ぼんのう
DiaryINDEXpastwill


2005年08月24日(水) さわやか球児?

夏の甲子園前に、高知県のどこぞの学校の暴力事件が表ざたになり、出場を辞退したようだが、今度は優勝した北海道の学校で、暴力事件があってどーのこーので…。

一言言っていい?

甲子園=さわやか球児 という図式はいいかげんヤメレ!


暴力事件が発覚した高校の生徒へのインタビューで…

もしインタビューに出たような生徒が、今回の暴力事件の被害者なら、言っては悪いが
 
我輩も殴るかもしれない


ただ学校側で、隠蔽したのがよくない。
というか、事件の経過を知って感想を一言…

我輩として隠蔽しようとした、この校長を殴るかもしれない





少子化に向けて、どこの私立学校も生徒集めに必死なのはわかる。
進学率をあげる学校もあれば、スポーツで名をあげる学校もある。
私立は教育機関であるが、ドライに見れば一企業である。
でも、そこに過去の幻想をいつまでも後生大事に持つというのも、
頭の悪い話である。


2005年08月16日(火) 考えてみたら

今日が夏休み最後の一日。
珍しいな…我輩が連日外出するとは。

というわけで、今日は洗濯。
洗濯を終えたら、急に眠気が。
寝たら夜の10時。



うっそーん!


2005年08月15日(月) 参拝





参拝した。
親類縁者に戦死者はいないが参拝したということは、私人ではなく公人として参拝したことになる。
国民は国家への義務を果たす一方、国家は義務を果たした国民に、その労苦以上の恩恵と福祉を与えなければならないとする、一人の民主社会主義者として参拝した。アメリカ人であるが、同時に日本人として、水戸藩藩士の末裔として参拝した。

以前日記にも書いたが、我輩が靖国神社を参拝するのは、余程のことである。
告白しよう…我輩は大学時代、首相らの公式参拝等に反対する学生声明に署名したことがある。その若さ故の過ちに対して、自己弁護するつもりは毛頭ない。
この神社の本当の意義を知った現在、個人的な無知の恥を素直に反省したい。
本殿までの長い二時間…炎天下の陽光の厳しさを、せめてその反省の証としたい。英霊達に今までの非礼を詫びたい。その気持ちで、長い行列の中に入った。

我輩は体質的に熱中症になりやすい。
本来なら帽子をかぶり、水分補給しなければならない。
だが帽子は被らず、朝から水も飲まず、黒系の服を着て、我輩は今、この行列の中にいる。午前10時から並ぶも、列は遅々として進まず。

正午、列に入ったまま、一斉黙祷。
ざわめきはなく、ただ鳩の羽ばたきだけが聞こえる。

本殿前に立つ。
このような恥ずかしい存在である我輩が、なぜ、神殿の真正面に立っているのだ?
脱水症状で心が霧の中に漂っている。
その中で拍手を打つ。


その時、胸の中にあった何かが大きな唸りをあげ、両足から地面に向かって流れ消えるのを感じた。気持ち悪い、何か自分ではなかった何らかの存在が、急速に消えていく…暑さでとうとう狂ったか?そう思ってしまう出来事であった。


参拝を終え、駅へと戻る。
身体がフラフラする。
しかし今まではとは違う、感じた事のない清冽な気分となる。





ゲーム業界にいる間、政治云々とかは言わないようにする。
しかし、この業界において、少数派でありたい。


2005年08月14日(日) うわあああああ

コミケ、本当は今日こそ行きたかったが、仕事の先約があり、断念。
あー大神さん、みなさん、今年の冬、何とか出たーい…でも、年末も仕事てんこ盛りなんだよな…。

夕方前に仕事を終わらせ、このまま家に帰るのもつまらない。
今、渋谷。我輩の大嫌いな街である。刹那的な快楽が支配し、風景全体に何故か肖像権が存在する、腐臭ただよう街。

でも、この近くの映画館で、以前から観たかった映画、やってたんだよな…。











え?
何?
感想?


もうなんと言うか、ここまでバカなお笑いを爆発できるのが、本当にうらやましい!主題歌の「アメリカーファックヤー♪」といい、主人公のゲロ海といい、全然かっこよくないカンフーアクションといい、ヒロインとの人形セッ○スといい、金正日のミュージカルといい…ああああ!ゲーム版権取りたかったなああああ!!!!くそーーー!「サウスパーク」のファンなら、絶対観るべきだが、普通の人は観ないほうがいいかもしれない…。にしても「『パールハーバー』は糞映画♪」の歌だけでも、mp3で欲しいぞ、マジで!あと、エンディングでの「チ○コはマ○コとア○ルの両方に突っ込める」云々…ああ、こーゆーバカ演説台詞、ゲームに出来ないのかああ!!???ソ○ーの糞野郎!!!CEROの腐れイ○ポ野郎!!!てめえらには、この「ファックヤー!」の気持ちがないのか!!!!版権が取れないのであるなら、次回の作品にこのノリをたっぷり注ぎ込んでやる!!!CEROとケンカ上等!!!ゲーム脳のバカ教授を完全スキンヘッドにしてやる!!!



というわけで、面白かった。
以上。


2005年08月13日(土) がっくし

まさか二日連続、一般客としてコミケに行くとは思わなかった。
しかも、一人の漫画家へ挨拶に行く為に。
しかも、その漫画家の作った作品をゲーム化する見込みは、50/50だというのに。
しかも、名が売れているのに、普通の島の中にブースがあるというのに。


大丈夫か?



で、行ってきた。

















..................orz...................





帰り、映画「ヒトラー最期の12日間」を新宿で観る。
二重の意味で、今日は重苦しい日であった。


ANDY 山本 |HomePage

My追加