いつもの日記

2004年06月10日(木) 6/10(木)の課題

●本丸からせめる
●決めてからはじめる
●あせらない
●感情ではなく理論で考える
●2日に1回筋トレをする

ちなみに現在の体重は62KG



2004年06月03日(木) 六本木通り 朝6時48分

「おぉ、しばやま〜」

僕は木曜の朝6時48分に六本木ヒルズの前の坂を
自転車で下っていた時に声をかけられたのだ。

声をかけたのは大学時代から友人である高石くんだ。
彼は僕とは逆に坂を上っていた。
彼は六本木ヒルズに入っている外資系の証券会社に勤めているのだ。

「何やってんねん」
「いや、この道は俺のチャリ通勤路やからね。お前は何やねん」
「俺も通勤路や。いつもこの道を上がってるからね。まぁまたな」

こんな東京の中心でこの早朝の出会いもあるんだね



2004年05月30日(日) フローリングを掃除する

僕の部屋はフローリングだ。

フローリングの難点はホコリが目立つこと。
これは日夜退治していかねばならない。
1週間毎の掃除を怠るとなると結構えらいことになる。

そこでだ。
これを退治するのに最適な道具があるのだ。
それは掃除機でも無く、ホウキでも無い。
使用されている方になら解ると思うが、
フローリング掃除といえばこれである。

そう。それは、
  クイックルワイパー

これは凄い。もはや掃除機が要らなくなる。

だからwillの縦型掃除機は部屋の隅に立ったままだ。
全然動かないから逆に、こいつの外面に付着してしまうホコリを
払わなくてはならない。本当に逆だ。



2004年05月29日(土) 麻布亭の薬膳カレー

有名だと聞いてたから近くにある麻布亭の薬膳カレーをランチで食べに行く。
カウンターが6席、テーブル8席ぐらいの小さな店だ。

カウンターに座って薬膳カレーを注文する。
マスターはひげの生やした親父で結構頑固そうだ。
カウンターの中にある棚には、色々なお酒が並んでいて、夜来ても良さそうだ。

棚には、「王様のブランチ」とタイトルがかかれてあるビデオテープがあった。
たぶん番組で紹介されたのだろう。

マスターは、かなり強かった。
かなり絡んだはずなのに、すべていなされた。

けれどもカレーはとてもおいしかった。
口は全然辛くないけど、体の内側から徐々に拡大していく辛さで、
汗をほとんどかかない僕でも、ほんのり額に汗をかいたほどだ。

また来ますと挨拶して店を出た。
帰ってネットで調べてみるとヒットした。

へぇ、偉い人なんや。次は下手から攻めてみよう。



2004年05月28日(金) そうりだいじん

恵比寿にある近所の服屋でシャツを買った。先週の話だ。
その様々な色の縦じま柄の新しいシャツに袖を通す。
鏡で見ても「結構いいな」と思う。
初披露なのでうきうきもしてくる。
その上からジャケットを羽織り部屋を出る。
マンションのエントランスのところでマンションの掃除のおばちゃんに出会う。
おばちゃんは60歳くらいのオラウータンみたいな感じ。
最近色々と話して仲がいい。でも名前は知らない。
ちょっと話し込んだ時の前の話だが、
その時に、名前は何ですか?と僕が尋ねると、
「そうりだいじん」
と、訳のわからん返事をくれる。やはりオラウータンだ。

今日も、その「そうりだいじん」はエントランスで掃除をしてた。
そして、僕をみつけて、シャツをみて言う。
「かっこいいシャツ着てるじゃない」

おぉ、解ってんじゃん。



2004年05月27日(木) チャリ通はいいぞ〜

「チャリ通はいいぞ〜」
って言いながら2人乗りで学校まで送ってくれる父の背中を思い出しながら、
最近は職場までオフィスまでフロアまで通っている。

っていいながらそんな思い出なんて有りません。嘘です。
って思いながら、六本木ヒルズの前の坂を滑走する。

風が気持ちいいね。
国会議事堂の横を通り過ぎるとき、馬鹿な小泉を思い出した。
自分の地位にしか興味のない人間が、
なぜ国家を背負う一番大事な役割についてるのかまったく解らなかった。

なんだ、あいつは? なにものだ?



2004年05月26日(水) かぜぎみー

朝起きたら喉痛い。
鼻水もでる。
やばい風邪かも。

夜はバーになるお店でランチたべてて
風邪のことを話したら
「うがいしたら」
だって

だから塩水入りのコップを受けてお店でうがいした。
こんなことできるのも客が僕一人だったからだろうけど。
あとはアドバイス通り薬局で葛根湯を買って飲んだ。
利くかな? 
きてます。きてます。



2004年05月25日(火) 生きるモチベーション

この世界を生きるモチベーションは何か?

  権威か?
  成長か?
  奉仕か?
  信仰か?
  野望か?
 
やはり、愛だろ愛。



2004年05月22日(土) 食べ歩きとはいうけれど・・・

「フランス料理の味を知った後では、牛丼の味は楽しめないなぁ」



2004年05月19日(水) 僕が僕であるために

カレーなら銀座で一番と評されるHARE GINZAが、
10周年記念ということでグラスのプレゼントキャンペーンを行っている。
このグラスは5末までに8回通わないとゲットできないのであるが、
それはそうと、1994年の僕が16歳の時にHARE GINZAはオープンしたわけである。

その時、僕は中学3年〜高校1年という息も抜けない入試戦線の真っ只中。
わざわざ自転車で隣の市の宮津市にある宮津ゼミナールに通っていました。
ただ「大学に行きたいな」と思ってしまったこの世のことなど何も解らない16歳であったのです。
そんな白紙の時期に、尾崎豊の「15の夜」を聞きました。
それは、ただ、友達の大ちゃんがカラオケでそれを歌った時に、
「いい歌だなぁ」と思ったのでした。

 僕が僕であるために 勝ち続けなくちゃならない

と、尾崎豊は10年も前に歌っていたが、まったくその通りだと思います。

僕は勝ち続けなくてはいけないのだ。
だから、僕は行き続けなくてはいけないのだ。
そうしないと、グラスはゲットできないのである。


---状況------------------------------------------------------------
 ・残スタンプ:6個
 ・残営業日:8日 
 ・懸念事項:台風、仕事
 ・達成打率:7割5分0厘(←オープン戦でしかマークできません)
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