なんとか日記
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2004年07月26日(月) 引越し決定

研究室に来てメールを見たら来てました、通知が。
ということで、八月の末に引越し決定!向こうには備えつけの物が多いので
大量に粗大ゴミが出ます。それが心配。
・冷蔵庫 ・洗濯機 ・電話 ・電子レンジ ・机 ・椅子 ・棚 ・本棚(ミニ) ・ベッド と。
一体どうすればいいのだーと思うのですが、洗濯機と電子レンジは引き取り先がありそう。
とりあえず、増えたモノを減らすきっかけにはなりそうです。


皇居ラン@早朝を開始。
朝7時半集合で走っていますすすす。


2004年07月25日(日) le Tour de France

本日はツール最終日。パリ・シャンゼリゼへ。
あっという間に三週間が過ぎ、次のツールは一年後。長い。
色々と書きたいことはあるんだけど、ツール好きな友達と散々語り合ったので
今年はこれでお仕舞。
さぁ、次はヴエルタだ!

今日のツールド皇居も順調に終わる。


2004年07月23日(金) 忘れてた

会社の人と夕飯を食べにいったのだが、
食べてる途中で今日コンサートがあったことを思い出した。
忘れそうだと思っていたら本当に忘れた。バカ。これでまた一枚チケットが無駄に。。
しかし有意義な食事だったのでまぁ仕方がない。海ぶどうを初めて食べた。

今日のツールは山岳だったのに308でやらなかった。ムキー。


2004年07月22日(木) MoMA@六本木ヒルズ

銀座でご飯を食べた後MoMAへ行く。
なんかすげー面白いのがあって爆笑した。よじれた。
あれだけ見にまた行ってもいいなぁ。
午前中は法医学の授業だったので、現代アートとグログロ死体がオーバーラップ。
とにかく一番避けたいのは腐乱した水死体になることだね。
そしてなんとなくアメリカン・スプレンダーを観る。

スイミング・プールが観たいなぁ。出てるおねえちゃんがキレイだから。




2004年07月20日(火) ウルリッヒ!!!!!

あーかっこいい。ウルリッヒのアタック。
もうねーほんとねー今年はだめだけど、ウルリッヒがかけないと始まらないと思うんだよね。
T-Mobileの日記を見ても、あまーりぱっとしない感じは伝わってくる。
しかーし、今日のアタックはすばらしかった。
ランスなんかアシストに引っ張ってもらって何にもしてないくせにゴールスプリントするのかよ、と。
バッソに勝ってそんなにうれしいのかよ、と。
されどまぁ今期で一番強いのはやはりランス。
ボエックラーはマイヨジョーヌは失ったけど、マイヨブランを死守。
イリェスバレアルス・バネストのカルペツも迫ってきてますね。
明日はTT!


2004年07月19日(月) そして皇居

なぜツールがないのか。
それは休息日だから。

皇居ジョギングも三日目。
今日も曇っていてなかなか好調であった。


2004年07月18日(日) やっぱりツールと皇居

簡単に言えば土曜と同じ。
家でご飯を食べてから研究室へ行き、皇居を走って、
帰宅後、水菜のサラダを食べながらツールを見た。
ツールのクイズはようやく正解。最近難しかったからなぁ。
そうえいえば今日皇居を走ってたら全身USポスタルの(おそらく)アメリカ人がいた。もちろんTREK。
皇居といえばランナーの星、長谷川理恵も走っていた。
常人とは違う身体バランスであった。
5キロ30分位で走っていたはずなので、ゆっくり流していたのかねー。
研究室に戻り、女優好きの先生にこのことを話したら僕も走ろうかなーと。
あとは腎機能障害にならないために水分を摂取しろと、さすが腎臓内科医。
ちなみに走っていたら、後ろから走ってきたおじさんが飲み物をくれた。
「君達、水分とってないでしょ〜」と。
そんなこんなしているうちに、前方からは体育会系応援団の集団が喝を入れながら走ってくる。
そしてその横で中国系観光客が写真を取っている。
皇居には何かある。


2004年07月17日(土) Tour de France Tour de 皇居

三連休はツールド皇居を三連投にきまった。
今日は一日目。
天気が曇りで走りやすく、後半1kmはピッチを上げた。
今日はVAAMを飲むのを忘れなかった。よしよし。
5キロのタイムを毎回計っているんだけど順調にタイムが伸びてきた。
しかしタイムのために走っているわけではないのでLSDを心がける。
今までなんとも思っていなかったが長谷川理恵が偉大に思える。すごいな、あの人。
走った後の飲み物がおいしい!ブラボー!!

帰宅。
ツールドフランス観戦。
もうねー今年のツールは波乱が起きすぎる。
ウルリッヒ君は遅れてしまったし、ハミルトンはリタイア。エラスも遅れたー。クレーデンの調子がいいのでTモバイルの動向は注目。
マヨも一度自転車を降りた。ファッサもマヨを押してあげていた。
トップで走ってればいいのかもしれないけど、あれだけの数のバスク人がかけつけているのだからプレッシャーも多いだろう。
粘ってるのがマイヨジョーヌ。千切れても千切れてもまた復活してきた。
ほんとうに、だめになってから再度かけるというのは凄い。マイヨの力なのか。
バスク人も強烈な応援をしている。
「ここまで持つとは誰も信じていなかったし自分もそう思えなかった」と談。ランスもほめていた。
土肥さんのweblogでも、ゴールを切った時に報道陣から拍手が出ていたと書いてあった。
フランス人にとってみればヴィランクと共にツールの星だねー。
(そういえばヴィランクも助けてあげてたな)
ランスはプロトンの中の影響力が衰えてきたと言っているけど、
バッソを睨んだ(メンチを切ったby解説陣)時のランスはそうは見えなかった。
バッソは昨日に引き続きランスについてこれたただ一人の人。
今年のツールで株を上げた!

それにしても、残酷な今年のツール。


2004年07月15日(木) 宵闇のセントラルパーク

急いですみだトリフォニーへ。
前に来たときも遅刻しそうになったんだよなぁ。駅からもちょっと歩くし。

もう間に合わなくてもいいやと思ってゆっくり向かったんだけど、開演時間には間に合った。
(そもそも頭痛はしたしあまり行く気がしなかった)
新日本フィルの小澤征爾。
珍しくアイヴスの「Central Park in the dark」
これが一番良かった。不協和音の現代音楽は時を選ぶけど、トリフォニーと合っていた感じ。
あとソリストもよかった。

行ってよかった。


2004年07月13日(火) もっともドラマ性の高いスポーツ

なのではないかと思いますね。ロードレースは。
少なくとも私が今まで観戦したことのあるスポーツのなかで一番だなぁ。
(もちろん贔屓目に見てますが)
初の山岳、14ステージでとうとうヴィランクがMaillot a pois rouge。
彼にとっては悲劇なのかもしれないが、何もかもが重なる本当に華のある選手だ。
昨日のランダルーチェと言い、ゴールスプリントにならなくとも
最後の5メートルまで全然展開が読めないのは本当に面白い。


研究検討会&抄読会の順番が回ってきた上に、ツールはあるし(今日は山岳なので6時間生中継)
コンサートもあるし、仕事もあるし、授業もあるしでもう大変。
夏休みの話があちこちで出ているけど、なんとなくどこにも行く気がしない。
皇居でも走ろっと。


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