- 2004年09月28日(火)
みなさん ご心配をおかけしました。
昨日の翔はこんな感じです。マンガ見放題です。
今日からは点滴も完全に外れ、食事も通常食になりました。
それはもうスゴイ勢いで喰いついてました。
今日のメニューはコレ。
・きのこご飯
・煮物
・ほうれん草のおひたし
・みそ汁
・大福(ウサギの形をしていたらしい)
元気になってきた翔は病院内の徘徊が今一番の楽しみになっています。
エレベーターホール前のソファーでマンガを読んでいると同じ階に入院しているらしい中年と老人の間を彷徨っている風の人に話かけられていました。
「盲腸か?じゃあ手術するんだろうな」
「もうしました」
「そうか。いつから腹が痛くなったんだ?」
「土曜日です」
「じゃあきっと手術になるな」
「もう手術は終わったんです」
「そうか。昨日くらいから痛かったのか?」
「土曜日からです」
- 2004年09月25日(土)
息子が虫垂炎になりました。
外来の新患担当の医師がもの凄い味わいのある人物で驚いた。
「翔クンは何年生なんだい?」
「お腹は痛くないのかい?」
「手術は嫌かい?」
見た目20歳台の人物がこのような話し方をするのは
もはや舞台の上だけかと思っていました。
昭和が懐かしくなりました。
- 2004年09月24日(金)
バレーが出来なかったあいだ。
練習日に家にいるのもつまらないので練習風景の写真を撮りまくっていたのです。
そりゃもうあなた、右人差し指がどうにかなるんじゃないかってくらいにシャッターを押しまくっていたのですよ。
そんなことを1ヶ月続けていたらですね
友人の子がテレビを見ながらこう言ったそうです。
「あ!たぐっちゃんだ。」
そこには林家パー子の姿があったそうですが
そんなこたぁどうでもいい。
小3がたぐっちゃんとか言うでない。
そういえば先週
ジャングルジムの上からも「たぐっちゃ〜ん」と呼ばれた。
- 2004年09月23日(木)
職場の向かいには雀荘があり、こっちが通勤する頃に酔っ払ったおじさんが店先で楽しそうにしていたりするのでやってられません。
昨日はゴルフクラブをぶん回してました。
その横を通った時、私の目はシバシバしていました。
シバシバ・・・わかりますか?
- 2004年09月20日(月)
石川さんから午後の出勤を代わって欲しいと頼まれました。
頼まれた通り午後に出勤すると冷蔵庫の上に折りたたんだティッシュ。
その上に付箋が貼ってあり
「タグチさんへ
そっと開いてね^^」
その中に入っていたのは・・・耳クソ。
超ド級のものが2つです。
出番を代わってあげたお礼のつもりだと思います。
横で見ていた先生が
「石川さんがタグチさんに見せるんですって張りきってましたよ。
ソレは本当に大物ですから。」と言ってきましたが
たぶんもうすぐクビになります。
もちろん変態を理由にです。