六月になりました。 ここ最近の月またぎに比べると焦りはないです。 まだ何も得ていないというのに 心が落ち付いてます。 もちろん、不安はある。
でも、今確実にできることを積み上げているから。 まわりからみたらペースが遅いのかもしれない。 いや、絶対に遅い。 でも自分とは違う人なんだから 無理矢理重ねて比べたデータを見て悩んでもねぇ。
今のスタンスは間違っている可能性もある。 でも、現状維持を通すよりずっとマシだというのは感じる。 今後の自分はどうなっていくのだろうか。 怖くもあり、楽しみでもある。
暴れん坊将軍ってすごいなと思う。 こう、まさに王道って感じです。 芯がしっかりしてるから 多少細かいところがあれでも面白くみられるんですよね。 細かい脚本がしっかりしていたら さらに面白さがUPしますけどw
ぶっちゃけた話 時代劇で、勧善懲悪ってところは水戸黄門と同じ。 大きな流れもほぼ同じ。 違いは……将軍様でしょうか。 いかにもヒーローって感じの人が庶民たちと交わりながら 事件の解決に動く。 そして人情により重きを置いて より人情を立てるために舞台を町人たちのいる町にほぼ限定(例外はあるけど) 将軍様が庶民としていろんなことをやるのも見物だし なんといっても殺陣ですかねぇ。 バッサバッサ切っちゃいますからねぇ。 音楽もいいです。 町で起こる日常的な出来事にはやわらかい音楽を使い 悪者の悪事シーンにはそれらしく クライマックスの登場や殺陣シーンはかっこよく。 面白いよなぁ。
まさに将軍吉宗のイメージはこれでつくられたって感じが強いし。 いい作品かと。
今回は「ひとひら」の第一話! 今年の4月から放送されてるアニメで現在第9話まで放送中(のはずw 詳細はWEBで検索してくださいw
さて、9話までいっているというのになぜ1話なのか? だいたい1話で面白さを感じさせない話は受けがよくないことが多いです。 小説の冒頭が大事っていわれるのと同じです。
もう5回はみてるんですが 改めてみて発見がありましたよ。 細かい演出が光っていてこれは割といい作品だなぁって。 コミックの解釈をいい意味でひろげる妄想シーンなんて最高です! 伏線の張り方も丁寧だし。 勉強になりますorz
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