久しぶりのね。
　とはいえ、今回は微量。しかもスモーク。たいして効きはしなかったよ。

　わかってた。わかってたけどやったのは…少し、疲れた。彼女と別れたのもある。ってか、それが一番かもしれないな。

　寂しいよ。けど、それにすがっちゃいけない。同じことを繰り返したくない。僕の選んだ道に、彼女を巻き込んじゃいけないと思う。それでもいいといってくれても、彼女は不安になるし、傷つく。それが僕の苦痛にもなる。それが彼女の苦痛にもなり…堂々巡り。
　一緒にいるのが我侭なら、別れることも我侭。…まぁ、そういうものかもしれないけどね。

　効きの薄い、軽くダウナー入った状態。覚め始めに、面倒くさくなって、寝た。ここしばらくで、一番早く。そして深く。

　何故別れたのか。僕がもう少しどうにかすればいいんじゃないのか。そんな話。

　わかってる。僕自身が動けないのがいけないんだ。色々な理由はわかってる。今更、言われたくない。

　やり直しても、同じことになるのはわかってる。だから、自分を抑えてる。そうするいがいに、どうすればいい？一度、我侭を言った。一緒にいたいと。けれど、その結果がこれだ。ならば…

　我を通さないのか？そういわれた。けれど、その結果がこれだ。どうすればいいと？

　しばらく、人に会いたくない。そうは言っていられないけどね。
　ただ、傷に触れられるのは、な…惚れてる女と離れることを決めたんだぜ？まぁ…誰もわからないかもしれないけどな。感情を出すことを苦手としてる。思っていても気持ちを出すことが出来ない。それがどれだけ苦痛になってるか…それは、僕にすらわからない。僕自身、普段は必要とし、また、活用していることだから。ただ、こういうときにだけ、つらくなる。
　切り替え、か…けど、それは演技にならないか？演技でやれというならば、出来るだろう。だが、大切な相手にはしないようにと思ってる。その結果が、これだ。

　傷つける。傷つく。そのくらいならば離れる。お互いが考えたこと。今は、自分の道を見ることしか出来ない。これ以上、歳を重ねるわけにはいかない。

　ただ、申し訳なさと、情けなさがある。それと、ありがとうと、ごめんなさい。

　彼女と別れた。

　向こうから告げられたことだけど、僕も戻る気はない。向こうも、きっとそう。

　連絡が取れない自分と、つらい彼女。悪いのは僕さ。その状態になるとわかっていたのに、彼女の言葉に頷いた。一緒にいたいと我侭を言った。それが、この結果だ。
　もう、これ以上同じことを繰り返したくない。傷つけてきた。不安にさせてきた。僕の我侭で…

　どうしたらいい？そう考えて…これ。駄目かな？正しいかな？そんなものは、ないんだろうな…

　混乱してるのは否めないよ。けれど、少しでも冷静に…好きだけど…好きだから？

　もう少し、落ち着いたら、書くかもしれない…

　死んだ連れが、メッセに上がる。

　親御さんか誰かがパソコンを使用してるんだろう。わかってるが、それでも、身体は硬直する。まさかという思い。…いや、期待、だな。苦笑いとともに、つらくなる。

　いつも、取り込み中。そのまま、変えていないから。変える相手は、もういないから。
　そのはずだった。今日だけ、なぜかオンラインに変わっていた。
　時が止まった。何故？今まで、動いてもいなかった。しかも、時間はすでに深夜を過ぎ、朝になろうとしているとき。最初は、間違いなく取り込み中だった。誰が、変えた？
　親だろう。親だ。しかし…しかし。
　阿呆な考えを振り払う。そんなわけない。あたりまえだ…
　けれど、掲示板を見直した自分がいた。いなくなった、あの日の…そう、もうすぐ一ヶ月。

　メッセ、送ればよかったかな…？けど、ね。なんていえばいい？どうしようもない。

　今年も、一人でみんなと飲む。酒と煙草。目の前にはいなくても…笑ってくれていると信じて。


　正直、動揺してる。動揺しないでいられるか？大丈夫。すぐに、戻る。

　移動中、新たなスーパーを発見。産地直送の野菜専門みたいな感じ？安いし、ありがたく使わせていただきます。

　まぁ…最近、あまり料理はしてないね。色々あるしさ。作るのが、ストレス解消でもあるんだけどね。まぁ、それでも時間があれば作ってる。
　今は、時間が空くのは夜遅くだしね。まぁ、忙しいのは忙しい。生徒会みたいのの会計報告の愚痴も聞いたりしてるし…うちの大学、駄目だわ。

　とりあえず、このスーパーを使える日は…まぁ、そんなに遠くないか。

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