遊びに行って帰ってきたらenpituのサーバーが落ちて居るみたいで繋がらない。わたしが日記を付け始めた頃(5年くらい前か)、enpituのサービスが始まってしばらくした頃にデータが一部吹っ飛んだ事があったので、まさか!と不安になってしまった。(その後ずうっと何ともなく平和ににこにこ日記を記録し続けている)治って良かった。にこにこ。
金曜日。
夜勤明けだったけれど寮のお仕事がちょこっとあったので夕方まで起きている。段々頭が痛くなったが明日着る服が決まらずあーでもないこーでもない、と悩みながら寝る。
土曜日。
パシフィコ横浜に用事。早起きして中目黒駅まで歩く。この後1日仕事があるのに足が痛くなる。(当然だ)亜弥ちゃんのコンサート以外でパシフィコに行く日が来るなんて!と胸がいっぱい。パシフィコで見た亜弥ちゃんの事を思い出しながら用事を済ませる。
夕方連れの人が迎えに来てくれる。
梅蘭で「梅蘭やきそば」を食べる。何かのテレビで見てから、横浜に遊びに来ると必ず食べている。さくさくに焼かれた焼きそばの中から野菜がたくさんのあんかけがとろりと出てくる。って書いても解らないと思う。どういう製法なのかさっぱりだけれど、あんかけが焼きそばで包まれているのだ。って書いても解らないと思う。一度食べに行ってください。
中華街でおやつを買って船橋へ。車中でずっとレミオロメンを聴いていた。わたしは彼らの「ビールとプリン」という曲が異常に好きで聴いたり歌ったり、果てはそれについて思ったりするだけでちょっと涙ぐんでしまうんだけれど連れの人はそういう私を放っておいてくれるのでいいなぁ と思う。
船橋でカラオケ。「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマっている為「冒険でしょでしょ?」を歌う。あの歌むずかしい。「ハレ晴れユカイ」が入っていないのはどういう事だ。JOYSOUNDはもっとしっかりして欲しい。アニソンに気合い入れてます!と言うのならばなぜアニヲタやアキバの動きを読みとれないんだ。話にならない。
---ここから未成年のみんなは急いでスクロール☆ ほぼエログだよ☆---
エログってのは嘘です。
その後二人でお泊まりするが、お部屋がいっぱいだったので最高ランクの部屋に泊まる。そしたらスイートルームだった。実家暮らし・寮暮らしのカップルがお泊まりするところって言ったら皆さんがご想像する通りのそれなのだが、そう言った場所にスイートなんてほぼ有り得ない。私達(実家暮らし・寮暮らし 付き合い4年)が言うのだから間違いない、こんなもの見た事がない。異常にだだっ広い部屋・露天風呂・回るベット・鏡張り・丸見えの風呂などには遭遇した事がある。しかしレベルが違った。
・丸くて手足伸ばしても余るバスタブに岩盤浴付き(ミネラルウォーターまでサービスで付いてくる)のお風呂
・広すぎてトイレットペーパーが届かない位置にあるトイレ(前後方向にも無駄なスペースが広がっている)
・イオンドライヤーやコエンザイムQ10配合のアメニティが揃った洗面台
・
マッサージチェアともの凄く大きな液晶テレビ(壁にくっついてた。カラオケ、PS2付き)、5.1chホームシアターが置かれた部屋(12畳くらいかなぁ)
・隣の部屋と同じテレビ、ホームシアターが付いたキングサイズのベッドルーム(ここも多分12畳くらい)
というサービスしすぎだろうという感じのもの凄い部屋に泊まった。しかしいつも通りにテレビを見てくだらない事を言い合って笑い、わたしがビールを飲むか飲まないか(連れの人は飲ませたくない)でけんかをし、結局ちょっと飲んで眠った。
---エログここまで☆---
日曜日。
起きて
IKEA船橋に向かう。別に何の目的も無いけれど見て回るのにすごく時間がかかったので、「家具を買うぞ!」と決めている人は1日居るつもりで行ってもいいのではないかと思うほど広かった。キッチン用具(日本の物の方が軽いし、機能的だと思うことが多かったけれどとにかく安い)とかスウェーデンの食べ物も売られていた。しばらく居たけれど、クッキーだけ買った。
セルフサービスエリアは圧巻だった。去年友達の結婚式でグアムに出かけた時、
COST U LESSというスーパーを地元の日本人に教えて貰って随分買い物したのだけれど、そこによく似てた。海外=ハワイ=亜弥ちゃん、と単純に繋がっているわたしの頭はあの楽しかったハワイでの日々を思い返した。
その後ららぽーとで
℃-uteイベントの跡地を眺め、今日がイベントじゃなくて本当に良かった、と思いながら
COLD STONE CREAMERYのアイスを食べた。すごくすごく可愛かった上にレジ打ちが早く、アイスを作るのも手早く上手な店員さんが居てポワワンとなった。
帰る途中に中山競馬場の前を通り、ディープインパクトが居なかったら競馬に興味を持つ事もなかっただろうなぁ、と競馬について話す。サイレンススズカの話になり、その亡くなり方を聞いて泣きそうになる。後から調べたら、サイレンススズカの誕生日とアイルトン・セナの命日が一緒だったことを知った。関係ない、ただの偶然なんだろうけど、ちょっと怖くなった。
わたしの誕生日とナイチンゲールの命日も日付が一緒なんだけれど、それは全く関係ないことなんだろうと思う。(幼い頃はわたしは看護婦になるべき人間なんだ!生まれ変わりだ!と思っていた。幼いって怖いねー)
競馬やらアイドルやら一生興味を持たないであろう、と幼い頃思っていたジャンルにどんどん詳しくなって行くのは一体どういう訳だろう。面白いけれども本当にこれでいいのかなぁ
亜弥ちゃんがパチンコ台になるからパチンコにも詳しくなる事が予想される。「オヤジギャル」という死語を21世紀の今になって思いっきり体感している。