♡ Smile ♡
Rei



 電話





『自分の居場所を探しています』









母から電話が来た。
色々話した。
ぶちまけた。
また涙が出た。
「とにかく気晴らしに遊びに来なさい」
近いうちに実家に行って来よう。


中学の時からの友達から電話が来た。
最近よく電話している。
彼女は子持ちで、現在離婚調停中。
今までずっと話を聞いてあげてきた。
彼女の抱える問題と比べれば、私の問題などちっぽけなのかもしれない。
でも彼女は、そんなの関係ないと。
色々話をした。
母になった彼女は強い。
弱音を吐いていられない。
私が力になってあげようと思ったけれど、今の私は頼りないな。
でもお話しするだけでも、元気になれたりするだろうから・・・
近いうちに会う約束をした。





2003年12月02日(火)



 おめでとう

お誕生日おめでとう。
まともにお祝いしてあげられなくてごめんね。
ちっともおめでたい日じゃなかったよな・・・
ホントにごめんね。

今日は私の両親の結婚記念日でもある。
覚えてはいたけど、何もしていない・・・(汗)
今度帰ったときにでも何かしてあげよう・・・


胃の調子は大分良くなってきた模様。
でも精神状態は相変わらず微妙・・・
立ち向かわなければならない現実にくじけそう。
自分の気持ちや、希望、夢・・・
そして罪悪感。
どうして私が罪の意識を感じなければならないのだろうか。
でもそれに似た感情は確実にある。
早くココから脱出したい。
こんな気分で毎日いたくないよ。
一体どうすれば、道は開けるんだろう・・・


2003年12月01日(月)



 

深夜弟とメッセで話をした。
向こうから話しかけてきた。
「久しぶり、元気?^^」
「元気じゃない」
思わず、心にあったものを弟にぶつけてしまった。
本当のキモチ。
弟は大抵私の味方になってくれる。
沢山ぶちまけた。
昔の話から、今のこと。
今の気持ち。
こうしたいとかああしたいとか。
理想の話とか。
沢山話した。
「とりあえず気晴らしに帰っておいで^^」
コイツ弟なのだろうかと思った(謎)
まぁ、しっかりしてない姉ですから・・・(汗)

ちょっとすっきりした。



でも心休まる優しさと、心を締め付ける優しさ。
私は今日も苦しんでいる。

2003年11月30日(日)



 胃が痛い

【予想される原因】

1.コーヒーの飲みすぎ
2.タバコの吸いすぎ
3.悩んでいるせい



胃が痛い

学生時代はよく胃痛に悩まされた。
中学生の頃は、授業中しょっちゅう痛くなり、みぞおちにリコーダーを押し付けながら授業を受けていた。

胃が痛いなんて久しぶりだな・・・。

年がら年中、落ち込んでいるけれど、ここ数年は胃痛などなかった。
無気力なくらいで。

実際なんで痛いのかよくわからない。
恐らく1と2が原因なのだろう。
でも、きっと私のことだ。
誰かにかわいそうだと思われたい。
「今私、いっぱい悩んでいるんだよ」
「辛いんだよ」
そう言って心配されたいのだろう。

悲劇のヒロインぶって、同情でもされたいのだろうか。


はっきり言って、悲劇でもなんでもない。
ただ私の自分勝手な行動から、悩まざるおえない状況になっているだけの話。
同情なんか誰もしてくれないだろう。

わかってるさ。

でももう、今更遅いんだ。
現実は厳しいけれど、それでも、例え時間がかかったとしても、立ち向かっていかなければならない。

現実から逃げたいだけ?

そうかもしれない。
実際そうなんだろう。
逃げ出したいよ。
何も悩まず、笑っていられる場所に行きたい。

諦めの中で生活なんかしたくない。
希望を見つけたら、それに向かって生きて生きたい。

例え非難されたとしても・・・


そしてやっぱり
今も胃は痛い・・・

2003年11月29日(土)



 葛藤





自分の想い
現実という壁

私がこれから先取るべき行動
道はいくつかあるだろう
何に悩み
何にもがいているのか

心の中で
『自分がしたいようにすればいい』
そう思っているのに・・・

結局
自分が傷つきたくないが為に
前に進むことも出来ず
様々な想いだけが湧いてくる





2003年11月28日(金)



 

今日は1日沢山泣きました。
ものすごい顔になってます。
この世のものとは思えないような感じです。

私はマダマダ闇の中にいます。
真っ暗な中に、かすかに見える道。
その道はいくつか合って、どの道に進めばいいのかに悩んでいます。
自分の居場所がどこなのか・・・

生きている限り、探し続けるのでしょうね。


2003年11月27日(木)



 





楽しいことだけを
考えて
嬉しいことだけを
考えて

そうやって生きていられたら
どんなに楽だろうか

現実は厳しく
沢山の山があり
谷があり
壁があり

そうした障害に
めげそうになりながらも
生きていく


ただ息をしているだけの生ならば
確かに意味がない

どんな風に生きるか
それはとても重要



わたし
どうやって生きていけばいいのだろう

このまま流れに身を任せていて
本当に幸せなのだろうか





2003年11月26日(水)
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