想
目次|過去|未来
他人様の日記をひたすら読んだりネタ掲示板に溺れたりするくらいなら、自分の日記でも書いてみようか、のコーナーです。
なぜ日記がつけられないのか。
おそらく、「日記を書かなくても死にはしないから」が正解。
でも手元の、手書きのほうには何日か忘れてても必ず何か書いている。365日は続けたい。
なぜ続けてるかって、読み返すと面白いから。ほとんどそれだけ。
ここにも書きたいことがたまっているのだけれど、
人目に触れるなら少しはちゃんとしないとなぁとかくだらない見栄に妨げられているわけで。
本当は、そんな必要はほとんどないにもかかわらず。だから、きっと単なる言い訳なんだと思う。
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昨日は、今日公開の『Ray』の前夜祭@みゆき座に行ってきた。
レイ・チャールズに人並み以上の興味があるわけではなかったけれど、トークを聞いた後では結構親しみもわいた。
そこそこよくできた伝記映画だと思う。ただ音楽を聴きにいくつもりでもわりとお勧め。
アカデミー賞にもノミネートされていて、ジェイミー・フォックスがレイ・チャールズにそっくりだと評判のようなのだが、
そもそも本物の記憶が曖昧な、それこそ大ヒットした曲そのものとか、We are the worldくらいしか記憶にない僕としては、
本当によく似ていた、などということは出来ない。
むしろ、ヘロイン中毒者としての幻覚症状がすごく印象的だった。
映像的に、白人の魂を封じ込めてしまうとかいうあのボトルや、シーツの影なんかも含めて、引き込まれる感じだった。
アカデミー賞つながりだと、『ネバーランド』を水曜に観た。
よくわからないままに、かなり泣いた。
一人で映画を観ると、ハンカチ片手に、結構恥ずかしげもなく泣いている。
最近では『Mr.インクレディブル』もそうだったけど、男の子の成長のシーンによく泣かされる。
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2月6日までに必ず見ること。
shockwaveのショートフィルム
特にジャパニーズショート2本。改めて日本文化に乾杯。
「群雄割拠の甥っ子時代」に突入しよう。
その後、ドーピング検査で「土下座」。
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僕はこうして、相変わらず受け身の生活を送っている。
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新聞のテレビ欄に『PLANET OF THE APES』をやるとあったので見ようと思っていたら、
実は金曜ロードショーだった。昨日じゃん。
しばし落ち込んだが、先日BSでやっていた『クール・ランニング』を観ることにする。
確かに一面の銀世界にレゲエは違和感があった(それもただならぬ違和感があった)が、面白い映画だった。
‘I Can See Clearly Now’は好きな曲なのに、この映画に使われていた曲だということは初めて知った。It's gonna be a bright〜♪
他にも映画で有名になったのに僕がその事実を知らない曲というのが結構あるに違いない。
まあ簡単に言うと、
緊急事態=ミッションモードに突入しても、
エヴァの活動限界が来たときには僕の財布も活動限界なわけです。
いや・・・これが言いたかっただけ・・・かも・・・
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新しいカレンダー。
すっごい夢見た。そのうち書く。
夢って、ほんとよくわからない。
<ほ→も>
言われてみれば確かに「ほ」から「も」にとんでるよね。
たぶん、「ほもよろを」だと思ったんじゃないかな。
五十音順のいちばん最後のほう。
でも、軌道修正しないことにはあっという間に終わっちゃうね。
ちゃんとしなきゃね・・・。でも思いつくまで待って・・・。
ひさしぶりに、まともな徹夜をした。
仕事が終わらなかったのがそもそものきっかけだが、夜が更けてくるにつれてどんどんナチュラルハイになり、
どうせすぐ仕事なんだから寝なきゃなぁ、と思っていたことをすっかり忘れ、気づいたら朝が来ていた。
一度やる気になってしまうと、仕事の楽しいこと楽しいこと。
(まぁすべては脳内物質によってだまされているわけだが。)
適当に作った弁当を持って駅まで向かうその道のりの、朝の気持ちよさ。危うく快調走に持ち込まれかけた。
常磐線は滞っていた。驚くほどの低速でホームにやってくる電車。のろのろ。晴れているのに富士山は見えない。
昼の仕事が始まったら、やる気がしないのが徹夜明けの人間である。
それにしても僕がやる気を出すにしろ出さないにしろ慌しい職場だ。さすがに疲れた。
意味のないことを垂れ流していることに気づいたのでやめようと思う。見苦しい。
めちゃくちゃ欲しい財布がある。
亀有で見つけたものの、在庫がないと言われ、綾瀬と北千住も探したがやはりなかった。
こう言ってしまうと、非常に狭い範囲しか探していないようで本当に欲しがっていることが伝わりにくいが、
僕は元来あまりこうやって熱心に欲しいものを追いかける性質ではないので、よほど欲しいのだと我ながら驚いている。
明日、銀座にいく用事があるので、そのときにメーカーのショップに行ってみようと思っている。
あるといいなぁ。
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<本当に欲しいものがあるのならぶつくさ言わずに足を運ぶことだ、どんなに遠くであっても。>
本題とまったく関係ないが、「ぶつくさ」の語源ってなんだろう。
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佐藤多佳子『神様がくれた指』が非常に僕好みの小説だった。
久々に、読み終えるのがもったいないと思う小説に出会った気がした。
その流れで、『しゃべれどもしゃべれども』を読み始めた。
落語が好きな私にとっては、嬉しい物語である。