる犬のチョモランマまで泣きそうな目で僕を見送ってると感じたよ。
天気も薄暗い曇りでさ、「この世の全てが僕の気持ちと同化してくれてるんだ」
と、ほんとにまぁおめでたい自己中な感覚だけど、そんな風におもったんだよなぁ。

まぁそんな気持ちで中で7/17は始まった訳さ。
そしてこの日もすこし薄暗い天気だったよ。



2003年07月20日(日) メモ

精神現象学
へーゲル

テーゼ
アンチテーゼ
ジンテーゼ

弁証法

世界の歴史は理性的に進行する



2003年07月17日(木) 居酒屋のトイレの鍵が

居酒屋のトイレの鍵が人の顔に見える。
前々から思ってたんだ。

二つのネジ山が両目に、
回す鍵の取っ手が鼻に、
見えるんだ。

だから鍵を締めると鼻が横に曲がっちゃう。
直角にね。


なんだか意味解んないな。この日記。
でもさ、もう7月17日だぜ。

本当に、
「少年老い易く 学成り難し」
なんだよね

だから、
「一寸の光陰 軽んずべからず」
という気持ちで、何事も取り組まないとね。

あっという間に30、40になる。
だってさ、高校卒業してもう8年目だぜ。
早いと思わないか。
思うさ。非常にね。

よし。がんばろ。
この言葉を言ってるだけじゃ
本当に全く意味無く、嫌いだけど、
がんばろ
 が・ん・ば・ろ・う
  ガ・ン・バ・ロ・ウ
   GA・N・BA・RO・U



2003年07月15日(火) 「ありがとうございました」

の言葉の無いコンビニの店員。

そんな奴を雇っているコンビ二は失格だ!
もう絶対行ってやるもんか!
べぇーだ!ざまぁみろ!

と叫びながらも、
家から最寄のコンビニのため行くしかないのだ。

コンビニにすら弱みを握られている。
これは時代のせいだな。
うん。うん。そうだ。


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