今日は友人たちと忘年会をしました
定期的に会っている友人達なので
今更忘年会を単なる名目になっていますが・・・
まあ、飲めればなんでもよいのですが

夕方、集合して
会場に向かいました
そこはお酒持ち込み自由なところなので
私は会社の同期から誕生日祝いにもらった
バランタインの飲みかけを持っていきました（重かった！）
持ち込み自由ということで
皆勝手にそれぞれ好きなお酒持込んだので
ビール、日本酒、ワイン、ウィスキー、焼酎、紹興酒と
飲んでしまいました。ちょっと飲み過ぎた。

最初にスッポンの生き血と焼酎を混ぜたものが
出てきて、皆で恐る恐る回し飲みしたけど
まずかったです。が、スッポンパワーは強烈で
大変なお酒の量と種類飲んだにもかかわらず
二日酔いなし（普段だったら死んでいることでしょう）
次の日まで元気て困っちゃいました

スッポン鍋を初めて食べたのですが、あれっておいしいですねー
身もスープもおいしいんです
おじやも最高。人の分まで奪って食べてしまいました
どうおいしいかと聞かれたらうーん、・・・和風コンソメスープかな？

１２時近くになってお店を追い出されて
さて次はどうしましょうかとなったのですが
飲むのに車できていた間抜けな後輩がいまして
もう皆いい気分で飲んでいるから
その車に乗り込んで、学生時代にお世話になった
部室にいこうということになりました
その車は軽トラのバンで、宅急便とか、郵便集配車
のような車だったんですが
そこに９人も乗り込んでよたよたと部室にいきました
よくもまあ、あれで動いたし、捕まらなかったものです
部室についたころには全員ギューギューになっていたから
足の感覚が無くなっていました
ああ、しんど

本日は合コンでした。
しかも、とてもかっこいい人が来ると言われ
その人で駄目だったら
その人以上にかっこいい人は用意できないとまで言う
切り札的な人みたいで
期待に胸膨らましていったのはいいんですが

・・・・・・・・

その人だけ、仕事の都合とやらで
来ませんでした
そんなもんだよね

感想は皆いい人たちでした

で、私たちが帰った後に男性の人達だけで飲んでいた
らしいのですが
そこにその彼が仕事を終えて現れたとたん
場は楽しくなり、盛り上がったそうです

うーん、見てみたかった
幻の切り札マン

行ってきましたラーメン博物館
しかしあそこの駐車場は何であんなに狭いんだろう

平日だけど夕飯時もあってかまあまあの盛況。
特にお目当てで行った「すみれ」は
約二十分待ちの行列。すごいね。
いかにも会社帰りっぽいスーツや作業服姿の人が目に付きました
でも私の目には作業服のほうがなじんでうつることに気がつきました

スミレのミニ味噌ラーメンを一杯。
あそこのスープはいつまでたっても熱いわ〜

そして次に期間限定の八戸ラーメン「大陸」で
ミニラーメン。
スープというかだしでした。にゅう麺とかの方が
あいそう・・・
麺はつるつるしてて独特の食感。おいしいです
デザートの杏仁豆腐はすばらしくおいしかった
帰りに「ラーメンってとんこつとかの方があうよね〜」
なんて話して横浜で会社の人落として帰宅。
またしても横浜で道間違えてしまった

足元の靴下がずり下がっていたので、
えい、と引っ張りあげたら左右の長さが違います
・・・どうやら、左右逆の靴下を履いてきてしまったようです
こんな日は朝から変な災難続きで
部屋で窓明けて仕事をしていたら、いきなり雨が降ってきました
「変だな？｣とおもい窓際に行ったら
うちの会社は隣がラブホテルなのですが、そのホテルの方が
盛大に水撒きをしていてあまりにも盛大すぎて、うちの会社内まで
水が入ってきていたのです。
それに気がついた時は、私も水をかけられて濡れてしまいました。
その瞬間カッとなって
「何やってんのよ！｣
と、怒鳴ってしまったけど聞いた人は何が何だかわかならかったでしょう

仕事部屋で、歩いていたら突然落下物が足の親指の爪の上に
落ちてきて、ものすごい激痛で思わず涙が出てきました
何かと思ったら、マグネットで貼り付ける式の懐中電灯が
机にはっつけてあって、それが落ちてきたのです。
速攻に懐中電灯は、絶対足の上に落ちないところに異動。
いや本当に痛かった。足には血豆が出来てました。
でも、ものすごい眠気が一瞬で吹っ飛んでいきました。

朝、会社で制服に着替えていたら「おはようございます〜」
と女の人の声が。
誰かと思って出ていったら、山梨の事務所の事務の人が
出張で、私の勤務先に来ていたので立ち寄ってくれたのです。
「これ、会社の皆で食べてね｣とお菓子を手土産にくれました。
ありがとう。わざわざ遠くから来ているのにすまないねえ。
とおもいつつ紙袋を受け取り、中を見たらクッキーが入っていました。
お昼、皆が御飯を食べ終わった時分、女性社員が
「あのクッキー食べてもいい？｣
ときくので「食べましょう｣といいました。
少しして、ハッと気がついてクッキーが入っていた袋の中を確認したら
・・・やはり、男性社員にあげるだけの分はなくなっていました
なんで女性社員だけで一人占めするのよー皆で分けようよー
男性5人しかいないんだからさ・・・
別に男の人に私が媚びているわけではありません(と思う)

午前中に取引先の方がみえました。
少し世間話をしたのですが、その人は外見がハンプティ・ダンプティ
そっくりの、上も横も大きい人なのです。
だからかいつも汗をかいてフーフー言っています
休日に奥さん子供引き連れて遊園地に行って、
子供用のゴーカートで子供と競争したそうです。
で、子供用のゴーカートなんて馬力が無いから、軽い方が早く
巨体のその人は子供に大敗を喫してしまい、親の威厳もがた落ちで
いざ、降りようとおもったら、ゴーカートに体がスッポリとはまってしまい
出られなくなってしまったのです。
体をいくら動かしても、ねじっても全然動きません。
遊園地の係の人が二人、慌てて飛んできて
二人がかりで数分、うんしょ、うんしょと引っこ抜いてくれたそうです。
そこでも子供に大笑いされるし、引き抜く時に太股を思いっきり
傷めるし(と、貼ってある湿布を見せてくれました)、腰は痛くなるし
背骨はずれたみたいで変だしで踏んだりけったりだったそうです。
で、次に大人用のゴーカートに子供が乗りたいと言い出したが
もうゴーカートは勘弁と思ってメリーゴーランドに乗りました。
子供が小さかったので親も付き添いで乗ったのですが、
今度は子供がメリーゴーランドに「大はまり」してしまい、
それから連続１３回メリーゴーランドに乗って、お父さんは
目が回ってふらふらして倒れそうになってしまいましたとさ。
家族サービスも楽じゃないですね〜

モーニング娘のリーダーが、おやめになって、
新しい方と変わられたそうで・・・
しかし、リーダーと、サブリーダー、って何でしょう？
学校のクラスの委員長と副委員長みたいなものなのでしょうか？

芸能ニュースで、一番不思議なのは
独身女性の芸能人が花嫁姿になったと
ニュースで報じられる事です。
なんでだろ？ファンにとっては嬉しいのかもしれないけど
そうでない人にとってはかなりどうでも良い事だとおもいます。

好きな芸能人、というのがいまいち良く分かりません
想像力の欠如でしょうか？
この顔がいいな、とおもうのはあるのですが
それから先に好き、ファンになる、という事がいまいち理解できないのです
男性にしても女性にしても。
だから「好きなタイプを芸能人にたとえると？｣
なんていわれるといないので困ってしまいます。

でも芸能人の交際、結婚、離婚ネタは大好きです♪

今日は会社から出たあとだいぶたってから
携帯電話を会社に忘れたのに気がついて
とりに帰りました・・・
何でこんなに忘れっぽいのでしょう。
会社からまた家に戻る途中に輸入食品を多く扱っているスーパー
があるのでそこによりました
彼が飲んでみたいといっていたワインがあるかどうか。
シュタインベルガーという名前で
彼の大好きな漫画「エリア８８」の何とか大佐が好んで飲んだ
ワインだそうです
そうしたら、２０００円とお手ごろな価格で見つかりました
よかった、よかった。
土曜の夜に彼のお誕生会をする予定なので
今日はその予行演習の料理を作ろうと思って食材を買って
帰りました
メニューはハンバーグ。以前「大好物」といっていたのです
それと、コーンスープも大好きなのでクリームタイプの
コーンの缶詰も購入しました
ワインは買おうかどうか、一瞬考えましたが、まだ会うまでに日にちがあるので
もう少したったら購入しようとやめておきました。
家に帰ったら怠けていたので、洗い物がどっちゃりとたまっていたので
まず、それを洗わなければなりませんでした
そしたら指に激痛が走りました。
あまりの痛さになぜ？と思いながら指を見たら
食器のナイフで親指を切ってしまったのです！
結構切れ味がよくて血がにじんできました。
なんか間抜けな指の切り方ですね

洗い物もすんで、お米を炊飯器にセットして料理を開始しました
まずは、たまねぎを刻んで・・・
たまねぎ半分となっているけど、あとの半分はどう使えばよいのでしょう
彼は家ではほとんど自炊しないしなあ。
そして炒めて、ちょっと透明になったところで別の容器に移して
熱を冷まします。
その間にコーンスープを作成しました。
これはいたって簡単で、コーンをお鍋にいれて、
コーンの入っていた缶で同じだけの牛乳を入れ、かき混ぜながらお鍋に
いれていきます。マギーブイヨンを一個入れてかき混ぜかき混ぜ
とけてなくなったら適当に塩・胡椒をいれて(これが失敗の元だった)
バターをひとかけらぽいと入れてとけてなくなったら完成。
そしてまたハンバーグの作成にとりかかります。
ひき肉に塩、胡椒を軽く振ってちょっとこねます。
そして別のボウルにパン粉、牛乳、卵を入れてよくかき混ぜ
肉とあわせこねてこねて焼いておしまい。

レシピは４人前だったので、２人分を作ろうと思って
全部材料を半分にして作っていたのですが所々４人分の材料を投入してしまい、
しまったと思っていても後の祭り。
完成して食べたお味はまあまあでした。
(自分で作ったものはすべておいしいみたいです)
スープは、ちょっと辛かったです。胡椒を入れすぎたみたいです。
しかし、レシピって意外と材料余りますね
たまねぎ半分とか。特にハンバーグに関していえば
揚げ物をしない家庭はパン粉をどのように使用して使いきっているんだろう？
グラタンとか、ありますが。

そしてハンバーグって、意外とたくさんの道具が要りますね。
あるならば、最初にたまねぎ炒めるフライパンとハンバーグ焼くフライパンは
別々が好ましいですし、タネを作るとき、肉とつなぎも別々が好ましい
みたいです。
ワンルームにありがちなコンロひとつでその下は冷蔵庫のキッチンの
彼の家でどう調理しようかちょっと不安になりました。
しかも彼は引っ越したばかりで調理器具を全然持っていません。
まあ、何とかなるのでしょうが・・・
当日が楽しみであり、不安です。

最近、些細な事にイライラするようになりました
カルシウム不足でしょうか？
例えばどんな事にイライラするかというと
仕事の途中サボって退職願を書いている人。をみたとき
仕事中に眠いからと昼寝しに自分の家に帰ってしまう人の話しを聞いた時。
「良く分からないからいいかげんにやっていいですか？｣と取引先の
人に言われた時。
お土産あげても何も言わない人がいた時。
かってに仕事部屋に入って散らかすだけ散らかしていった上司。
「良い天気だから仕事なんかしている場合じゃないですよ」と
一年中仕事してない取引先の人に言われた時。
会社の備品を「もっと注文したらいいのにね｣といつも言ってくる男性社員。
何で｢これをこれだけ注文して下さい｣といえないのでしょうか
もしくは自分で注文して下さい。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
今日は取引先の人がジュースをお土産にみえました
たくさん入っていたのですが
私はイライラしていたので自分の分をまず一本、取りました
そして男性に「お土産です。一人一本ずつね｣
と言って配りました
で残りを女性にあげました。そうしたら女性全員に配っても
まだ余るだけの量があったのですが、女性社員は当然のごとく
一人占めしていました
さっさと先に自分の分を確保しておいて、良かった。

有吉佐和子の書いた「悪女について｣
という本を読みました
人を次々と騙して財産を築いていく女性のお話なのですが
出てくる登場人物、ほとんど悪女に騙されています
何でなのかなー??と考えたら
○美しい
○上品である
○頭が良い
この三つが要因であったとおもわれます
この三つが備わっている人ってなかなかいないと思いますが。
でもね、嘘ついてたくさんの人を騙して、たくさんの男性と結婚の約束して
お金いっぱい儲けて、何が楽しいのかな?
お金持ちにはなりたいけどねー(馬鹿)
ところで先日彼のお部屋に初めて行った時に
窓際に黄色い色した熊のぬいぐるみが置いてありました
彼はそういう物も可愛がる人なのでもらったか何かで
飾ってあるんだとおもったのですが、気になったので
「これ、なに？」と聞いてみたところ
彼のお母さんが風水にはまっていて西側に黄色いものを置いたら
いい事が起こるんだそうです。
・・・確かにぬいぐるみのそばに方位磁石も置いてありましたっけ
とその話を会社の女性社員に話したら
「それはお金持ちになるんだよー」と教えてくれました
彼女は先日結婚して、事情があって来月から旦那様と新しい生活を
スタートさせるのですが、その際、新居のインテリアは全部風水の
ルールで揃えたんだそうです。
まあ、インテリアとか興味が無かったらそういうふうに揃えたら
楽かもしれないけど･･･
「で、風水のききめはあったの？」
と聞いたら
「それはこれから｣
とのお答え。これでもし不幸になる出来事があったらどうするんでしょ?
彼女は「Ｄｒ.コパのファンクラブにも入りたい!」
といっていました。
まあ、彼女は極端な例だとおもうのですが、
そんなに風水ってありがたいのでしょうか?
新興宗教とたいして変わらない気がするんだけどなあ。
という事は信ずるものは救われる。ですね
でも私は風水を信じる人の他力本願な姿勢がとっても気に入らないです
話は全然違うけど血液型占いもそう。
人間が４つに分類されるわけが無いです。
なんであんなに非科学的な事に関して人は熱心になるんでしょ?
楽しむ程度にとどめておいた方が良いと思うんですかね

朝起きたら体が重いです。
ちょっと二日酔い気味です。
あれだけ大量に飲んだのだから仕方ないといえば仕方が無い。
体が動かなくてボケーっとしていたら親戚が
「近くの温泉まで行こうとおもうんだけど｣
と誘ってくれたのでお酒も抜けるかとおもって
ついていきました。
そこは温泉街なので旅館のお風呂をつかわせてもらうことも出来るのですが
入浴料が高いので一番安い公衆温泉へ。
朝早いせいかおばあちゃんが一人入っているきりです
やれやれこれでお酒を抜こうとおもったら
・・・入れません
ものすごく熱くてちょっと足を入れただけでも体がびりびりしびれます。
他人がいるので薄めるわけにも行かないし、かといって誰も入っていないから
さら湯の状態で、ものすごく熱く感じます。
やっとの思いで下半身だけ浸かりました
そこへ、親戚が入ってきたのでお湯が揺れて揺れて体にかかって・・・
あっという間にでてしまいました。
すごいあつさです。親戚は結構平然とした顔で入っています
もう一回決意して(大袈裟な）入りました
すごく熱くてからだがびりびりしびれます。あっという間に真っ赤っか
になってしまいました。
やっとの思いで出て、お湯の温度をみたら６０度！
しかし、「熱すぎる｣という意見は出ないのでしょうか？
皆こんなもんだと思って入っているのかな？
近くのお豆腐やさんでおいしそうなお豆腐と厚揚げを買いました
大豆の匂いが強くにおっていて、とてもおいしいそうです
私はお豆腐が大好きなのでるんるんと上機嫌になって帰宅しました
でも体はまだしびれています。
帰ってから紅茶を入れて飲もうとしたら親戚がすごい勢いで
家の中を掃除し始めました。彼が来るからなので、私も手伝いました
掃除機もかけたところで彼から電話。どこにあるのか少々説明しづらく、
手惑いましたが何とか近くまで来てもらい親戚と迎えに行きました
彼が目立つ車に乗っていて良かったです。
すぐに見つかり、先導して到着しました。
家の中についたら玄関脇で従弟が漫画を読んでいます。｢中においでよ｣
と言ったら「大人の中に子供はいなくていいの｣と言われてしまいました
どうやら人見知りの激しい子なので恥ずかしがっているみたいです
お茶が出て色々お話して豆腐と厚揚げが出てきました
お豆腐は大豆の味がとても甘く感じられます。ふわふわしていて
とてもおいしい！
厚揚げは焼いたのが出てきました。こちらもとても香ばしいです。
彼と二人でむしゃむしゃ食べました。
彼は営業の仕事をしているのですが、それを事前に聞いていた親戚は
自分の身近にいるとても優秀なセールスマンの事や、
桜は日本のどのあたりまで咲いているのかなど話していました
私はまだお酒が抜けきれず睡眠不足もあって
ボケーっと紅茶飲んで座っていました
一時間半くらい滞在した後、
１２時になったのでそろそろ出る事にしました
ボケーっと出発してボケーっと道路走って、お土産を購入し、
そこでドリンク剤も購入してのみ、東京へ向かいました。
桜は福島と栃木の間まで咲いていました
大した渋滞もなく、関東まで戻ってくる事が出来ました。
彼の新しい家にお邪魔して、ちょっと休んだ後あまりにも疲れ果てて
彼が家まで送ってくれました。
家に着く直前は半分寝ていて、意識朦朧・・・。
帰ったら５分もしないで速効寝てしまいました。

朝目が覚めると親戚の人が温泉から帰ってきていたところでした
時間は朝６時
昨日飲んだくれてお風呂に入らなかった事だし
起きようかなーとか思ったら
「ゆっくりねてていいよ」
との親戚のお言葉。
それに甘えてまたつい２度寝してしまいました。
そうしておきたら８時過ぎ。
ほとんど頭の中は寝ぼけています。が、テレビの音があまりにもうるさくて
目が覚めてしまいました
気がついたのですが、この親戚、かなりのテレビ中毒一家
いつもテレビがついています。
私はほとんどテレビを見ないのであまりに長時間にわたって
テレビがついていると頭痛がしてきます。
結局私が最後に起きて皆揃って朝御飯を食べにいきました
バッフェスタイルのふつーのホテルの朝御飯です。
ここにはおかゆが置いてあったので、おかゆとサラダとジュースを
頂きました。
嬉しかったのが、おかゆの具にあんがついていたこと。
おいしくって、たくさん食べてお腹いっぱいになったのですが
どうもおかゆって、腹持ちが悪いんですよね。
そして温泉に入りに行きました
その前に親戚に明日友人が来て、親戚の家に上げてもいいか、
といっていたのですが実はそれが友人ではなくて彼だという事を
話しました。
その時に「実はね、黙っていたんだけど・・・｣
と切り出したら「結婚が決まったの？｣
といわれて慌ててしまいました。話が早いですよ。
彼は本日仙台に住んでいる昔お世話になった人を訪問して
そしてどこかに泊まって、明日一緒に帰る、というスケジュールを立てて
いたのですが、そのお世話になっていた人というのが
福島に転勤になっていて彼はひとまず、福島に向かう事になりました。
そしてちょっとすっきりした気持ちで展望風呂へ。
松島の静かな海を見ながらのお風呂は気持ちいーだろーなー、
何て思いながら行ったら、清掃中でした。
どうしてこうついていないのかな、とおもいつつ
もう一つある大浴場へ。ここは半地下になっていてお庭が綺麗に見えました
途中で親戚が入ってきたのですが
その時まで入浴者は私一人。親戚が入ってきてもなお他の人は入ってきません
気持ちいいからちょっと平泳ぎでおよぎました
そうしたら｢外に人がいるから気をつけた方が良いよ」と親戚の人。
窓から外を見たら、庭師のおじさんが庭仕事をしていて、みようとおもったら
丸見えなんじゃない？とおもわれる位置にいました。
ちょっとやな気分になったので早々に引き上げて、荷物をまとめて
帰路につきました。

帰ってきて従弟がお稽古事に出かけたので
その間ずっと漫画の「ジャリン子チエ｣をよんでいました。
親戚の家にはほぼ全巻揃っているので行くたびに少しずつ読んでいるのですが
数が多すぎるのでなかなか制覇する事が急きません
それにしてもジャリン子チエは名作です。どこから読んでも飽きないし
おもしろい。ばかばかしさの極みです。でも結構深かったりします

何冊か読んだところで親戚がお昼御飯を食べに
秋保温泉まで連れていってくれました
そこにあるお蕎麦やさんのお蕎麦がおいしいというのです
小一時間ほど、車を走らせて秋保の滝の目の前のお蕎麦やさんに
到着。携帯電話は圏外になっていました
田舎そばを食べようとおもったら売り切れ。だから
なめこおろしそばを注文。出てきたのでシメジよりも大きい
なめこでびっくりしました。
普通のお店で売っているなめこと違って味が濃くしっかりした歯ざわりで
ものすごくおいしかったです。
お蕎麦もコシがあっておいしかったです。
途中で親戚の食べているうどんも気になって
半分奪って食べてしまいました。
たくさん食べて帰宅しました。またジャリン子チエの続きでも・・・
とおもったら今度は彼から仙台に到着したとの電話。
ですから仙台に出て行き、宿泊先のホテルのロビーでずっと
「悪女について｣という本を読んでいました
隣の喫茶店ではねるとんパーティーをしています
聞いていたら何だか面白そう。２０分くらいまって彼が到着
お部屋までついていったら疲れがドーっと出てきて
お腹もそんなに空いていないし
どこにも行きたくなくてぐずぐずしていたら
あっという間に日が暮れてしまい、観光するにしても遅くなってしまいました
まあでは軽く一杯でも飲みましょうという事になって
近くのアーケードまで行きました。週末だからか春休み中だからか
夕方の仙台はものすごい人で賑わっていました。
てくてくそこらへんを歩きまわって
適当にワインバーに入りました。
そんなにお金ないので一番安いワインボトルで一本とって飲もうね、
何て話してたらお店の人がやってきて
「そのようなワインをお探しですか？｣と聞いてきたので
「白｣と思わず言ってしまったら、これこれこうで・・・と親切に
メニューのワインの味の特徴を教えてくれました。
色々奨められたのですが味よりも値段がどうも気に入らなかったので
ちょっと考えますといってやっぱり一番安いのでいいよね
と二人してはなしてたら、お店の人がやってきて
「探してきました！｣とおいしいというメニューに載っていないワインを
わざわざ持ってきてくれました。
彼はすかさず「お願いします｣と頼んでいました。
まあ、こういう贅沢もいいでしょう・・・
(いつもこんな贅沢してるからお金があっという間に無くなるんだけどね)
でもそのワインは本当においしかったです。
匂いがはちみつのようにねっとりした蜜の匂いがして
味もあっさりしているのですが味わい深く、全然水っぽくないのです
おいしくてあっという間に一本あいてしまいました
そうしたらお店の人がラベルをシートにして持ってきてくれました
ミラマックス社のムルソー１９８８年。
ワインの事はよくわかんないので後で調べてみようとおもいます。
結構気持ち良くなったので食御酒を頼みました
彼はマール。私はグラッパ。
両方ともぶどうの絞り粕で作ったお酒ですが、味わいがちょっと違います。
アルコール度数が高いのでちびちび飲みながらゆったりした時間を過ごしました。
すごく雰囲気も落ち着いていて、またお店の人が親切で良く話し掛けて
きてくれます。
ワインエキスパートの試験で川島なおみが全国トップだったとか言うことから
フランスワインの特徴、コルクの端についているきらきらとした結晶の事や
ワインにまつわるお話をいろいろ優しく説明してくれました。

また仙台に行ったらこのお店に行こうね何ていいながら
いい気分になってお店を出て彼の宿泊先へ
隣にコンビニがあったので飲み物や食糧を買い込み
彼のお部屋へ。
テレビをつけたら「電波少年｣が放映されていました
ちょっとみてたらあっという間に時間は過ぎて急いで
親戚の家に帰りました。お酒が入っているなか走るのは良くないですね
すごい勢いで酔いが回りました。
がそんな状態だというのに、親戚の家に帰って
またしてもビール、梅酒、日本酒と飲んで親戚と話し込み
３時くらいに寝ました。