日々の記録
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2007年11月22日(木)

 だんなの帰りが遅い日なので、駅近くのデパートの北海道展のスイーツを手土産に、実家に行きました。
 行ってよいかと母にメールしたところ、今日は妹一家もくるそうで。
 うん、こりゃ姪っ子達に娘と戯れていただこう。

 妹の下の子Nはちょうど娘と1歳違いのお姉ちゃんですが、どうも体重はうちの娘が徐々に追いつきつつあります。
 数ヶ月前は1キロ差だったのが、既に差がその半分になっています。
 結構食べるNがどうして追いつかれてしまうのか、未だにほとんど食べない娘がなぜ追いつきつつあるのか、これは不思議です。
 で、Nと娘の二人の体重を足したら、妹の上の子Cの体重に近くなるようで。
 CはNより二つ上の4歳ですが、相変わらず元気な子です。
 日々お姉ちゃんらしくなってきていて、実家に来る日が私達親子と重なると、Cと三人でお風呂に入るようになっています。
 でも、Nも今日は娘に対してお姉ちゃんしてくれました。
 CとNが娘をかまってくれるし、娘も従姉妹二人についてくる。
 従姉妹三人で遊んでる姿は新鮮。
 
 ふと自分が昔、従姉妹達と遊んだ記憶を思い出しました。
 父が一人っ子なので、従姉妹は母方のみなのですが、全員そろうと私を含めて八人。
 私が一番年長で、1〜2歳違いか同い年で年齢が下がっていき、一番下は多分私とは8歳程度離れています。
 小さい頃は夏休みや年末年始の帰省で全員揃う機会も何度かありました。
 外に出なかったのでおそらく冬だったのだと思いますが、叔父目がけて従姉妹八人が次々に叔父の上にダイブ。
 多分そのときは従姉妹全員が
「子供だから大人の上に乗っても大人は平気なはず!大丈夫!」
とか思っていたのではないでしょうかね。
 でも、いくら子供でもねえ。
 八人乗っても大丈夫(byイナバ物置)なんて事は多分なかったんでしょうねえ。
 当時の私が小学校中高学年程度でしたけど、それでも全員乗れば計100キロぐらいにはなったんでしょうか。
 基本的には年上の子から順に下段を構成するように乗っかって、それも勢いよくボディーアタックで八人やってきてたわけですから、叔父は大変だったんだなあと、約20年経った今になって思います。


2007年11月21日(水)

 今私は専業主婦状態な訳ですが、それでもやらなきゃいけないことがあれこれとあるのが不思議です。
 でも、仕事に復帰したらどうなるのかと言われたら、多分どうにかなるんでしょう。

 専業主婦と兼業主婦、どっちが大変だとか楽だとかという話をたまにする人がいますけど、どっちも大変だと思いますけどね。
 専業主婦だと時間はあるけど、平日に手が空いている人になるので、町内会やらPTAやら頼まれやすいし、子供の友人やそのママ達との付き合いがあるし、一日家にいる分家事が増えるし。(兼業だと日中はいないので、その分料理もゴミもない)
 特に子供がいると幼稚園に入れるまでは24時間子供と一緒ですから、やりたいことできない部分も大きいし(私は旦那がいないと試着ができないので店舗で服が買えない、いわゆる美味しい店には絶対行けない)
 家庭のことに専念したいから専業主婦になりたいという人と、仕事したくないから専業主婦になりたいという人では、結婚後の現実も違う気がします。
 兼業主婦は、職場と家庭でオンオフの切り替えができるのでメリハリつく部分はありますが、仕事も家庭も両立させる部分で精神的にも肉体的にも辛い部分があるんじゃないかと思います。
 子供を保育園なり家族になり預けて仕事をしていても、子供が体調崩したら仕事を休まざるを得なかったりするので、母親に有給休暇があったとしても、子供の看病でほとんど消えてしまうのがお約束です。(残りは参観日とかだったりしますが)
 年賀状やつくりおき料理も、平日の夜か休みの日しかできないし。
 収入はありますが、その分配偶者の控除対象には当然ならないし、所得によって変わる保育園の保育料は高額になるし。
 専業主婦VS兼業主婦って、不毛な戦いよねえ。
 最近ふと思いました。

地元の方へ業務連絡
 今週末、地元の新聞に娘が載ります。
 一歳になったので、写真を応募したところ、今日抽選に当たったとの連絡がきました。まあちょっとだけですけど。


2007年11月20日(火)

 近所のショッピングセンターにて、週末までドクターフィッシュの体験ができるというので、行ってきました。
 人間の皮膚の角質を食べる魚で、テレビで何度も紹介されていたのですが、なかなか体験できる機会はないだろうと思い、ちょうど出かけたときに娘を旦那にお願いして、10分ちょいですが体験してきました。
 私は足を入れたのですが、最初はとにかくこそばゆい。
 いや、肉体的にこそばゆいのだけど、ビジュアル的にもこそばゆい。
 自分の足に小魚がわんさか群がってるのだから、気持ち悪い…けど笑いがとまらない。キモ可笑しい。
 でも少しすると慣れてきて、掲示されていた説明にもあるとおり、低周波マッサージのような感覚になってきました。
 それでもやっぱり、足を見るとキモ可笑しい。

 終わってみると、確かに足はツルツル。
 本当に角質は食べられていました。面白い。
 でもこの魚を自宅で飼うのは無理なんだろうなあ。
(それ以前に個人が入手できるものなのか知りませんが)
 …と思ったら、販売はされていないようです。
ドクターフィッシュ
 そうか、外来種だわ。そりゃそうだ。


2007年11月17日(土)

 いきなりですが、先日結婚指輪を指から外しました。



 で、今日新しい指輪を旦那に買ってもらいました。

 …どうも結婚時と比べて痩せたようで、指輪が指から抜け落ちてしまいそうになったのです。
 抜けて落とすだけで済むのならともかく、そのまま紛失する可能性が高いので、外すことにしました。
 学生の頃から何かしら指輪をしていたので、指に指輪がないのはものすごく久しぶりです。
 これがなんだか落ち着かない。
 ま、痩せることができたのと誕生日が近いというのもあって、旦那がごほうびの指輪を買ってくれました。ありがとう!


2007年11月15日(木)

 育休ライフを堪能していますが、それもあと四ヵ月半で終わります。

 今日、書類提出と育休終了時期についての相談で、職場に行ってきました。
 そこで書類に記入しようとしたら…漢字が出てこない。
 『賦』という、仕事をしていたら忘れるはずのない字がかけませんでした…。
 やばい、これは育休ボケ?…いや、元からボケてるからいっか。(いいのか?)
 そろそろ公私ともに、復帰に向けての準備が必要になってきました。


2007年11月10日(土)

 京都に行ってきました。

 用事を済ませてからお買い物。
 伊勢丹はいいねえ。プレイエリアあるし。
 私も久しぶりに服を買いました。

 幼児連れでの新幹線は、時間がかかる各駅停車は厳しいですね。
 のぞみの11号車付近に指定をとるのがやっぱり堅い。
 次回からはそうしよう。


2007年11月07日(水)

 ぱっとここに書こうと思うような雑感はその時々で思いつくのですが、いざ書くとなるときれいさっぱり忘却の彼方です。

 今日は、娘の1歳児検診の日でした。
 ほぼ問題なし。
 ただ…健康には問題ないけど離乳食が進んでいないということで、お医者さんから二ヵ月後に再びのお誘いをいただきました…。

医「授乳はまだしていますか?」
私「しています」
医「一日何回ぐらい?」
私「5〜6回ぐらいです」
医「多いですね〜。そろそろやめる方向にしてくださいね」
私「いやそれがですね…食べないんです」
医「三回食ですか?」
私「一応毎食時に一緒に食べさせているんですが、晩にちょっと食べる程度です」
医「ごはん、お茶碗でどのくらい食べますか?」
私「えっ、お茶碗ですか?(げ、同月齢の子は茶碗で表現するほど食べるの?)」
医「子供用のでいいですよ」
私「(いや子供用でも無理無理…)う、うーん、大さじ一杯程度…」
医「あらら。じゃあおかずは?」
私「おかず!?(さっきのごはんは白米のことだったのか…)いや、おかずと全部あわせて大さじ一杯ぐらいなんです。それも食べ始めたのは先月ぐらいからで、それまでは全く口を開けてくれなくて」
医「ありゃー、それは厳しいですねえ」
私「ある程度食べているなら卒乳断乳したいんですけど、この状態だと母乳がライフラインなんで…」
医「そうですねえ…だとまだおっぱいやめるわけにはいかないですねえ…」

 まあ別に貧血っぽいわけでもなく元気だし、最近食べるようになってきたということなので、離乳についての具体的な指導はなかったのですが、
医「まあ一応チェックさせてください」
ということで、再来院決定。
 私も離乳食がスムーズにいっていれば、今頃既に卒乳している予定だったんだけど、まあこればかりは仕方がない。
 というわけで、年明けに再び病院です。


2007年11月04日(日)

 突然ですが、我が家はなぜか、いろんな方からあれこれと食材をよく頂きます。
 それも、大量に。
 食べ物に困らないというのはとてもありがたいことなのですが、逆にあまりに大量にもらいすぎるため、腐ってしまう前にいかにして食べきるかで頭を抱えるという贅沢な悩みに追われることが多々あります。

 今回は大量の生栗(虫食いあり、というか虫あり)。
 バケツいっぱいの栗を、数日かけて旦那が鬼皮渋皮をむいて、本日ようやく火を通すところまでこぎつけてくれました。
 あとは冷凍保存しておいて、時間ができた時に私がまずは栗あんぱんを作ってみることになります。
 いつ作れるのかはわかりませんが…。

 今日の娘の食欲はちょっとすごかった。
 これまでは食べないのが当然、ご飯粒数粒食べればよく食べたほうだったのが、
ストローマグに入れたお茶…飲みまくって気がつけば空っぽ
お鍋の白菜や軟飯…パクパク自主的に食べる
今朝作ったさつまいもパン…近づけたら逃げるどころかかぶりついてきて本当に一口食べてしまう
 一ヶ月前まで離乳食完全拒否だったのに、本当に突然。
 何かどこかでマンマスイッチをオフからオンに切り替えたのかと言うぐらい食べて、今度は逆に
『急にこんなに食べて大丈夫なのか?』
と心配してしまった。
 もちろん同月齢の子はもっと食べているんだろうけれど。
 明日もこの調子で食べてくれるかな?それともまた拒否に戻るのかな?


2007年10月31日(水)

 娘が1歳になりました。
 あっという間のような、長かったような、そんな一年間でしたが、娘は頑張って大きくなってくれました。
 乳児を卒業して、今日から幼児です。
 …まだ卒乳には程遠いけど…。



 お約束どおり、一升餅を背負いました。
 歩くことはさすがにできませんでしたが、背負ったままハイハイで進むことには成功。
 義母が用意してくれた鯛や赤飯も、ちょっとだけ食べることができました。

 出産したときには
「さて…本当に私が子育てできるんだろうか」
などと何を今更な事を考えてみたりもしていましたが、少なくとも娘は私が母親であることはわかってくれているようです。
 まあ…ギリギリ及第点?
 泣くか寝るかしかできなかった新生児だった娘も、まだまだよろけつつも歩けるようになりました。
 これからの一年は、もっともっと大変なんだろうなあ。
 私もあと5ヶ月で職場復帰だし…5ヶ月!?
 もうあと5ヶ月しかないんだ…。
 そういや、来月末には保育園入園手続きが始まるんだったっけ?
 うわー、長いと思っていた産休育休はあっという間。


2007年10月26日(金)

 冷蔵庫がついにこわれました…。

 私が高校生の頃に購入したもので実家で使っていたのですが、4年前に実家が冷蔵庫を新調する折に一人暮らし中だった私がもらったものなので、もう13年使った計算になります。
 …まあ大事に使っていたのですが、最近は庫内に水が漏れていたので
「やばいかな〜」
とは思っていましたが、ついに冷えなくなりました、それもランダムで。
 冷凍庫開けたら、なぜか氷が一旦解けて再冷凍された形跡が…。

 幸い?冷凍食品は少なめだったので、昼食ですべて調理&食べてしまいましたが、この冷蔵庫をこれ以上使うのは危険という結論に達したので、晩に出かけて購入。
 でも即日納入なんてあるはずもなく、我が家にやってくるのは明後日日曜日の午後。
 それまでは冷蔵庫なしの生活です。


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