囁き
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ボランティアの帰り。 自転車で家まで戻る。 身を切るほどの冷たい風と、それが運ぶ雪。 それが、心地よかった。癒された。
希望とも絶望ともつかない明日を垣間見て いつものように生きている。 死んでしまっても、変わらないかもしれない。
飲みに行き、帰宅。
疲れが溜まっているのだろう。あまり明るい考えが出来ない。 試験近いから倒れるわけにも出来るわけにもいかないなぁ…
なんて考えながら、課題を進める。ただ、それだけ。
色々とあるもんだな、人生。
今まで信じていたものが全て崩壊したとき。 今までの行動全てが無に帰したとき
人は、自分の居場所が分からなくなる。 今まさに、そんな人がいる。 相談を受けてきたけど…僕じゃ、どうしようもないんだ。 自分で次を見出さなきゃいけない。 僕は、手助けや、話を聴くことくらいしか出来ないけど… 強く、硬いがゆえに脆い人。 4年間の行動が全て無に帰したと、そう感じている。 実際はそうじゃないけどね。
お世話になった方です。出来れば、いつかしっかりと自分の道を歩んで欲しいと思っています。
そして…人事じゃねぇよな…
ふと、涙がこぼれそうになる。 雪が降るのだろうか。願わくば、積もってくれることを。 覆い隠してしまえ、 そして、雨が降らないことを。
そうか…
泣いて、溶けて
見えてしまうのがいやなんだ。
行かなきゃ…
があったんだけど、特にない。 ただ、卒論が…
内容を、担当の先生がえらくきにいってくれて、強力なバックアップ体制。場合によっては、先生が行ってるカウンセリングルームの機材を使っての卒論になる可能性がある。
正直言って、少し重い…一番最悪なのは、僕の卒論がその現場に使われる可能性。あまり日本でやってないんで、使われるかもって言うことで…
まぁ、さすがに大丈夫だとは思うが、可能性が少しでも残ってる間は不安だし、重い…
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