ぼんのう
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2005年04月30日(土) |
あー…大航海時代の廃になってしまう… |
最近の休日の過ごし方。
・会社に出て仕事。 ・外出して、外で仕事。 ・自宅で仕事。 ・大航海時代オンライン(Zサーバ、イスパニア) ・食事、トイレ、風呂、洗濯、寝る
… 仕事の時間がなければ、NEETになりそうな悪寒がするのは、なぜ? …
軍人一本でやっているもんだから、金はたまらない、商人レベルは上がらないで、ヒーコラ言っていたら、商会仲間が無理矢理ルワンダまで我輩を引っ張り、食料・水・木材・砲弾を全部捨てさせ、ダイヤを一杯詰め込んで、ロンドンまで…
高まる披露は薬で抑え、高まる不満は弾圧。
ウィグルにおける、お隣の国みたい。w
で、一挙に商人レベルで10以上を超え、商人クエもできるようになる。
いやあ…もう船員の忠誠度が3になる現象って、どうよ?w
2005年04月29日(金) |
あー・・もう一ヶ月切った… |
来月、沖縄三線の発表会…。 というか、無茶である。 無理である。 「繁昌節」は覚えることはできぬでござる。
カンペOKかな…。
段々暑くなってきた。 半袖もあたりまえの季節になってきたなー。
それはそうと、PSPを買ってから、「ティルズ…」しかやっていない。というか、他に欲しいゲームがないもんな…。 しようがない。またナムコだが「もじぴったん」でも買って帰ろうか…。
北朝鮮のテロ行為における拉致被害者の会とは何のつながりも無いけど、忘れない為にブルーリボンをつけた。 いつぞや、911テロの後で、星条旗のバッジをつけた際に、中央線で全共闘崩れのオッサンが噛み付いてきたので、逆に罵倒しまくり、泣かせた経験をもつ我輩であるが、今度はどのような連中が噛み付いてくるかなー…楽しみだなー…。今度は言葉では済まないと思うなー…。
吾妻ひでお著「失踪日記」に、やたら合成酒「おにごろし」が出てくる。同氏は、このお酒を飲みすぎて、アル中になったと告白しているが…合成酒?
そういえば、我輩は合成酒を直接飲んだことがないな。 いや、料理をする時には、使用しているけど(あくまでも臭い消しとして)、こいつは飲んだことがない…。
我輩はお酒に関して、少しうるさいポリシーを持っている:安く不味い酒を大量に呑むより、高くても美味い酒を少し呑むのが、人生を豊かにする秘訣である。ウィスキーならジェムソン12年(最近安くなったなー…ポリシー引っかかる範囲になりつつあるなー)、嵌り出している焼酎なら「青酎(吉祥寺三越で最近多く置かれるようになった)」「無限大」とかを、チビリチビリするが、考えてみたら、合成酒はなかった。
ちょうどいい、ちょっと試してみよう。冷蔵庫には料理用に同じ「おにごろし」が入っている。ちょっと冷やで、一杯…
まずううううう!
なんじゃコレ?甘い!いや、甘いというより、 気色悪い甘さ! 下にまとわりつくこの 味の素のようなものは?
一口つけて、すぐに吐き出した。 酒というより、研究室の液体という味がする。 おい、吾妻さん、本当にこれを毎日飲んでいたの?
同情の余地、皆無。
この所為で、二日酔いではないが、独特の甘さが舌に残り、激しい頭痛を覚える。うええ…ガスホールじゃ、あるまいな…。
夜中、裸になってマイムマイムを踊る金正日に、AK47を撃ちまくる夢を見る。
2005年04月27日(水) |
ちょっと遅いが、購入 |
漫画家吾妻ひでお氏の「失踪日記」をやっと購入。同氏・謎の十年間回想の本で、自らホームレスになったり、水道管工事の社員になったり、アル中の精神病院に入ったりしての出来事を、描き連ねた内容。 我輩として意外だったのは、全編漫画で描かれていたこと。よくいるでしょう?漫画家なのに、自分の回想録に関しては、小説を気取った感じで書くの。で、カット数点だけ入れて終了というの。 さすが、日本の萌え文化の教祖。こーゆーところに、漫画家としてのプライドがあったのかもしれない。あ、桜玉吉氏もそうだよな。
人気のある書籍らしく、なかなか本屋で見つけることができなかった。漫画売場にもなし、エッセイ売り場にもなし。そうしたら、レジ脇に売られていた。うーん、不覚。
パラパラーと読んでみたが、まあ要するに鬱病になり、アル中になり、全てから逃避したいという感情が爆発し、西武線に乗り、山奥へ逃げ、当初自殺しようとしたが、そのままホームレスになってしまったという…。
漫画家で鬱病になるのは珍しいことではない。漫画家に限らず、小説家や音楽家など、自らの責任で、何かを創作する仕事にある人は、鬱病になりやすいものだ。ゲーム開発の現場だってそう。実際、ウチでも…あ…ダメ?言っちゃ?失礼ー。ちょっと、不味い内容もあるので、省略するわい。
逆にゲームプロデューサは鬱病、少ないんだよな。以前、我輩は日記で、鬱病かなー?と思い、医者に診てもらったところ、
「鬱病患者は、率先して自分で医者にはきません!」
と笑われ、神経症と診断されたことがあるが。 ゲームプロデューサは、無責任極まりない職業だからかな。例を挙げれば、キリないな。
ああ、で、「失踪日記」を読む。大根やキャベツを畑から盗み食べ、捨てられた食用油を薬のようにして飲み、ゴミ箱を漁り…一番呆れたのが、そのような状況になっても、 煙草だけは離そうとしない点だな…。
喫煙は、空腹をごまかす作用があるから、まあ理に叶っているともいえるが…。
久々に読み応えのある回想漫画である。 ただ一言ある。 まず、今後とも永久に、絶対にないと思うが、太陽が西から昇るような状況になり、吾妻氏と仕事をすることになり、もし逃げ出そうとしたら、あらゆるルートを使い拘束し、
吾妻氏の両足の甲に鉄杭を打ち付けるな、我輩。
日本はいつから、安全という言葉を無視する国に成り下がった?
尼崎でとんでも電車事故が発生した。 昨晩ニュースで初めて知った。 車両が完全に破壊され、原型を留めていない。
日本は、安全こそが最大のブランドだったはずだ。
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