ぼんのう
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2006年02月08日(水) |
映画でも観に行こうかな・・・ |
「ミュンヘン」「有頂天ホテル」「ホテルルワンダ」
うーん…観に行きたい映画が3本あるなあ… とはいえ、今週週末、仕事が入っているし… 「有頂天ホテル」は比較的早くにDVD化されるかな? 「ミュンヘン」は長尺ものだから、時間あるかな…気力もつかな…。 「ホテルルワンダ」か… これかな?観るとしたら。DVD化も、そんなに早くはないだろうし。
でもな… 「キンザザ」なんで2,000円販売なのよ!
..................orz...............
5,000円で買ったのに…
幕末ファンなら、武田観柳斎という名前は知って当然かもしれない。 甲州流兵法に通じた兵学者であったことから、新撰組五番隊長となり、池田屋事件で活躍するものの、その人格は極めて卑劣…近藤勇らの上司には媚びへつらい、部下に対しては罵詈雑言を浴びせる。自分はあたかも新撰組になくてはならない存在かのように振る舞い、五番組においては小山の大将みたいに踏ん反りかえり、自分よりも立場的に弱い人間を徹底的に貶め、お気に入りの駄馬を周囲に侍らす。挙句に池田屋事件についても、あたかも自分の功績かのように言い出す始末。 しかし、慶応三年頃に洋式の調練が始まったことで、彼の存在意義が失われ、軽んじられるようになる。やがて、敵である薩摩藩の密偵になったことから、最終的に暗殺されてしまう。
いつの時代にも、時折、このような絶句してしまう輩がいるものである。
うーん… 「繁昌節」の早弾きができん…
練習したいが、練習できないのか。 いやいや。 休みを活用して、練習すればよかったのではないか? いやいや。 「大航海時代オンライン」プレイしたいし。 いやいや。 でも、いつまで経っても、早弾きが演奏できないぞ。 いやいや。 カリブのツボ篭りで、アラガレ卒業できそうだし。 いやいや。
堂々めぐり人生
三寒四温の季節になってきた。 着るものに悩む時期ではあるが、我輩として、刻一刻春になりつつある今の季節が、一番好きだ。
梅が咲いてる。
例の漢方薬服用云々の経過報告だが、
八味地黄丸は良い
腎が弱まった場合に服用すると良いらしいが、それは何も足腰の無力感だけではなく、頻尿や水毒等にも有効だそうだ。加齢と共に、男性は「腎」が弱くなり、女性は「血」が弱くなる。高齢男性の頻尿は、ここにあるそうだが、医学的に考えれば要するに体力がなくなり、膀胱等を抑制する筋力ダウンなんだろうなあ。
で、だ。 試しに服用していたら、確かにトイレへ行く回数が少なくなった。 足腰が時折ふらつく…それも治った。
漢方薬は思うに、病気になってから服用すべきものではないような気がする。 「なるかもしれない」「なりそうだ」の時に服用してこそ、効き目があるのであろうなあ。
というわけで、暫く続けることとする。
久しぶりに休日がとれ、洗濯をし、「大航海時代オンライン」をプレイする。
あ、コミケの準備、今からしなければ…。
出社し、仕事をし、帰宅。 考えてみたら、この1年間、土日ってなかったなあ…。 まあ、そのような中においても、楽しみを見つけなければならない。
吉祥寺三越1階にあるドイツのパン売り場で、プレッツェルとハムを買い込み、自宅でエビスビールを一本開け、モシャモシャと飲み食いする。
こーゆー小さな幸せって、いいもんだ。
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