日々の記録
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2005年10月30日(日)

とりあえず仕事。
この土日に私の係は誰も来ないだろうと思っていたがそのとおりだったので、いつもに増して黙々と作業。


音楽を聞きながらやっていると、四季の『異国の丘』のナンバーの一曲が。
終戦後、厳寒のシベリアで日本の抑留兵士が連日の強制労働にあてられているシーンの曲で、歌詞が耳に止まる。

『言葉もなくした この道は終わるのか』
(土地の課税に路線はつきもの)

『10人一束で虐げぬかれて』
(我が係は10人×2係)

『酷いノルマをこなせぬ時には』
(辞書よりはるかに分厚い書類が目の前に)


なんだかネガティブになりましたとも。


2005年10月23日(日) 初千秋楽観劇、『クレイジーフォーユー』

行ってきました、隣県まで。
この一年は、四季の未見の作品を見まくってます。
マンマミーア、オンディーヌ、李香蘭、アスペクツオブラブ、ライオンキング。

そして今日は、クレイジーフォーユー。
可笑しくて切なくて感動して涙ぼろぼろ。
大笑いしましたとも。

ところで、四季の千秋楽公演に行くのは今回が初めてだったのだけど、ポストカードの入った大入り袋を頂きました。
へー、こんなのが配られるのか。
さらに、観劇後ロビーに出ると地元TVのカメラが回ってて、インタビューもされてしまいました。
感動と興奮で訳分からんこと言ったから、きっと放映されていないだろうけど。

しかし、他の劇場で観ると、四季の専用劇場というのはよく考えられているのだなあとしみじみ。


2005年10月15日(土)

今日は月参りの日。
雨がいる降るかいつ止むか様子を見ながら市営墓地へ。
ついてからお掃除の間は小雨がぱらぱら降り続け、いざ拝む時になったら止んだので
「掃除が終わったら止んだ…」
とか言ってたのだけど、お参りが終わって出発した途端、強い雨へ。
この雨は結局終日降ってたので、結果的には運がよかったのだろう。

月参りのあと、ダンナと義父母とともに、インテリアのお店へ。

「お値段以上、ニトリ♪」

のニトリへ。
今年6月、隣市にお店が出来ていたとは知らなかった。
大きくて、種類も豊富。
ダンナは以前から興味を寄せていたリクライニングソファに実際にすわり、ご満悦。
お義父さんも「このソファはいい!」とご満悦。
って、買わなかったのだけど。


2005年10月11日(火)

姪が1人増えました。
妹が2人目を出産しました。

仕事帰りに顔を出す。
2994g、普通サイズの女の子でした。
(一人目がとても大きかったので…(笑))

母子ともに健康也。


2005年09月19日(月) 名古屋に寄って万博…じゃなくて『ライオンキング』

早起きし、朝食を取り、出発。一旦東京駅まで行き、土産を購入してから、新幹線に乗車。
車内で昼食を取り、名古屋で下車。
コインロッカーを探すが、万博の影響かコインロッカーの空きが全くないので、仕方なくそのままそこから名古屋新ミュージカル劇場へ。
荷物はクロークに預け、名古屋弁「ライオンキング」。
ティモンとプンバァの名古屋弁に妙に癒される。
観劇後、新幹線は大混雑。
あまりに疲れが出てきたので指定席とって座って帰ろうとするが、その指定席もなかなか取れず、第2希望だった車両でようやくグリーン車ながら指定席を押さえることが出来た。


2005年09月18日(日)

今日は観劇なし。
お寺参りのあと、新宿をうろうろしてから、ヨドバシカメラに再び行き、コンパクトサイズのシュレッダーを購入。
コンパクトで、電動で、小さいクロスカットがされるという、前から探していたタイプ。
旅行先でシュレッダー買うとは思わなかったけど、思わぬ掘り出し物だったので満足。
夜は横浜で中華。


2005年09月17日(土) 『李香蘭』と『アスペクツ・オブ・ラブ』のハシゴ

朝、秋葉原のヨドバシカメラをちょっとのぞく。
全体をさらっと見てみるつもりだったが、最初に入った書店に夫婦で立ち止まってしまい、本当に全体をさらっと見るだけで終わる…。

昼食後、浜松町の四季劇場へ。
昼は四季劇場・秋で「李香蘭」を、夜は自由劇場で「アスペクツ・オブ・ラブ」を観劇。
四季の専用劇場は、本当に良く出来てると感心。


2005年09月16日(金) 『キャッツ』観劇日

朝、東京駅到着。
乗り換えて、いつも行くお寺へ行って、お参り。
昼前になったので、ホテルを取っている横浜へ行き、荷物だけホテルに預けて横浜散策。
いつものように(笑)カレーミュージアムへ行って昼食。そのあとは、ちょうど「日枝神社例大祭」というお祭りをしていたので、その様子をずっと見たり、本屋へ行ったり。
チェックインの時間がきたのでホテルに行き、準備を整え、再び電車に乗って五反田へGO!

劇団四季ミュージカルキャッツ

という訳で、キャッツ観劇。


2005年09月15日(木)

仕事を終えた後、準備を整えて最寄の駅へ。
今日より月曜日まで、東京へ。

で、寝台のサンライズ出雲に乗車。
サンライズツインは2階構造の車両の1階部分になるので、目線が低い。
で、広い訳でもないけど、何しろ22時台の乗車→翌朝7時台東京なので、寝る場所がこれだけあれば十分!という感じ。
揺れに神経質な人はダメかもしれないけど、私は電車の揺れで眠るタイプなので、問題ナシ。
という訳で、乗車後は朝まで熟睡。


2005年09月12日(月)

ちょっといただけないジャーナリスト(?)の日記発見。

勝谷誠彦の××な日々。

今回の選挙をアメリカの大統領選挙になぞらえて批判したかったのでしょう。

「政策から言ってもイラク侵略をめぐる世界の世論から言ってもケリーが勝つことは当たり前のようであった。しかし実際に票を入れたのは今回ニューオリンズで佃煮になっている太った黒い人たちである。」

『ニューオリンズで佃煮になっている太った黒い人たち』
とは?
まさか、ニューオリンズがハリケーンで被災している事を知らないわけではあるまい。
というか、知らない奴がジャーナリストなんか名乗って欲しくない。
知ってて書いたならなおさら信じられんが。

ってこの人の名前なんかで覚えあるなと思ったら、島田紳介に暴力振るわれたと騒いだのはこの人のマネージャーなんだね。
………ふーん。
殴ったのはいい事ではないが、この人のマネージャー…。


オリモン |MAILHomePage

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