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|過去日記('03/5〜'04/6)
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仁王が3,4人を相手に殴り合いのケンカをしているところに、たまたま通りかかる柳生。 仁王くん! なにしてるんですか! 見ればわかるっちゃろ、お前さんみたいな優等生の来るとこじゃなか、あっち行っとけ。
ところがつかつかとその場に近づきおもむろに制服の腕をまくる柳生。 仁王がわけがわからず目をみはっていると柳生が振り返りもせずに言い放つ。
聞き捨てなりませんね。加勢しますよ。
きらりと光る眼鏡。 同時に「しゅっ」と音がして(そのぐらいの勢いで)、柳生の強烈なパンチが敵の頬に一発。
みるみるうちに相手側を殴り倒していく柳生。 相手のパンチをかわしながら、…眼鏡がずれたじゃないですか、と低く言ってすかさずアッパーを食らわす。 驚きつつ仁王も反撃、敵のほうが「ちぇっ、余計な邪魔が入りやがったぜ!」と逃げていく。
ふう、と息をつきながら制服の袖を戻す柳生。
とんでもない食わせもんじゃのう…つぶやく仁王。 そりゃそうだ、柳生はあのレーザービームを放つ腕っぷしの持ち主。
痛い目に遭いたくなかったら、大事にしてくださいよ?
やっと仁王を振り返って微笑する柳生。 その笑みを見て初めて、自分がとんでもない男に惚れたのだと実感する仁王。
…なんていう仁王柳生を想像した。えむすてで「だいてせにょりーた」をみながら。 めちゃくちゃケンカの強い柳生はどうですか。 口の中が切れて血が出て、手の甲でちょっと唇をぬぐって「ちっ…」とか言いながらするどいパンチを繰り出す柳生比呂士。仁王もびびる。
「あいつとつるむのはもうやめな」と、普通なら言われるのは柳生のほうだと考えるけど、じつは逆なんじゃないかっていう仁王柳生。意外といいな!
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風邪をひいていました(微妙に進行形)。 音信不通ですみません…。
遅くなりましたが拍手お返事です
>A月さん お返事がとてもとても遅くなりまして申し訳ありません…! 体調ぶじ戻られたとのことで、安心いたしました。今度は私のほうが体調をくずしてしまいまして、長いことお返事もできず失礼しました。OVA第2巻はもうご覧になったのですか? 私はたぶん、2巻は見ない…と思うのです…そのかわり3巻に期待をかけております! 立海がちゃんと出てきてくれないと、立海日照りで干上がってしまいそうです(苦笑) まあ、私としては、立海というか、柳生がちゃんと出てくれればそれで満足なんですが(できれば仁王も…)。 こちらは例年にくらべて寒い6月となっておりますが、そちらはもう夏なのでしょうか。お身体ご自愛くださいね。サイトのほうにもご挨拶にうかがいます。ありがとうございました!
テニスのOVA3巻にどうやら比呂士が! 海堂がらみで出てくるみたいで、楽しみです。入れ替わり、やるのかなあ。 でもあの(原作で海堂と入れ替わりをやった)比呂士は、じつは雅治だったんじゃないかと思っているんですよ。って原作読んだときにも書いたな。それもかなり力説したような気がする。いつでしたっけ…?
「まったくあなたという人は…。僕の格好をしてあちこち出歩くのはやめてください。しかも、いつも何かしらトラブルを起こして帰ってくるじゃないですか。かんべんしてくださいよ」 「おぉ、こわいのう比呂士は。でも今日はトラブルっちゅうほどのことでもなかよ。っていうか、ほめてくれても良さそうなもんなんじゃけど」
そんな会話をね。二人はね、きっとしたはずなんですよ。もちろんその日のうちにですよ。帰りに雅治が比呂士の家に寄ってね、「比呂士、比呂士、今日はこんなことがあったんじゃ」ってはしゃいで報告するの。怒られるのは半分承知。むしろ怒られたい雅治。 比呂士が用意してくれた、氷入りのオレンジジュース、大きなグラスを両手でこう、がしっとつかまえて(テーブルに置いたままでね)、ストローでちゅーって吸いながら上目遣いに比呂士を見るよ。 比呂士もいちおう怒るそぶりは見せますが完全に本気ではありません。「そんなあなたが好きですよ」光線が出まくっていると思う。
いや、もう、比呂士が雅治でもその逆でも、どっちでもいいんですけどね姿が見られれば。峰岸の楽しみは2巻をとばしてすでに3巻に飛んでおります。
そういや真田のアルバムがすごい破壊力ですが皆さん聴きましたか(買ってませんがラジプリで少し聴きました)(なんだあのテンション)
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拍手おへんじです(遅くなってすみません…)
>「日記での「柳生のシングルスの試合を見てる仁王」の一言に萌えました。え、そんなセリフ言ってくれるなら、ダブルスじゃなくてもいい・・・!(ええー) 仁王って自然にそういう「自分は特別」アピールをしそうでかわいいですね」のM永さん
反応いただいてありがとうございます! 1人ずつ出てくるんだったら絶対、そのぐらいのシーンは入れてもらわないと全国の28ラヴァーが暴動を起こしますよね。 仁王の試合を見ている比呂士も妙に饒舌になって解説してくれたらステキです。そして柳とかに「さすがに…パートナーのことは互いが一番良く見えているようだな」って感心されて、柳は純粋に感心して言っているのに比呂士は思わず「え、あ、そんな…そういうわけでは、その、あの」みたいに慌てればいい。誰も勘ぐってないのに勝手に赤くなったりして(ぽっ) 1人ずつでも二人は特別。かわいいですよね! コメントありがとうございましたvv
2006年05月15日(月) |
おひさしぶりです…。 |
すいません…私生活でいろいろ小さな動きはあるのですが、こちらに書くようなことでもないので潜っていたら、ずいぶん日にちがあいてしまいました。 生きています…かろうじてですが…。
ネタバレサイトさんでジャンプの動向はおおよそつかんでいるのですが、跡部の一件は完全にスルーということですね…すでにメインは四天宝寺に移っているようですね…というわけで自分では読んでません。 OVAもね…2巻の内容を公式サイトで見たんですが、峰岸的にはあんまり惹かれどころがないので、見ないかもしれません。 ううう…立海が見たいヨ…ひろし…まさはる…!
土曜の夜にお邪魔させていただいた某M様宅でのチャットでさかんに出ていたのが、「28不足は28でしか補えない。代替がきかない」という意見でした。ほんとにそうなんですよね…。 不安なのは、「次にあの子たちが原作に出てくるときには、ダブルスで出てくれるのだろうか?」ということです。 1人ずつだったらどうしよう(おろおろ)。や、そりゃあ立海は全員が1人ずつでも戦える力を持っていると、知ってはおりますが…! ひろしとまさはる、二人そろってコートに立ってくれる姿をまた見たいです。うわん。 でももし1人ずつでも。
ひろしの試合を見ながら、(また端っこに座ってな)まさはるが、 「…よう見てみんしゃい。柳生のやつ、笑っとうよ」とか言ってニヤッと笑ったりする、なーんてのが見られたら、それはそれでうれしい。
早いもので今日でこのサイトも3周年です。 まる3年もテニスで小説書いている(最近めっきり低速ですが)のかと思うと感慨深いです。支えてくださった皆さん、遊びに来てくれる皆さん、ほんとうにありがとうございます。 この3年のあいだには、ひとことでは表せないぐらいいろんなことがありました。入院だけで3回…いや、4回…? 手術、休職、復職、退職、大大大失恋、不本意ながら実家に戻ったり、バイトをしたりやめたり。 状況はだんだん悪くなっているような気がしないでもない。 それでもかろうじてサイト閉鎖をせずにここまで来られたことをうれしく思います。 願わくば来年の今日もまた、アニバーサリーのご挨拶ができますように。
森山直●朗と相思相愛になるというナイスな夢を見たのですが(ああ私は奴の才能に惚れているからな)、さあここからだ(何がだ)というところで目が覚めました。もったいないことをした…。 メガネ男子でもないのに私の夢に出てくるとはいい度胸。 や、なおたろうがメガネかけたらわたしちょっとマジでよろめく かも しれ ない
最近は小池てっぺーもお気に入り。 最初に見たのはたぶん入院中の病室で見たミュージックステーション(初登場だったとき)だったと思うんですけどね、ワットで出てたんですけど、よほどうれしかったらしく泣きながら歌っていてね、えらくかわいかった。その後もいろんな番組で見ますが、とにかくかわいい。 最近は某医療TVドラマでメガネ男子になっているのでさらに注目中です。たぶん原作のあの役だと思うんだな。原作ではさえないメガネ男だけどドラマ化でてっぺーを起用するとはいい目の付け所だ!
友人から「ハチミツとクローバー」を借りました。 野宮先輩は途中から出てくるキャラだそうですが早く見たいぞ。真山(間山?)くんは最初からいるんですよね。 お話自体も面白いと聞いているので楽しみです。メガネ男子補給。
映画「ピンポン」を見ました。 メガネARATAのスマイル見たさに。
…。
……。
………!!
すげかった。すげかったよ…!! なっ、ば、おま、カンペキじゃないか、おお神よ。 さすが「メガネ男子」誌上で「好きなメガネ男子チャンピオン」に輝いただけのことはありました。 ストーリーも普通に面白かったし(普通とか言ってごめんマツモト&クドカン)、変な女っ気がなかったところも良かった。 クボヅカのペコもかっこよかったな。初めて彼をちゃんと見た気がする。
スマイル。 心のメガネ辞典にそっと追加です。 今まで知らなくてごめんなさい。
スマイルと同系列のメガネ男子として記憶にあるのが、2002年のドラマ「ツーハンマン」に出ていた中●俊介です。スーパーマンをひねったようなストーリーでB級な感じでしたが(失礼な…!)、中村●介のメガネ男子ぶりは良かった。もう1回見たい。
2006年04月25日(火) |
書けばいいというもんじゃないのですが |
ノメヲさんにいただいた小説に感激したあまり、続編を書かせていただいた、のですが、いや、これ、続編なんて言ってしまうと各方面からお叱りを受けそうな感じです。リハビリ感たっぷりで申し訳ありません。勢いで書いたのであちこち穴だらけですが、足りないところはどうぞ皆さんの想像と妄想でおぎなって…!(祈るようなきもち)
二人をとにかく、幸せにしてやりたかったんです、その一念だけでも伝わればと思います。
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今日は新しいバイト先の説明会で出かけてきます。正直、不安が先に立つ職場です。体…体がたぶん…もたないと思うんだよね…。
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