日々の記録
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時間が経つのは本当にあっという間。 もう十日間経ったとは思えない…。
実感がわかないので、なんとなく過去に携帯やデジカメで撮影した画像を見ていました。
…太いな、私…。
顔、二の腕、腹、太もも。 どこをとっても太い。 ポーズとってるあの写真も、にっこり笑っているこの写真も太い。
あああああ…すみません一緒に写っている皆様。 お義父さんお義母さん、こんなかっちょ悪い嫁ですみません。 旦那よ、こんな妻ですまん。 娘よ、こんなアンパンマンなお母さんでごめんよ。 がんばっても少しやせるよ…。
同じ仏教でも、たとえメジャーな宗派であっても、それでも宗派が違うとかなり勝手が違うものです。 お盆の頃にも書いたのですが、私の実家は浄土真宗で、夫の家は真言宗。 もう全然何がなんだか、です。 宗派だけが理由ではないのかもしれませんが、「おかんき」も清めの塩も中陰の概念も忌みの考え方も浄土真宗にはありません。 メジャーな宗派の中では浄土真宗は考え方が他派と離れているようです。 なので、「まあ違うといっても同じ仏教だから」と思っていたら大間違い。 結婚してから右往左往することばかりです。
でも勉強になります。 私がこれから知識をつけていくのは夫方の真言宗と実家方の浄土真宗がほとんどになるのですが、やっぱり知っておいたほうがいい。 極端な話、一方の宗派では当然のことでも、もう一方の宗派では失礼に当たるという場合も多々あるようなので。
五年ほど前、職場のベテランさんが事故で亡くなられた時に通夜に出たのですが、そのとき初めて清めの塩というのをもらいました。 職場のふた周りほど年上のお姉様が 「まだ若いから知らない?玄関に入る前に家の人にまいてもらうようにね」 といわれたので、『ああ、まあそういうもんなのだろう。私もしきたりには詳しくないし。』と思い、実家について母親に『かくかくしかじかということらしいから塩まいて』というと 「え?アンタそんなことするの?」 といわれました。
当時は『世代ごとの信仰心の篤さの問題なのかな?』と思っていましたがそうではなく、宗派の問題だった訳です。 (地元は真言宗が多いエリアですが、私の父母は他県出身で親族も他県が多いので、自分が結婚するまで気がつく機会がありませんでした)
簡単そうですごく難しい問題なので、悩む事も多々あります。 自分はそこまで信仰心に篤くはないから、と思っていても、育った環境の中にその家の宗教観は組み込まれています。 なので、案外違和感があることも。 でもだからこそ、双方をちゃんと知っておかないと失礼になってしまいそうなんですよね。
バタバタしすぎて、時間が過ぎ去っていたことに気づくと、どっと力が抜けて疲れが押し寄せてくる。 少しゆっくりだったはずなのに、あっという間。 感情の波は、さらに後からくるものなんでしょうかね。
お疲れ様でした。 ありがとうございました。 あるのは感謝と尊敬の念と寂しさ。 迷うことなく道中お進みください。
私の舅があなたで、本当によかった。
暑い暑い暑い! 朝からエアコンはかけたくないのが本音ですが、この暑さではやむなし。 来年の夏はベランダにつる巻くもの植えて、緑のカーテンにしよう。 …でも、それすると布団はいったいどこで干すの?
夜、京都の大文字五山送り火をテレビでみました。 単純にきれいだとも思いましたが、それよりは携わる人たちと手法のほうが印象に残りました。 やっぱりこういった伝統的なこと、慣習的なことは地域と行政で大事にしていかないと。 うちもイルミネーションだのロック調の夏祭りの踊りだのとやる前に、もっと今まであるものを大事にするべきだと思うのです。
終戦記念日。 戦争の記憶がどんどん風化しています。 戦争の生々しい映像をメディアも大人も見ない見せない傾向がある気がするんですよね。 見せればいいというものでもありませんが。
送り火をしました。 前の日記でも書いたとおり、私の実家と旦那の実家では同じ仏教でも宗派が違うので、やることも全然違います。 なので、私はかなり不慣れ。 迎え火送り火の概念さえ知らなかったので、何がなんだか、という状態でとりあえず見よう見真似。 お経を上げたりしてから近隣のお寺に行ったり。 一応旦那と私は中学校が同じなので(年は全然違いますが)、子供の頃の行動半径は重なっているはずなのですが、今日も知らないことばかり。 行ったお寺には幼稚園もあるのですが、私はむしろ幼稚園のほうは知っていても、お寺は存在すら知りませんでした。 私はそこの幼稚園に通っていた訳ではなく、妹が小学校の頃地元の合唱団に入っていて、そのお迎えに私がついていってたという程度ですが。 そうですね、一応目には入っていたんですが「お寺」ではなく「お寺のような建物」といった感覚。 でも今日は、お坊さんがたくさんいて、「ああ、ここはお寺なんだ」と。 育った地域でも知らないことは多いものです。
暑い。
出かけるときは車や自転車に水のタンクつけて、ミスト噴霧しながら走りたい…。 家の外に水道の蛇口があったら水をまきまくりたいのですが、賃貸アパートでは無理な話ですね。 はあ、どうにかならないものか。
野菜とお盆の買い物に、ファーマーズマーケットへ行ってきました。
先週はエアコンがない間、実家に避難ばかりしていたので、全然買い物に行っていません。 なので、冷蔵庫の中が見事に空っぽ。 普段ならないといってもたまねぎとしめじぐらいはあるのですが、今回はゼロ。いや、ピーマンがちょっとだけ残ってたかな…。 とはいえこの時期のスーパーはあまり安くないので、ファーマーズマーケットまで足を伸ばしてきました。
昼過ぎのファーマーズマーケットは、葉物はかなり減って根菜中心。 それでも小松菜や水菜は残っていたので、買い物カゴにかっさらっていきました。 お盆関連の商品もありましたが、イマイチ私は名前がわからない。 私の親は隣県出身で、同じ仏教でも親の出身地と今の地元で多数派を占める宗派が違います。 宗派が違うだけでお盆も全く違うという事を結婚して初めて知ったのですが、未だによく分からないというのが正直なところ。 浄土真宗は迎え火も送り火もなければ、きゅうりの馬もなすの牛もなかったので。 さらにもっというと、隣県独特のカラフルな盆灯篭が隣県独特のものであると知ったのも結婚してから。 いやあ、違うものですね。 というわけで勝手がものすごく違うので、3回目のお盆程度ではまだ何にも覚えられていないというわけです。
野菜をしこたま買い込んだので、これでしばらくは買い物が楽です。
ようやくエアコンが入りました。 これで日中涼しく過ごせます。
でも打ち水はするんですけどね。 今、お風呂の残り湯をベランダ等に散水するためのポンプがちょっと欲しいです。 何も考えず、ぼーっとしながら打ち水がてら水やりしたい。 …まあ、買いませんが。
今日の夜、いつものように娘と遊んでいたところ、ふと娘が一人でスクッと立ち上がりました。 何もつかまらず、自力でスッと。
……ついに自力で立った…。
そのまま3秒ほど立ったまま。 つかまり立ちではなく、手放し。
ついに二本足で立ちました。 すくすく成長しています。
…これで離乳食を一口でも食べてくれたら言う事ありません。
フィリピンセブ島の刑務所では、更生の一環としてなんかいろいろやってるみたいです。
今日ネットで見たのはマイケルジャクソンのスリラーを踊っている受刑者達。 動画もありました。これもかな。でもそれなりにまとまってて上手い…。 そういえば何ヶ月か前に、同じような動画を友人に教えてもらったなあ…と思ってまた見てしまったのがこちら。 探したらもっとあった。 クイーンのナンバーで YMCA 天使にラブソングを これもかな? これは? アメリカのアーティストの曲らしい これはわからない
…本当に更生目的なんだろうか。 職員の中に、こういう事が好きなのが一人いるだけなんじゃないだろうか。 中心で踊っている囚人たちは、所内のダンスの選抜チームとか?
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