想
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明日のための準備に必死で、今晩の約束を忘れていた。
年明け早々、ひどい話だ。本当に申し訳ないことをした。
正月ボケもいい加減にしなければならない。
2007年01月04日(木) |
恒例/広告(箱根駅伝)/恒例に次ぐ恒例 |
毎年恒例。
風邪を引いた。
初詣行って、帰ってきて、ひと眠りしたら不調。
今年はのどの痛みが激しい。
昨年末は原因不明の熱だったけど。
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今は、ドリームマッチを見ている。
のどの痛みが辛いくらい面白い。
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昨日と一昨日は、家でおとなしく箱根駅伝をコンプリートしていた。
順大の山の神・今井君は今年卒業だけど、マラソンで活躍してくれるそうだ。
CMでは、サッポロの120秒が抜群。
ないものは〜 つくるしかないっ!
今年の選手たちについて。
「佐藤」が多かった。気がする。
あとCMで気になったのは、松たか子が多かったこと。
ひとりで3種類くらい出てたでしょ。
エプソンのつよインク、ヒーローものはいろいろあるけど、
テーマソングっていうのはやっぱり面白い。
駅伝と絡めたCMはタイムリーでよかったといえばよかった。
でもそれで言ったら、東海大のCMが今年はタイミングよかったんじゃないか。
結局は日大に抜かれたけれども。
板倉具視っていう選手がいた。
解説者が思わず名前を褒めたくなる気持ちもわかる。
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ドリームマッチ、
いま5組目くらいで、1組目がいちばん面白かったかも。
と思ってたら、松本さんとトシは面白かったなぁ。
最後は期待できない、と思ってたけど、
天野っちのいないウドちゃんも結構笑えた。
いや、シムラとミムラはないよね。
志村けん様・・・あまりにネタが古すぎて驚いちゃったよ。
それがベストカップルってさ。やらせ番組か!
あれだったら、カップルが成立するまでのほうがまだ面白かったんじゃないか、くらい。
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思い出したから書いとくけど、
箱根駅伝は素人がカメラの前で目立つための番組じゃないから。
電話しながら「いま映ってる!?映ってるの!?」っていう動きをするのはやめてくれ。
まず走ってる選手を応援しろと言いたい。
2007年01月01日(月) |
明けましておめでとうございます |
年賀状書くのに必死になってたら、
いつのまにか、という感じで年が明けていた。
今年もよろしくお願いいたします。
ちなみに今年の初笑いは、NHKのさだまさしの番組。
サイズが合わなかったけど気に入って買っちゃったグレーのコート@アロー、
ひざまわりがちょっとゆるいけど、欲しかった黒だし、半額だし、で買ったブーツカットのパンツ@Right on、
ユニクロにしては高い値段のアンダーシャツ、
もともと100円の靴下と、手にとって見たら399円だった長袖Tシャツ@コニー(←ローカル激安店)、
割引額からさらに2割引の下着類@イトーヨーカドー、
さらに、
トロピカーナのミックスジュースと生ハム@イトーヨーカドー、
半額近いミニ発砲赤ワイン@KALDY、
ついでにタワレコで2枚組CD。
以上20000円強の買い物を一度に済ませるという、強行スケジュールだった。
頑張った。靴も買おうかと思ってたけど、結局買わなくて良かった。
年賀状を書いてから出かけようと思っていたものの、
買い物に何時間かかるかわからなかったのでやめた。
やめて正解。買い物に4時間かかった。
そういうわけで結局、年賀状は夕食後に紅白を見ながらでも書こう。
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ここまでで全部歌えたのは、GAMとAqua Timezの曲くらい。
CMで使われてる曲も多いから、サビくらいはわかるんだけど。
2006年12月30日(土) |
今年最後の驚きはむしろこれかも。/映画批判批判。 |
PASMOのロボット。
こいつはすごい。
バスにも電車にも変身できることはわかったけど、
名前ないのか、名前。
なんか、いつまでも「ロボット」って呼ぶのは気が引ける。
スピーフィ君は「TX君」でも何の抵抗もないから、
せめてそれくらいの安易なネーミングでいいから名づけてあげてほしい。
よく考えたら、
バスにも電車にも自ら変身できるのに、
PASMOいらないよね。
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mixiにいると、つまらない映画とか今年のワースト作品とか、
自分が見た映画について言いたい放題言っている人たちがいて驚く。むしろ「ひく」。
その作品の、どういうところが面白くなくて、自分はどう感じて、
もう少しここがこうだったら良かったのにと意見しているようなきちんとした人は、ごくわずかだ。
その、ごくわずかの人たちに、何かを言うつもりはない。
たとえその意見に納得できなくても、理解できるかもしれないとは思うから。
だいたい、言いたい放題の域に達していない暴言がほとんど。
大半は、「あれとあれがつまらなかった。最悪。」みたいな人々。
批評家気取りでいるのかもしれないけれど、
作品名を間違えていたり、監督を勘違いしていたり、
「寝た」ばかりでなく「途中退場した」ことをさも当然であるかのように語ったりしている。
つまらないから途中退場したと平気で言い切っているけれど、
途中退場したからつまらなかったのかも、なんて思いもしないのだろうか。
あるいは、俳優が、脚本が、映画の背景が、自分にわからなかったからと言って、
それが誰にとっても面白くないものだというようなものの言い方が、なぜできるのだろうか。
ストーリーや演出の意図がわかりにくいと感じたとき、
なぜ自分にはわからなかったのか、本当はどういう意味があったのか、3分でも考えてみたのだろうか。
悪いところを取り上げて一言でつまらなかったと片付け、
気に入らなかった点だけを挙げて作品や監督をけなすのは、簡単かもしれない。
けれど、私は、そういう風に映画を観るくらいなら、観ないほうがましだと思う。
後から自分の書き込みを読み直して、恥ずかしいと思うような人は、いないのかな。
つまらないものはつまらないと決め付けて、面白さを見つけることを放棄している人は、
そして、もしかしたら面白さがあるんじゃないかということにすら気づいていない人は、
人生において相当な損をしているのではないかと、真剣に思う。
余計なお世話だけれども。
映画に対する姿勢は、人間に向き合う姿勢にも通じる気がする。
自戒の意味も含めて、こういうことはきちんと書いて残しておきたい。