日々の記録
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2008年08月10日(日) パッキリと。

 やられました。
 メガネのつるを折られてしまいました。
 もちろん犯人は娘ですが。

 壊れたメガネを娘が持ってきた時は、
「あ、ヒンジがはずれてしまった?」
と勘違い。
 よくよく見ると、何かおかしい。
 私のメガネは片方のつるの一部が「agnès b」の文字の装飾になってるのですが…はずれたと思っていたつるの部分をよく見ると、
「agnès b」

「gnès b」
になっている。
 …あれ?aはどこ…と本体を見ると、本体にはちゃんとヒンジが残っていて、その先にありましたよ、aが。

 てなわけで、今日はあわててメガネを作りに行ってきました。
 私は乱視が入っているせいでレンズはいつも取り寄せとなるため、大抵1週間かかるのがお約束。
 でもそれでは困るので、壊れたメガネのレンズが使える適当なフレームにして、即日で作ってもらいました。

 もう10年近く使っていたフレームだったので、折れたのは寿命だったのかもしれません。


2008年08月01日(金) ロングバケーション

 日曜日含めて、昨日まで5日間のお休みをしておりました。
 …別にどこかに出かけたわけでもなければ、そもそも計画的にとった休みでもありません。
 日曜から私が体調を崩し、治ってきた頃に子どもが体調を崩していただけだったり…。
 おかげで異動する人に声をかけることもできず…まあ歓送迎会で会うけどさ。

 サイトのトップのハーボットのサービスが終了してしまったので外したいのですが、まだ放置です。
 HP作成ソフトを今のPCには入れてないので。
 まあ別になくても出来るんですが、今は手間かかることは後回し。


2008年07月07日(月)

 あー、判断誤った。失敗。
 何でこんなに頭が回らないんだか。
 ただ今絶賛後悔中です。

 


2008年07月04日(金) 私服勤務中

 先週あたりから、私服勤務しております。
 理由は、着替えるのが面倒だから。
 何年か前から制服着用義務がなくなり、新規の貸与もなくなりました。
 それでも今まで貸与されていたものを強制返却しなければいけないというわけでもなく、むしろ廃止後も殆どみんな制服。
 私も例に漏れず制服勤務をしていました。

 が、今の職場は庁舎の外に出る機会がそこそこある部署。
 それも、誰かの家をたずねるとかというのではなく、時としては山道かきわけあぜ道歩き…というもの。
 ある日は自動車、ある日は自転車。
 今までは外に出る都度、パンツスタイルに着替えていたのですが、正直この時間がもったいない。
 また、残業していても、保育園のお迎えギリギリまで残ってそのあとダッシュで着替えるその時間ももったいない。

 とまあ、こんな理由で私服勤務に切り替えました。
 私以外にもいますが、やっぱりまだ少数派です。
 ついでにいうと、私服考えるのはそれはれそれで面倒です。
 一応職場なので、襟のついた服装(シャツ或いはジャケット)を心がけてますが、そんなに服持ってませんし。
 第一夏なのでねえ…。
 あと、制服だと胸ポケットに筆記用具を入れることができたのですが、私服にはないので考え中。
 シザーケースがよさそうなんですが。

 日記の更新が全然できていませんが、それなりに忙しいということで。
 仕事と役員と家庭とあれこれあって、何か首回ってないや。


2008年06月14日(土) 災害

 朝、娘と一緒にNHKのおかあさんといっしょのを見ていたら、チャイムと同時に画面下半分に地図付のテロップ。
 そしてアナウンス。

『緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください』

 あれ?地震が起こったのか。東北?
 大きいテロップだけど、表示変わったのかなあ?
 …まてよ、『警戒してください』?
 あ、これがもしかして、あの『緊急地震速報』?
 そうか、今地震が起こってるんだ…。

 NHK教育から総合にチャンネルを変えたものの、震度以外の詳細情報はなかなかでてこなかったので、娘もぐずるため再び教育に戻す。
 よしお兄さんとまゆお姉さんのはりきってゲームが始まってるな…と思った途端、今度は教育も総合と同じ放送内容に。

 被災状況がなかなかすぐ出てこないところが、このあと出てくる被害の大きさを物語ってるんじゃないだろうか…と思っていたらやっぱりひどかった。
 亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方へ心からお見舞い申し上げます。

 次々出てくる状況に、色々考えていました。
 万が一このあたりで災害が発生したときには、子どもを含めた対応をしなければいけないなあ。
 避難袋をまじめに準備しなければいけないよね。
 でももし発生した日が休みの日で、たまたま自分が休日出勤してて、子どもは旦那が見ているような状況だったら、当たり前だけどきっと私は帰してもらえないんだろうな。いや、そもそも総動員にはなるんだろうけど。


2008年06月07日(土) 歌さんと楽さんのチケット

 ここ最近公私でバタバタ忙しく、あまり寝ていません。
 午前様まで何らかの作業をしているのですが、子どもの寝かしつけで添い寝をしたまま一緒に眠ってしまったりも。
 今週はいつも以上に週末が待ち遠しかった…とはいえゆっくりできるわけでもないのですが。

 今年の2月ごろだったと思いますが、6月に行われる桂歌丸・三遊亭楽太郎の二人会のチケットを購入しました。
 土曜の日中なので、どうにか行けるのでは、と思いまして。
 ところが、これが延期されていることを最近知りました。
 ラジオで延期の案内をしていたとの話だったのですが…ラジオ聞かない人間は分からないって…。
 ネットで確認したところ、公演日である6月14日まで、購入した窓口で払い戻しを受け付けるとあったため、今週月曜日の仕事帰りに、子どもを連れて購入した最寄のぴあの窓口に。
 窓口のお姉さんはチケットを受け取り作業をしていたのですが、しばらくしてからどこかに電話。
 そして、

「このチケットの払い戻しは4月1日から4月30日までなので、もう払い戻しはできません」

 え?
 「それはおかしい、期間を確認してきたのにどういう事なのか」「払い戻し期間が終わっている以上は」と問答になり、こっちも確認したサイトを携帯から提示。
 このサイト、最初に見たときは何とも思わなかったのですが、主催者そのもののサイトだったので、受け付けた窓口のお姉さんもおかしいと気づき、本部?へ問い合わせ。
 そこからさらに本部と主催者側のやりとりになり、ぐずる子どもと共に待つこと30分。
(どのくらい時間がかかるか分からなかったので待ち続けた…)
 結果、

『この件について主催者側の担当から直接お話したいとのことなので、主催者側のこちらの番号にお客様からお電話していただけますでしょうか』

 待ち続けてさらに自分で電話かけろと…。
 まあいいやと主催者側にその場ですぐ携帯から電話。
 で、払い戻しの件でと話をはじめると、
『え?払い戻しができないんですか?おかしいですね…』
 …あれ?さっきのぴあ側とのやりとりしたのはココなんだよなあ…?
 1から経緯を説明しなおしたところ、長い保留の後に別の人が電話にでてきたのだけど、
『すみません、担当者がもう帰宅してしまっていて連絡がつかないので、明日また折り返しお電話を…』

 …ちょっと待て、ぴあと連絡とってたのは誰だったの?担当じゃなかったの?
 担当だとしたら、ぴあが電話をきってからこっちがかけるまでの数分の間にばっくれた?
 担当でないと分からないの一点張りなので仕方なく翌日の連絡を待つことにして、ぐったりしたわが親子は帰宅。

 で、次の日の夜、主催者側の担当?らしき人から連絡が。
『ぴあでの払い戻しは難しいようなので、直接こちらから払い戻しをする。直接持ってきてもらうか、着払いで送って欲しい。』
 いつ行けと…そりゃ着払いしかないって…。
 で、到着した場合の振込先を伝えたら、送付先の住所(まあ調べれば分かるけど)及び担当部署等を相手の口から聞くことなく電話終了。
 今日発送しましたが、こっちで送付先を調べて送りましたよ…。何なんだこの会社。
 結局ぴあが払い戻せなかった理由は何だったのかは教えてもらえないまま。
 さらに、主催者のサイト上の払い戻しに関する情報も更新されないまま。
 きっと6/14は混乱するんだろうな。


2008年05月31日(土) 雨上がりの動物園

 昨日は娘とともに実家に泊まっていました。
 同時に、妹とその3人娘も泊まっていました。

 で、朝食を済ませた後、朝降っていた雨が止んだかななどと思ってたりしたら、どこからどういうわけか未だにわかりませんが、なぜか妹が
「動物園へ行きたいなあ」
と。
 なぜいきなりそんな話が?とも思いましたが、考えてみたら県内の某動物園に行ったという記録と、誰と行ったという記憶はあるのだけど、実際その動物園がどうだったかというような記憶は全くありません。
(私は幼稚園の行事で一度行き、それとは別で小さい頃私と妹と母の三人で行ったという記憶だけがある)
 考えてみたら子ども達も当時の私たち姉妹に近い年齢になってきているわけなので、結構興味もってくれるのでは?
 というわけで、一旦双方の家に戻り、互いの夫も巻き込み、我が家と妹一家で動物園に行ってきました。

 この動物園は公営でも3セクでもない民営なので入場料はちょっと高め。
 中も雰囲気としては地味。
 でもゾウもキリンもトラもライオンもクマもみてきました。
 クマなんかは、ある日森の中でくまさんに出会って、くまさんにお嬢さんお逃げなさいと言われても、効果なしとわかっていながらあえて死んだフリをしたくなるなと。
 犬が服従の意を表すのにあおむけになって腹を見せるという行為と同じです。もう絶対無理。


 ひよこやうさぎなどの小動物とふれあうコーナーがあり、特にひよこは娘に大ヒット。
 ちょこんとさわっては大喜び。
 でも気がつきゃ小さい手ながらひよこわしづかみ。やーめーろー!

 あと、捕獲されたカミツキガメが何匹も飼われていました。
 捕らえられた外来種のその後はこうなのか。
 やっぱり飼う以上は責任もって最後まで、ですね。


2008年05月26日(月) 重ステ

 パワステのない車を運転する機会に恵まれるとは予想だにもしませんでした。
 発進した直後に気づき、
『マジで?』
と思ったのですが、時既に遅し。
 安いから仕方ないんだけど。
 どうせまた今度も乗るんだろうな。


2008年05月23日(金) 初参観日

 私は幼稚園育ちなので、低年齢の子がいる保育園の参観日というものがさっぱり想像できませんでした。
 幼稚園や学校の参観日といえば、子供がお遊戯や授業をしている姿を、教室の後ろにずらっと並んだ親が見ているというもの。
 でも、3歳以下の子ぐらいだと、親の姿をみたらお遊戯どころじゃなくなるだろうに…。

 と思っていたら、保育園の参観日はやっぱり幼稚園や学校とは違ってました。
 子供の遊びに親が一緒に参加して遊んだり、親の膝の上で先生が絵本を読むのをいい子して聞いたり。
 さて、うちの子は、私が顔を見せた途端泣き出し、抱っこ状態からしばらく離れませんでした。
 普段は活発に遊んでいるらしいのですが、普段いない母親が逆に顔を出すことで泣く子というのは結構いるとのこと。
 そのまま午前中のおやつの時間まで抱っこから離れないどころか、抱っこしたまま立ち上がることさえ許されませんでした。
 …おやつの準備がはじまったら、いきなり我に返ったような顔になって、テーブルまで猛ダッシュし、誰よりも早く椅子をひっぱりだして座って待つまでは。
(注:うちの娘はクラス最年少です。2歳になった子を押しのけて突き進む子です。)


2008年05月09日(金)

 仕事は来週から忙しくなりそう。
 今日は自席で書類を整頓したりして、落ち着いて過ごしていました。
 で、終業後は
『来週からは少し残業もあるだろうから、子供は延長保育だろうなあ』
などと考えながら保育園へ。
 すると、いつもよりちょっと元気がない娘。
「さっき熱測ったら38度あったんです。」
 ありゃ、風邪?
「それでですね、頭の上とかお腹に発疹があるんですよ。断定はできませんが水ぼうそうでこんなふうになるので病院へ…」
 え、水ぼうそう?
 ちょっとまって、予防接種を何度も予約していたのに当日直前になって体調崩してキャンセルしたのがもう何度となく続き、ようやく体調も落ち着いたからまた病院に電話しようと思っていたところなのに…。

 ひとまず帰宅し、近所で夜も診療している小児科を見つけて駆け込む。
 で、診察結果はやっぱり水ぼうそうでした。
 水ぼうそうだと登園できる(医者の許可証が出る)まで1週間ぐらいはみておかないといけない。
 となると、当然親も仕事を休まざるを得なかったり。
 うわ、1週間か…微妙。仕事の期日間に合うんかな。


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