ぼんのう
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2006年02月23日(木) うー・・・名前が覚えられない

社員が急速に増えてきた。
名前が覚えられない。
名前を覚える義務が役職上あるが、我輩は名前を覚えるのが苦手。

案1
 名札をつける

案2
 あだ名で呼ぶ

案3
 それより覚えろ




はい、案3で・・・とほほ.....orz.....


2006年02月22日(水) ほー

昔懐かしいRPGの話が、会議の中に上がった。
版権がどーのこーのとか、現在の原作者がどーのこーのという話がメインであったが、時代を感じるなー。

意外なのが、あまり世界的にヒットしたゲームじゃないということ。
アジア市場では日本だけダントルだというのも、おもしろい。


ああ・・・タイトル名言いたいが・・・機密保持が・・・


ああ・・・日記の話題がなーいw


2006年02月21日(火) あまえるな!死ね!

アンケートによると、リストカットなどの自傷行為に及んだ高校生が半数を超えてどーのこーのという結果が出たそうな。

で、どこぞの“分析医”によると、子供の頃から虐待を受けたのが原因だの、均等化された社会において、自分は不要な存在だと思い込む鬱病が原因だの、言いたい放題ぶっこいているが・・・


我輩から一言申し上げよう。


あまえんな!クソガキ!


てめらは


最初から、社会に不要なんだよ!


どこぞの腐ったヒューマニストの脳味噌なんか、スピロヘータに侵されているのだろうよ。


てめえの代わりなんぞ、いくらでもいるんだよ!


それが事実なんだ。
そう思いたくない、思われたくないのであれば


外へ出ろ!勉強しろ!働け!


それが出来ないなら


死ね!






なんかまたアッチコッチからクレームがきそうな日記になりそうだが、我輩の素直な考えである。正直言って、自分という存在は、社会において世界において、人類において、「必要のないもの」「存在意義のないもの」であると考えよ。全てを否定しろ。自分というものを。自分にあるものを。自分という存在意義そのものを。徹底的に自らを無に落せ。落ちきってもなお、さらに自分を落せ。徹底的に自分を否定しろ。


もう自分というものが不要である、最初から存在しないとわかった瞬間、

強烈な揺り戻しを感じることができる


それを感じることができないのであれば、それは落ちきっていない証拠である。
更に自分を否定しろ。
それでも落ちきれず、死にたくなれば、死ね。
こう言っても、その人間は実際に死ぬことはできない。
なぜなら自分を否定しきっておらず、自分かわいさの甘えが残っているからだ。
友人知人に
「ああ、死にたいよ」
とかほざいているのであれば、
相手にするな。実際、自分を完全否定していないから、死ぬ勇気もないからだ。
死ぬ真似事をして、自分の存在をアピールしようとしているに過ぎない。
「死にたいよ」
とか言っているのは、自分が少しでも認められたいという甘えにすぎない。
本当に死にたい人間は、誰でにも告げる事無く死ぬ人間だ。
「死にたいよ」とか言っているのは、少しでも注目を浴びたいと思っている、甘ったれた腐った根性だ。


自分が否定され、自分自身をも否定しきったその先にある、本当の自分を見出した時に、強烈な揺れ戻し、強烈な光明が見いだせられる。



「個」の時代と言っているが、実際「個」として生きるのは、「集団」として生きるよりも厳しいものである。
ところが、「個」とは「勝手に生きる」という勘違いがあり、「勝手に生きる」ことができない連中が、ヒキコモリになったり、自傷行為に走ったりする。

いいかげんにしろ。

「個」を生きるとは、「個」を徹底的に深め、「公」に自らの場所を探すことを意味する。「公」から「個」に来る事は決してない。

そして「個」を深めたいのであれば、まず自らの「個」を徹底的に否定しろ。


甘ったれた連中だ。
同情できん。


2006年02月20日(月) 日々が早い

というか、こないだ定例会議をしたと思ったら、もう一週間かよ。
2月でわずか4週間だから、まあ、短く感じるだろうが・・・。


で、会議三昧。


いつもと変わらない日々。



ああ・・・外(外国)の空気が吸いたい・・・。


2006年02月19日(日) 鶴亀諸白





何でも、日本最古の日本酒の造り方で復元されたお酒らしい。
ネットニュースで取り上げられていたので、楽天にて購入した。
面白いことに、江戸時代の人たちは日本酒をストレートで飲むことはあまりせず、水で2〜5倍位にして薄めて飲んだそうな・・・。


久々の休日、300MLしかないが、これを楽しもう。
江戸時代の人たちが食していた肴(と言っても、佃煮や沢庵の鰹節塗しとかであるが)にして飲もう。

ショットグラスに注いでみる。

へえ・・・
透明ではなく、黄色っぽいんだな・・・。
なんかとろみがある。
米のエキスがたっぷり入っているような雰囲気だ。

最初は割らないで飲む。


ぬう・・・甘い。ネットリする。みりんほどクドクはないが、にしても甘い。
そういえば、「悪代官」等で当時の古文書を読むと、江戸時代は現在と違い、お酒は甘口がメインだったそうで、実は大東亜戦争後も甘口がメインだったそうな。
キレのある辛口は、高度成長期に流行し、主流となったのが事実らしい。
にしても甘いなあ・・・水で割りたくなるな。

あ、飲みやすい。
アルコール度数が高いからではなく、このネットリ感を和らげる為に、ご先祖様達は水で割ってたんだな・・・なるほど。

一本のみ干す。
ああ、優しい酔い心地だな・・・。
いい休日だ。


ANDY 山本 |HomePage

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