日々の記録
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2005年09月11日(日)

投票事務従事。
今までにない客足に、投票率の高さを予感。

帰宅後はニュースにかじりつく。
自分のとこについては、片方が小選挙区、落ちたほうが比例復活だろうと予想していたが、その通りに落ち着く。
ただ、民主党の惨敗ぶりは正直、予想以上だった。
支持者ではないし、躍進するとも思っていなかったが、ここまでひどいとは…。

全国的には自民圧勝。
でもうちの県は、自民王国崩壊ってとこかな。


2005年09月10日(土)

なぜか、国体観戦に行ってきた。

翌日の投票準備終了後、会場近くの実家に寄ったところ、
「これから北島(選手)を観に国体へ行く!」
と息巻く母につれられ、会場へ。

会場で見かけるのは、連日早朝から夜まで出っぱなしの同業者の皆様。
私は異動したので、割り当てられてた労務からはずれたのだけど、みんな日焼け。
うーん、なんか申し訳ない。

さて、会場にはすんなり入れた。
案内された道順を進むと、席はガラガラ。
最前列に遠慮なく座る。
「案外国体って、観客いないのねえ」
と思っていたらそれは間違いで、5分後に後ろを振り向くと、人だかりが出来ていた。
どうも、単に運がよかっただけらしい。

ふと、バッグに先々週の観劇ツアーに持っていったオペラグラスがある事を思い出し、取り出して飛びこみの様子を眺める。
……うーん、すごいわ。
これはもっと近くの席が空いてれば、そっちで見たかった。

正直、競泳は誰が泳いでいるかも分からないので、殆ど覚えていない。
「北島はいつ出るの?」
「いつって…確認してないの?」
「出るんじゃないの?」
「競技があるのは今日だけじゃないでしょ?」

母、何も考えずとりあえず足を運んだ事が発覚。
周囲に聞いたところ、どうも今日は出場予定ナシ!

「なぁんだ…」
って、確認しときなよ…。

しかし、この日はたまたま、秋篠宮夫妻が会場で観戦する日だった。
突如、観客席で日の丸の小さな旗が配られ始める。
皇族がいるところで日の丸振ってる人がいるのは、こうやって配る人がいるという事が判明。
来賓席ではまず同業者(オペラグラスで確認したら、自分の係の上司だった)が準備。
でもって、議長や市長が登場し、しばし観戦。
やがて、その方々が一斉に起立。
これは!?と思ったら、やはり秋篠宮夫妻登場。

30分ほど観戦したら、退席された。
さらに競技も休憩に入り、時間も正午前だったので、
「じゃあ帰ろ」
母、堪能したらしい。

観客席を出ると、今度は
「お見送りされる方はあちらから回ってください〜」
の声。
勿論(笑)、見送りへGOの母。
今度も運良く、最前列をキープ。
そしてここでも前述の旗が配られていた。
配っているのは国体スタッフではなく(当たり前だが)、『奉迎委員会』という腕章をした人たちだった。ボランティア?
でもって、旗の振り方(大きく振らない、小さく)を指導したり、声のかけ方(『紀子さま〜』と同時に言うため誰かが合図を、とか…)を練習させたりしていた。
別にそこまでしたくないので、さすがに私は後ろに引いてしまった。
(ちなみに、同時に言うための合図をする誰かはいなかった)
そして夫妻が登場し、専用車に乗り、見送られて会場を離れると、後続車が続々とその後に続く。
黒塗りの車数台、普通っぽい車数台、白バイ、マイクロバスなど。
これに加えて先導車もあるはずだから、ものすごい大名行列だったのだろう。

まあ、いろいろ見れた日だったわ。


2005年08月26日(金) 自分へのご褒美旅行『アイーダ』と『マンマミーア!』ハシゴ

初ハシゴでした。
京都→大阪だから、近いのだけどね。

午前中は西本願寺→二条城→清水寺とベタな観光。
そして昼からはまず京都劇場でアイーダ。
濱田さん以外のアイーダを初めて観たけど、私は好きかな。

終わったらそのまま電車に乗り、大阪四季劇場で『マンマミーア!』。

…感想と日記を別にするのって結構面倒かも。
だからみんなブログ使うのかな。


2005年08月14日(日) 自分では気がつかない、自分の行動パターン

「口に出す時は、もうそのつもり」

ちょっと前の夜の事。
墓掃除などの時に使う麦わら帽子を買っていないことに気づく。
暑いので、前々から欲しいなと思っていた麦わら帽子。
が、時間は既に21時過ぎ。
近所のショッピングセンターはまだまだ開いているが、既に寝る準備も出来ている。
でも欲しい…。

「麦わら帽子買ってないなあ…でももう遅いねえ。どうしようか」
「アンタは言ってる時点で行く気だろ」

言われてみればその通りかも。
本人は悩んでいるつもりだったのだが。
そんなものなのかもしれない。


2005年08月13日(土)

墓参り。
普段も毎月行ってるけど、やはりお盆は人が多い。
里帰りやお盆休みでお墓参りする人はやはり多いのだなと思う。
その後お中元を持って行ったり。

本屋で
「日経おとなのOFF」
を購入。
年輩向けだと思っていたが、そうでもない。
実際に紹介されている店などにはそうそう行けないが、割と楽しめる。
フルムーンぐらいになったら、こういうのもアリかな。


2005年08月09日(火) 『椿山課長の七日間』

 浅田次郎が大好きだ。
 鉄道員も一応読んだが、それよりは珍妃の井戸や、勇気凛々ルリの色のほうが好き。
 著者自身のキャラも好きだ。
 著者のような経験の持ち主だからこそ書ける作品があると思う。

 とはいえ、著書はすべて読んでいるという訳でもなく、むしろ読んでいない本のほうが多い。
 という訳で今日読んだのは、
「椿山課長の七日間」

 …いや、椿山課長も十分可哀想で面白いけど、ここはさすが浅田次郎。
 どうしても、任侠な方々の話に目がいってしまいます。
 ホントは、こっち書きたかった?


2005年08月07日(日) 全く違う意味で衆議院解散はやめて欲しい理由

 別に郵政について云々というのではない。
 選挙運動云々もこちらは全く関係なし。

 何が嫌かって、仕事も国体も国勢調査もあるのに、

選挙事務なんざやってられるか!

という点です。

 私は大した影響はないが、周囲はかなり被害をこうむることになるだろう…。
 通常業務があるのに、国体の動員で終日拘束、選挙事務で終日拘束、国勢調査で(以下同文)という人は少なくないはず。
 ここで昨年みたいに台風がきた日には、まともに誰かぶっ倒れそうな気がしないでもない。


2005年08月06日(土)

 今月のお出かけのためのホテルを検索。
 そういや職場の福利厚生とやらで加入している(させられている)JT○系のサービスがどこまで使えるのか今一度試してみようと、サイトにログインして検索。

 ピックアップ済みの泊まりたいホテルに補助金がついたら、担当課が言うように圧倒的に安くなるのかどうかチェック。

 ………。

 ………。

 ………。


 結論。
 フツーに予約するほうが安い。


 ホテルによっては、この福利厚生サービスを利用して補助金もらった場合の金額で、ワンランク上の部屋に泊まれる場合もあった。
 多分、このサービスの狙っている生活スタイルと、自分の生活スタイルにかなりのズレがあるのだろう。

 J○Bはどうしても好きになれない。
 地球博の入場券を買うためだけに足を運べば
「今日はウエディング相談会なので、それ以外の受付はできません」
 入場券買うだけよ?
 つか、外にそんな案内出てないよ?

 新婚旅行の時も、トワイライトエクスプレスについて相談しようと思えば、露骨に面倒そうな顔。
 面倒ですまんかったね。
 他社で親身になってもらってゲットしたからいいけど。

 本当にどうでもいい。
 せめて任意加入にさせて。


2005年08月04日(木)

 広島の人でも、原爆に対する認識はかなり低くなっているらしいというニュースにちょっと驚く。
 …そんなものなのかな?


2005年07月31日(日)

朝は雷雨で目が覚める。

一日降るかと思ったら、昼前には止んでいた。


雨が打ち水効果をもたらしたのか、窓際に立つと外から入ってくる風が自然の中にいるかのように涼しい。
蝉の声も次第に大きくなり、木々がゆっくりとゆれる。


これが職場でなければなおいいのだが。



↑というのが、その涼しい風が届かない自席で、休憩がてらつけたもの。


FF12の発売日が一応決定したようで。
2005年度と発表していたけど、
「2005年3月16日」
確かに2005年度です…。さすがスクエニ。

FFACのほうはどうしようかと思っていたら、劇場公開があるかもしれないらしい。
勿論地方ではしない可能性もあるのだけど、予約はちょい保留。


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