囁き
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何かに所属することを嫌いながらも、所属している。
大学、バイト…生活にも関係あるものだけどね。 でも、ふと考えた。 仕事は、穴をあけられない。そういった性格だから。 それは逆に、自分が行こうとすることを止めている。そういう現実に。
死んだ友達のことを思い出した。 最期になにを見たのだろう。 なにを考えたのだろう。 本当に最後の最後、逝ってしまう寸前に、なにを見たのだろう…
確かめたい気持ちを、仕事というものが抑えている。
試験が終わった。結果は…もうしらね
最近、相談の件数が増えている。悩み事が多いのだろうか。 人間関係、将来、精神的なこと。 気がつけば、時間が過ぎていく。 …嫌いじゃないからやってるんだろうな。 まぁ、疲れたわけでもない。 ただ、僕に聞いたところで、どうにもならないのにと、心の中で苦笑する。
今日もまた一人。 馬鹿な相手に相談してしまったと、後で後悔することになるよ
そこまで僕は悩んでいない人間に見えるんだろうか? まぁ、外ではそんな顔作ってるから、わからないんだろうけどね。うまくいってるっちゃ、いってる。別に、それでかまわないと思うんだけど、あんまり言われると、少し言いたくもなるかな? まぁ、だからこそ相談してくるんだろうけど。 別に、悩んでるから偉いなんてわけでもないし、心配されるくらいなら、今のままでいいもの。
とりあえず、今の悩みは…試験、かな。
眠りたりない。いくら眠っても。
けど、眠れない。一度眠りに入るまでが長すぎる。
そして、朝。動かなければならない時間。
無理やりに目を覚ます。今日も睡眠不足。
けれど、眠れない。夜になると、眠れない。
最悪の悪循環。
堕ちていく。けれど、復帰する予兆すらなく。
疲労感が激しい。 帰ってきて、ぶっ倒れた。けれど、休めるはずもなく…
仕事で役職から外れたため、だいぶ楽になると本気で思っていた。 それは間違いじゃない。けれど、出来た余裕のせいで、忙しくなった。 想定外。 それは、仕事じゃなく、大学の授業や活動。仕事も大学の活動だったけど、心理学のことなど、勉強のことが忙しくなった。 それに、余裕ができたおかげで、相談の件数も増えた。これは、いいんだけど。それでも、休む時間はなくなる要因の一つではあるか。 試験もあるし、とりあえずやらなきゃいけない。 今週末は横浜に帰る。そこで、休もう。
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