なんとか日記
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2004年07月10日(土) |
Tour de 皇居 第2ステージ |
ツールツールツール! 今年のツール(de France)は本当に落車が多い。 スーパーマリオ、チッポ様もペタッキもいなくなってしまいました。 そしてマイヨジョーヌを着ているのはなんとブリオーシュ ラ ブランジェールのボエックラー。 ボエックラーが着るなんて。 ジロでおこった世代交代の波はツールでも続いているなぁ。 さて、ツールの話で一ヶ月埋めてしまいたいのはやまやまなんだけど疲れるので。
本日はTour de 皇居の二日目をやってきました。 昨晩の天気予報で今日は曇り時々雨ということで、もうこれは走るしかないと。 でも初日の酷暑の日が辛くて、本当に今日走れるのかと思ったけど いざ走ってみると快調快調。5キロもらくらくクリア。 やはりあれは距離ではなく、暑すぎたのが辛かった原因なんだな。 走っている途中で雨が降ってきたけど、初日の35度を考えれば天国のようだった。 しかし傍から見れば雨の中走ってるのは地獄のように見えるのか?
ということでかなり楽しく終了。
昨日日記に「休みたい」と書いたら本当に休みたくなって今朝葛藤した。 結局いつもより10分遅れて(でも授業の20分前)到着。 しかしやる気のなさは持続して、国立がんセンターのゲノム系研究者の授業で その上学生は4人しかいなかったのに睡魔が。 しかも一番前のど真ん中に座ってたのにね。プー。
しかしですわよ、仕事へ行く途中に駅の階段を登ってたら 突然やる気が出てきた。遅い。遅すぎる。
2004年07月04日(日) |
ツール ド フランス開幕 |
一年待ってようやくやってきました。ツールの季節が。泣ける。プロローグのカンチェッラーラくらい泣ける。 学校も仕事も全部放り投げてツールだけ見ていられたら最高なんだけど。 休みたい。休みたい。猛烈に休みたい。 家でキュウリとペッパーサラミを食べながらウーロン茶を飲んで観戦したい。で、昼は泳ぎに行くと。 あ、書いたら余計休みたくなった。。。危険危険。
選挙。私も今週末だと思ってました。 それにしても香ばしい立候補者のみなさん。 しかしね、無所属の泡沫候補に注目してる場合ではない。時代は新風。 憂国ってトップページに書いてある上にあんな人もこんな団体も推薦してるよおおお。 エンターテイナーだなぁ。
朝起きたら先日寝違えた右肩が悪化した上に右目が結膜浮腫になっていた。 寝てる間に右目を掻いた記憶がある、あーバカ。 黒目と白目の境界線で結膜が5mmほど盛り上がっているのがわかります。 瞬きすると結膜が出そうだよ。右目が全然開きません。 腫れてるのは結膜だけではなく、当然瞼も腫れているのです。 でも結膜浮腫は二度目なのであわてなーい。物理的刺激による結膜浮腫はほっとけばすぐ治る。 しかしね、いくらすぐ治るとは言ってもあと1時間以内に再配達の宅急便が届いてしまう。 1時間でここまで腫れたのが治るはずもありませんので、右目が開かないまま荷物を受け取りました。 挙動不審になりながらも再配達はクリア。 でも今日は泳いだ後にコンタクトを買いに行って、次回の研究検討会のネタの論文を探そうと思っていたのに全部こなせない予感。 水泳はまずいような気がするし、コンタクトは右目入れられないし、ド近眼なのでコンタクトが片目だけだと細かい字は読めないし。 ということで、2時間かけてアイシングをして'まぁ外に出れる'という状態になった所で 最近よく行っている数ヶ月前にできたばかりの中華料理屋へ行き (看板には香港料理と書いてあるがただの庶民風中華料理屋である、華僑パワーでいつもまぁまぁ人は入っている) 惰性で研究室へ行き、すぐにやる気を失ったので、 デパ地下で食材を買い込んでさっさとF1とツールに備えるのである。
結膜の腫れは引いたものの、充血と瞼の腫れはまだおさまらん。 忘れてはいけないのだがこの騒動の最中ずっと首も痛かったのだ。
ツールドスイスはウルリッヒがITTで逆転優勝。 これで明日(7月3日)から始まるツールドフランスも楽しみですね。 いきなりF1とかぶってるのは辛いのだが。
最近は仕事と学校とロードレースでぐちゃぐちゃの毎日。 仕事は年末からずっと忙しい。 デザイナー系の人々の不満が溜まり中。 個人的にはこれをビジネスサイドがどう仕切るかが見たい。だめだろうなー。 最近自分がお悩み相談室としても機能してる気がする。
学校。 前期もそろそろ終わりが見えてきた。とうとう生体材料に突入してしまった。 生化学でゲノム医科学をやってた時は面白かったんだけど。 臨床系も平行で進む。 しかし世の中には、遺伝病も慢性も急性も実に数多くの疾患があって、 しかもそれらの疾患は殆ど全てが解明されておらず、 今の健康が決して永遠ではないのだと思わずにはいられない日々であーる。
2004年06月27日(日) |
ツール ド スイス 第7ステージ |
ライン川を渡りフランス国境に入る。プロトンと先頭の差は残り32kmで3分30秒。 逃げているのはMr,ブックメイカーの116と117、ベルギー人のテイスとオーストラリア人のダイ。 二人の逃げが成功するかどうかはラスト13km、平均斜度8.5%の登りの前にどれだけ差をつけられるかにある。 4分ないと苦しいのではないかと解説陣。 しかし、彼らは今日勝てなかったとしても「目立って画面に映る」という目的は果たしているので、それはそれでいい。 ラストの登りの前にミューレンベルグの丘を通過する。 丘といっても最大7.7%の斜度があり、ギアをインナーに切り替え登る丘だ。 プロトンはショコラードジャックが引く。こちらもステージ後半に少しでも目立っておこうという目論見か。 丘からの下りは中高速コーナーできついコーナーはなく、90km位は楽に出る感じ。想像しただけでこわい。 こんな中で落車があったら本当にひとたまりもないと思うんだけど、プロはこういう所ではあまり落車はない。 こんな場面では体重の軽い選手は頑張らないと置いていかれるので集団の中にいないと辛い。 集団後方の選手はついていくので必死という感じ。 ミスターブックメイカーに代わってミラネザマイアが引きはじめる。 ポルトガルはロードレースのチームは多数存在するけれども、その殆どが国内の活動にとどまっており 国外レースに出てくるチームは少ない。ミラネザはブエルタにも出場するポルトガルでは中心的なチーム。 集団はミューレンベルグの丘で二つに分かれており、てんとう虫ジャージのハンターはG3に。
先頭はマルブーンへ。マルブーンはスキー場で有名で皇太子も訪れたことがあるらしい。 Mr,ブックメイカーの二人はカメラマンに向かって「もう疲れたー」とパフォーマンス。 一方集団は次第に活性化。まず32歳ロシア人ズィンチェンコが仕掛ける。ベッティーニ、ザンピエーリも行くが吸収。 残り10kmで集団は約20人。アップダウンの激しいツールドスイスでは集団がバラけやすい。 長い逃げをしていたMr,ブックメイカーの二人もこのへんで吸収。お疲れ。 先ほど再度アタックしたズィンチェンコが吸収された瞬間にミラネサ(の誰か)がアタック。 今日はミラネサは積極的な動きを見せている。優勝を狙ってるのかも。 集団はやはりグエリーニが引く。Tモバイルとしては今までの動きで節約できたはずだが、グエリーニのテンポ上がらず。 グエリーニとウルリッヒがなにやらお話中。ペースがあがらないというよりもウルリッヒの調子がいまいちなのか? ペースが上がらないのを見て、ザンピエーリ、地元が近いトーチニヒがアタック。 ウルリッヒは総合を考えて動きたいところだが動かない。足が無いとわかれば他の選手も一気に仕掛けてくるだろう。 今年のツールドスイスは上位陣が2分以内にひしめく接戦なので、一つおとすと致命的。 ザンピエーリが吸収された所でトンコフアタック。すばらしい正確なペダリングで淡々と進む。 しかし彼も吸収、ここでさらにミラネサ(の誰か)とクイックステップのシンケウィッツアタック。 ウルリッヒの隣には総合争いをしているイエーカがぴったりマークしており、ウルリッヒの様子を伺っている。 フォナックのテレスがアタック。テレスは総合には関係ないのでTモバイル追いかけず。アタック成功で逃げる。
ここで残り6キロ。集団12人。カニャダが脱落して11人。 トンネル内でトーチニヒアタック。ウルリッヒ追いかけず。 残り3キロ。ウルリッヒが集団からこぼれそうになる。 イエーカ、チョー二、デロルモ、シンケウィッツ、オルモなどライバル達が一斉にスパート。 彼らにとっては最大のチャンス。ここでタイム差をつけたい。 先頭のイエーカと二番手を走るトーチニヒのタイム差は28秒。このままゴールすればトーチニヒがウルリッヒからジャージを奪取できる。 逃げるイエーカ、逃げるトーチニヒ。二人のタイム差は?
ゴールを切ったのはイエーカ、続いてトーチニヒ。リーダージャージはトーチニヒ、 ステージを終えてイエーカとトーチニヒの総合タイム差は8秒、ウルリッヒは3位に後退し32秒、続いてデルオルモ。 残るステージは明日の山岳と明後日のTTを残すのみ。 まずは明日の山岳で誰が勝つのか。遅れるのは誰か。 接戦のツールドスイス、後半戦も佳境に入ってきた!
2004年06月23日(水) |
ツール ド スイス 第4ステージ |
今日一番の見所は最後の0.5秒。 4時間以上走って最後の0.5秒というのも酷だけどこれが真実。 ラストのスプリント勝負で十分な差をつけたと信じたファッサのキッキがゴール手前でガッツポーズ。 しかーし、キッキがガッツポーズをして喜んでいる間に横からマキュアンが差す。マキュアン軽くガッツポーズ。 ゴール後、ちょっと不安に思ったのかキッキがマキュアンに話しかけるが マキュアンは「差してないよ〜」とでも言ったのだろう、大喜びのキッキ。 普段は当然のごとくペタッキがスプリントするのでアシスト扱いのキッキが勝つなんてチャンスはほとんどない。 しかもキッキはまだ23歳。ペタッキが出てない大きいレースもそうない。 チームメイトと抱き合って喜ぶキッキ。カメラマンもキッキに集まってくる。 とここで放送 「勝ったのはマキュアンです。」 キッキ号泣。もう泣く泣く。 マッサーの中野さんが困った顔をしてキッキの横にいる。
ファッサは去年もこんなことがあった気がする。 かっこいいガッツポーズはいいんだけど、ゴールを切ってから喜ばないとね。 ふに〜
2004年06月22日(火) |
ツール ド スイス 第三ステージ |
ロードレース好きでこれを見逃した人は、月に代わっておしおきされるんじゃないか。 ロードレースの醍醐味を感じられる非常に面白いステージ。
にわとりが鳴き牛がひっくり返っている(本当にそこら中の牛がひっくり返っていた)のどかな一帯。 少し前まではチロルっぽい風景でしたが、フランスの国境が近くなってきているので、風景がフランス風です。 集団から飛び出した5人。 ファッサのオンガラート、フォナックのラスト、クイックステップのヴァンホーレン、 ラボバンクのハンター、ミスターブックメイカーのワイツ。 オンガラートはファッサを引き続ける強い人で、調子がいいラスト、若いヴァンホーレン、ハンターは地元、実績あるワイツ。 この5人は総合にからんでこないので、プロトン(ドイツ的にはFELD)は追いません。 残り40キロで10分の差。まぁ何かあれば追いつけないわけではないが、もう無理かな?という大きな差。 ここは4級3級と続く登りゴールなのですが、先に逃げた5人にこれと言ったクライマーがいません。 つまり、彼らの登りの力は拮抗しているということであり、誰がゴールを切るのかまったくわからない。 ハンターなんてスプリンターだし、山岳で勝ったら本当におもしろいんだけど。 マキュアンも完全にお休みでしょう、このステージは。 さて、ゴールまで残り5キロ、ポストファイナンス通過後5人が活性化。 ハンターとワイツが逃げる。しかしこの逃げはすぐに吸収。 そこで4キロ地点、再度アタックしてハンターとラストが逃げる。ちなみにラストは漢字のタトゥーを入れているらしい。 マッサーの中野さんの日記にも漢字タトゥーの記述が。「台所」ってタトゥーの話をしてたのは誰とだっけ? まぁ台所はいいとしてトップを走る二人。なんか走っている所をみると 千切れてるアシストにしか見えないんだけど、これはトップ。ええトップ。 トップクライマーの映像ばかり見ていたので感覚が麻痺しているけど彼らが現在のトップ。うん。 どっちもきつそうなので、果たして一体どちらに余力が残っているのかわかりません。 ここからが微妙な心理戦の始まり。川井ちゃんがよく言うように三味線弾いたりするんですね。 疲れたフリとか、心拍数あがってるフリとか、逆に疲れてないフリとか。 ハンターがゴニョっと何か言っています。励ましてるのか? もしかして山岳ポイントを譲ったので、ゴールは俺様がもらったとか言ってるのかもしれません。 ラストからしてみれば相手はスプリンター、いくら余力がなさそうとは言え残り一キロのこのへんでちぎっておかないと スプリント勝負にもちこまれたら辛いでしょう。逃げろ、ラスト! 沿道では牛がまだ横たわっています。暑そうです。 牛と悪魔おじさんに気を取られていたら、ハンターがダンシングでスピードアップ! 平地用のいいギアを入れています。さすがスプリンター。 もう疲れてるのか作戦なのか限界なのかよくわかりませんがハンターが狂ったようにまわしている。 ラストもうだめ、追いつけません。 ガッツポーズで南アフリカ出身(もちろん白人)ハンターが優勝。4時間5分7秒。 がっくり&ぐったりのラスト。まぁ4時間以上も走ったのに最後の1分で抜かれるというのはがっくり来ますね。 遅れてきたヴァンホーレン達もかなり辛そうです。 解説陣は「カールルイスにマラソンを走らせているようなもんだ」と古い喩えをしています。さすがおじさん。ああ、おもしろいレース。
さて後方のプロトン。 途中ではショコラードジャックが突然引き出してTモバイルに恩を売っていましたが、 「もう僕達この辺でやめる」と登りに入ってTモバイルにバトンタッチ。 登りはグエリーニが強烈に牽いています。 通過したヘロヘロ先頭集団の登りと比べるとべらぼうな違い。さすがプロ。 悪魔おじさんもぴょんぴょんして喜んでいます。 ゴール手前で活性化、ツールドスイスは賞金が結構いいらしくて、3位以降でもスプリントしてきます。 まずザンピエーリがスプリント、フォナックのモースも不発。 あら?集団で勝ったのだれだっけ?忘れた。 記憶に残ってるミラネサ三人組が仲良く遅れていたことくらい。 覚えていないってことはきっとたいしたことじゃなかった。まぁいいではないか。すごく楽しかったのだから。
ちなみにヴィノクロフの落車はツールが危ないくらいの症状で肩を痛めている模様。落車は怖いね。 ウルリッヒくんのツール優勝に暗雲か!?
2004年06月21日(月) |
ツールドスイス 第2ステージ |
第2ステージ。初日よりもましな高低差。 ロットのマリシャルとアレッシオのバルダートの(実際のレースは6月13日)誕生日。 ベッティーニ、ブラウドズン、ナウドゥスなど七人が逃げる。 クレディアグリコルのルブラシェは引かない。 引かないのはチームの作戦であるのだが、やはり不公平であることに変わりは無いので もちろん他の選手に嫌味を言われる。 ベッティーニ(貫禄)に文句を言われるクレディアグリコルのルブラシェ(23歳)。 焦ってチームカーを呼び「僕のせいじゃないよ」とパフォーマンス。 引かないというのは引いてからスプリントするほどの力がないということでもある。 &もちろん引いてない所もTV中継されてしまうので、どちらも良し悪し。 チームカーを呼んだのも、TVを考えてのことだろう。(無線で事は済むので) 解説陣には「歩なんだから」と言われてた。おもしろいねー。 集団を引くのはロットドモとミスターブックメイカー。 ウルリッヒのいるTモバイルは何故か引きに入らない。 途中からファッサが入り、集団のスピードも徐々に上がる。 あと少しの所で逃げが成功しそうだったが、終盤つかまってしまいゴールスプリントへ。 やはりゴールスプリントで来るのはマキュアン。 ペタッキがいなければ、やはりこのメンバーで来るのはマキュアンだなぁ。 ごぼう抜きのゴールスプリントであった。
ヴィノクロフが落車。ツールを前にして大丈夫なのか?
2004年06月20日(日) |
ツール ド スイス 第1ステージ |
今年からプロローグがなくなり9日間、第1ステージからのスタート。 ジロとは違った非常にスイスらしいのどかな風景が続くのだが、 実際は細かいアップダウンが続き、要所要所に各賞が設定された'面倒な'コース。 ツール(ド フランス)の前の調整として走るチームが多い。 ちなみにこの時期にフランスでもレースがあり、USポスタル(そのうちディスカバリー)なんかはあちらのレースに出場している。 今回の出場チームは、ベストメンバーで来たヴィーニ、Tモバイル、チポ様不在(ナウドゥスは出てます)で自由気ままなドミナ、 地元スイスのフォナック(ツーレ、エバーゾルト、モースなど)、半地元のゲロルシュタイナー(ツベルグ、トーチニヒ、ファレジンなど) ロッドドモのマキュアンはのんびりトレーニング?で、同じくツール調整組のラボバンク(ハンターは区間狙い?)、クレディアグリコル、 イエーカ、ベルトリアーティが出るスペインのサウニエルドゥバル、カーサグランデ等なかなかいいメンバーで臨んでいるランプレ、 ジロと違う布陣で来たサエコ、三大ロードには出てきませんがミラネザマイア、 他にもCSC、ツールドドイツ優勝のシンケウィッツがいるクイックステップ、チョー二、サッキが来ているファッサ、 ベルギーのミスターブックメイカー、ショコラード、バルダートのビアンキ、の全18チーム144人。
スタートしてから2,30人の集団が飛び出し、中盤にはもう差が4分近くついていた。 細かいアップダウンが多いので、調子が悪い選手と良い選手の差がついてしまう。風景はいいけど辛そうなコース。 途中から大集団はもう追うのをやめたような雰囲気。どんどん差がつく。 これでこのレースはほぼ決まり。この先頭集団の中から今日の優勝者が出るはず。 途中の解説陣はツールドスイス恒例の「ドイツ語が通じない」話。 そんな中集団からカニャダ、ザンピエーリなどが飛び出す。それにしてもカニャダ。いい名前。 しばらくして吸収され、ゴール直前やっぱりウルリッヒ!!!がスプリントし、そのままゴール。 ウルリッヒはいつもこの時期はぷよぷよしてるんだけど いつもより若干絞れてる感じ。絞れているといえばヴィノクロフもそうですね。 そして何より驚いたのが表彰台のおねえちゃんがかつてないほどの美人(モデル系)であったことだ。 なんか得した気分。
あ、今日は悪魔おじさんも登場しました。
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