想
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黙って『Mr.インクレディブル』を見るがいいさ。
あまりにベタだが、"It's incredible!"と言ってしまいたくなる面白さ。
ちなみに僕としては、原題のほうがぴったりくる作品だと思ったが、どうだろう。
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仕事始め。
その前にインドカレー屋でランチ。
無理があった。
でも、マンゴーラッシーとナンはかなりおいしかったし、
辛くない(らしい)カレーの存在もちゃんと確認できたから、よかった。
ランチメニューにはなさそうなので、今度食べに行ってみたい。
改めて、仕事始め。
特にこれといって新しい問題はないけど、そもそも問題だらけなのでどうしようもない。
それでもきっと、何とかなるはずだ。
あたしにとって初めての本格的な繁忙期でも、みんなは毎年乗り越えてきたはずなんだから。
2005年01月04日(火) |
休暇、これで終わり。 |
あっという間に正月休みが終わりだ。明日から仕事。
やりたいことがいろいろあったのだが、
正月らしいことを一通り済ませ、気づいてみたらもう明日は5日。
ま、考えてみれば1週間なんて、もともとそんなに長くないのだ。
時間の流れはいつでも一緒。(たまに違うように感じることもあるけどね。)仕方ない。
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1日
成田山に初詣に行った。
昼という時間帯のせいか、快晴のせいか、珍しいくらいの人の多さ。そのため、目当ての鰻屋に入れなかった。
仕方なく、その並びにある店に入る。閑散とした様子。その理由がすぐに知れるような店だったのが悲しい。
忙しい時期だけ雇われているバイトなのだろうが、自分が働いている店のメニューも満足に知らない女の子。
同じものを2つ頼んだのに、片方を食べ終わる頃までもうひとつが出てこない。
キャンセルして帰ろうとしたら、味噌汁だけ遅れて出てくるセットメニュー。
しかも味噌汁。鰻重なのに肝吸でなく、味噌汁。
そのうえ鰻が冷めてる。冷めてるのだと信じたい。下手したら、店でさばいてない鰻。
正月早々、これはどうなのだと、うんざりしてしまう。
だめだ。今年の目標は、心穏やかにしよう。
元旦に鰻が少々まずくても、冷静でいられるようになる。
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2日
大船(←地名)で行われた親戚の集まりに参加。なぜか焼肉。
贅沢というべきなのか、ものすごい肉尽くし。(と思ったが、今考えれば、僕がキムチやカクテキを食えないからかも。)
雰囲気で言うと、肉、肉、肉、キャベツ、肉、肉、肉肉、肉肉肉、ビビンバ。
内訳は、鴨、鴨、牛、豚、牛、牛、牛、牛、牛、牛って感じ。たぶんもう少し牛。
ユッケも出たが、個人的にはすべての牛↑の半分がユッケでもいいくらいだ。しかしそれではさすがに焼肉にならない。
それにしても、腹がはちきれるほど食った。(いい肉だったから。)すごい。人間、やればできる。
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3日
『ジョゼと虎と魚たち』をDVDで観た。なるほど。それでいいのか。ストーリー的にも釈然としない。
後ろ髪をばっさり切って帰宅。違うよ、本当は切ってないよ!後ろだけ切ったら大変。
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4日
『チキンラン』をTBSで観た。断片的には観ていたが、ストーリー全体は初めて知った。
岸谷五朗がアテていると気づいたのは、結構終わり頃。
結局、今日はテレビ漬けだった。
「つるべ亭」が面白かった。
「史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ'05」は、当たりはずれが大きかった。
いわゆるお笑いの面白さは、本、あるいはネタが6割以上を占めるのではないかと感じた。
あとの3割は、つかみとか間とかの技術も含めた見せ方。残りは客層やら何やらの外的要因。
テレビがあると、時間がどんどん過ぎていく。僕を取り残して、時間が勝手に流れていく。
この世にテレビとパソコンがなかったら、僕は何に時間を使っていただろう。
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良い年になりますように、という年賀状の文句はありがちで、当たり障りがない。
けれど、今年は良い年にしてやろうじゃないか。自力で。
去年だって、後半はそう悪くなかったけど。簡単に言うと、前半が荒れすぎだったからね。
2005年01月01日(土) |
あけましておめでとうございます。 |
はい。
昨年も、ありがとうございました。もう2004年は昨年ですよ。過去です。
紅白を横目で見ながら年賀状を書いているうちに、年が明けました。
今年は創作年賀状。ほとんど出していませんが。
受け取った人は、「これが創作か。はん。」とお思いになることでしょう。
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精神的にも物質的にも、何もまとめをしないうちに、2004年が終わってしまった。
精神的なまとめ=反省。
とりあえず書いておくべきことは、私がだめにならないために必要な次の2つ。
1.熱中できること
2.けじめ(時間制限)
基本的にだらりのらりくらりとしたこの性格を見直さなければ、人生が無駄に終わる。
物質的なまとめ=掃除。
してない。
*
今年は年の初めから、一人称自由自在。
僕。私。俺。あたし。自分。
時間のなさは去年の暮れと変わらないはずだけど、
できるだけちゃんと考えを綴っておきたいと思う。
ここのほかに、紙の一言日記帳も用意した。
準備だけはばっちりだ。心の準備はまだできていない。
2004年12月31日(金) |
年末ジャンボ騒ぎ/雪国 |
年末ジャンボ(第484回)の当選発表を見逃しました。
ちーくしょぉぉぉう。
てゆーか、未だに誰もインターネット上で発表してないってのはどういうことですか。
僕はここで待ってます。待ってるんですってばー。
ということで。
これから宝くじをチェックします。
がんばります。
がんばりました。
当選金額をここで発表したら何セット買ったのか大体わかるくらい当たりました。
いや、自分の心に嘘をつくのはやめます。
当選金額をここで発表したら何セット買ったのか大体わかるくらいしか当たりませんでした。
でも、結構楽しかったです。よかったよかった。
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雪国だー
足立区が雪国になってるー
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しまった。年賀状書くの忘れてた。
2004年12月29日(水) |
<へ→ほ>/初雪/ピタゴラDS |
<屁理屈ばっかり言うなー、このアホ!>
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ゆーきーだーーーーー。
仕事が休みになって初日が雪だ。
これだけ盛大に降ってくれると、ちょっと外に出て見てみようかという気にもならない。
炬燵でぬくぬくしながら、雪見日記。贅沢極まりない。
現代人でよかった。
現代人でよかったといえば、ピタゴラスイッチである。今日、とても久しぶりに見た。
「はしってもじ」というコーナーができていた。走って文字。
すごい。現代人でよかった。
何がすごいのか知らない人は、とにかくピタゴラスイッチを見てください。
ピタゴラスイッチとニンテンドーDSには共通のものを感じるが、後者にはどうも納得がいかない。
なんか・・・もう少し他のことができるだろ、と思ってしまうのである。
先日ある友人とも話したことだが、僕がいわゆるゲーム機にほとんど触れずに育ったからかもしれない。
あるいは、まだ一度も本物に触ったことがないからかもしれない。
きっと、実際に体験してみたら楽しいんだろう。ハマってしまうかもしれない。
しかし、頭の片隅で「なんか違う。なんか違う」と思い続けるに違いない。
「このゲームをなぜ楽しく感じるのか。何かに応用できないか」などと。
これはこれで素敵な人生なんだけど、なかなかわかってもらえない。