作文完成。 「北海道の温泉」というタイトルで、観光シーズンのこと、温泉が 売りになっているホテルのこと、温泉の快適さ、泉質、効用、色、匂い。 おすすめ温泉、道外や海外の温泉のことなんかも混ぜて書きました。 温泉サイトを検索したり、適訳を探すのに海外の英文の温泉サイト も読んで歩いたというのに、プリントアウトしてみたら、 用紙2枚弱という、ほんとにわずかな文章だった。 で、作文というより、観光案内だった(笑) 海外から来ている先生が読んでおもしろいようにと思ったら こうなっちゃったんですけど。 英文を書くってことの前に、自分は何を伝えたいのか・・・というところが 大事なのがすごくよくわかりました。
あとは押し付けがましい文になっていないのか心配。 赤だらけになるかもしれないなぁ。
これに時間がかかったので、今日の勉強はこれでおしまいです。 (ラジオ講座は聴くけど。)
クラスメイトの方が主催のパーティーのご案内がきていました。 当日の使用言語は、Broken Japanese、Broken Korean、Broken English、 Broken Chinese だそうです。なんてすてきなパーティーでしょう。 色々と特色を書いてくれてるんですが、使用言語を読んでワクワクし ました(^^;)。まだ使ったことがない中国語を使えるといいんだけど、 きっと私は英語オンリーだろうな。
やったことがないという意味じゃないのですが、 ちょっとしたメモや、要件を伝えるだけの手紙をのぞけば、 自由英作文ってあまりしたことがなかった。
高校や短大の頃には、英語のスピーチ大会にも出たし、 (授業の課題として)レポートや小説を書いたりもしていたので 久しぶりということなんだけど、当時だって苦手だったし、 最近の私がしていたのは、主に和文英訳ですもの。 自分でテーマを決め、構成を考え、調べ物をし、それを文章に まとめ、読み物に仕上げるってことをあまりしたことがなかった。
だからその過程でちょっと苦労してしまっています。
私の勉強って何かが間違ってるよなぁと思っていたのですが、 これでハッと気づいたんです。 「自分は結局何がしたいの?」というところが曖昧なことと、 「これを使って何かを伝えるぞ!」という意識が薄いこと。
読めるといいな、聴いてわかったらいいな、 与えられた外国語文・和文を指定言語に訳せるといいな。 検定試験に合格したら、それを今後の経歴書に書き加えよう。 ○級に合格したら、○○の勉強会に入れてもらおう・・・ というようなあたりだった。 勉強はするし、目標もあるんだけど、動的じゃないというのかな。 実質的な食いつき方が足りないというのかな。
一度、やめることまで考えて、中国語のおかげでせっかくやる気を 取り戻した語学なんだし、「動的」にいかなきゃ。
2003年07月07日(月) |
韓国語が面白いほど身につく本+English Zone |
NHKラジオ中国語入門編は7月に入って、今期の折り返し地点。 今週は前半の復習です。
土曜日は、前期応用編の最終回でした。番組の最後に、ラジオ中国語講座の テーマソング『北風吹』が講座主題歌になった経緯や歴史のようなものを 説明してくださり、この曲を歌詞が入った曲として聴きました。 民族楽器が背景に聴こえ、まるで違う曲みたいでした。 なんとなーくジンとくる終わり方でした。ばっちり録音しちゃった。
週末は、なんだか韓国語に熱中してしまいました。 韓国語は、入門の入門シリーズ(笑)『韓国語が面白いほど身につく本』 (CDつき)と、NHKラジオ&テレビ講座の4月分のテキストだけしか ありません。 ハングルについては、中国語みたいにアレコレ勉強方法を検討したり していないので、ただただ著者の方(韓 誠先生)の理論の通り。 そして、テキスト開いて、声出して、反復して、短文を暗誦して・・・・ この原始的なようなやり方が一番、語学トレーニングらしいような。
でも、新しい語学に入門する時点の気持ちって、新鮮です。 それまで長ーくやってきた言語の鮮度も、また蘇るんですよね。 また英語頑張ろうって気持ちになります。 -----------------------------------------------------------
English Zoneの件・・・・この間、書いて消しちゃったんですが・・・。
以前発行されていた「Mini World」という易しめの英語で書かれた 雑誌の後釜として発行されたんだそうです。 Mini World は前に買ってたけど、English Zoneがその後続誌だって 知らなかったです。
なんか、リスニングだめだめの私に救世主あらわる!って感じ。
今日は子供の吹奏楽部が演奏する日。 というか市民行事のゲストに呼ばれたので、行ってくるのです。 昨日は丸1日、一歩も外に出ないで仕事と勉強してたので、 今日はちょこっとリフレッシュ。
中検の結果は、あと2週間以内に届くはずです。 4級合格していたら、11月には3級。 落ちていたら、4級と3級を併願するってことにして おこうかなと思います。 (合否通知を受取るための、心の準備(笑)←臆病者だなあ)
でも、検定試験を意識すると勉強がつまんなくなるのよね〜(^^;) 受験しようと思ってはみても、申し込み期間がやってきたら まためんどくさくなってることでしょう。
この間も、その前も、そうだったもん。
横着な性格。
だからこそ、ネット上で受ける受けると宣言しておくといい んですよね(^^;)
ということで、TOEICも受けたいし、英検1級にも再挑戦したい。 ゆとりがあったら、ロシア語検定とハングル検定のいちばん下の級を 受けにいこう。(5級だっけなぁ) あーっ、簿記検定も。
--------------------------------------------------------- 久しぶりに韓国語テキスト。 覚えたハングルの読み方、すこしのあいだに結構忘れていました。
フリガナが少ないテキストを選んでしまったので、 (文字の読み方説明には多少はあったけど、文章にはない)、 CDの音声だけが頼りで、 結構サバイバル。
2003年07月05日(土) |
二胡のYang Yang さん・・・ |
『聴く中国語』7月号到着。 「中国の天気予報を聴き取る」というコーナーがあって、 おもしろそうです。
思いがけず嬉しかったのは、「五星旗」の二胡奏者、ヤンヤン (Yang Yang)さんのインタビュー記事があったことです! 真っ先に聴きましたとも。 インタビューの頭に、短いながらも二胡演奏がありました。
Yang Yang さん、二胡で演奏したJAZZのCDを出したそうです。 欲しいなぁ(>_<)
今日はこの記事に取り組もうっと。 ----------------------------------------------------- 近くの公民館でやっている英語サークルが月々2000円くらいで 市内の中学校のネイティブ教師を招いてやっていると聞き、 見学に行くことになりました。 来週中に、同じ先生のコースを2コース見学してまいります。
代表者に電話をかけてみたら、そんなにレベルが高くありませんよ、 とのこと。 「レベルが高くない」という場合、いったいどのくらいなのか、 さっぱりわかりません(^^;)。 あんまりレベルが低くてもイヤだし、高すぎて出る幕ナシでも困るし。
同じ先生がやっているコースで、英字新聞なんかも読まされるバリバリの コースもありますよ、と言われたんですが、別の代表者に電話してみると、 そっちでもレベルは高くないって言われるし、 これは行ってみないとわからない、って感じ。
今日はジオスでカウンセリングフォームをもらいました。 先生からの評価やアドバイスが書かれた紙です。 評価レベルは、
「リスニング」「流暢性」<「発音・イントネーション」「文法」<「語彙」
の順でした。総合が、high-intermediate(中級上)。 語彙は入校したときから、ずーっと褒めていただいてるような気がする。 読んで辞書ひくのが趣味だから、そこは地道に伸びて当然の部分だし、 文法と発音は過去に真剣にやったからまだいいんだけど、 やっぱり聴くのと喋るのが徹底してダメなんだな・・・・。 先生の評価は、自己分析&反省の通りの結果だったということで。 真面目にやればadvanced(上級)に行けるかしら。
今後の勉強として、short essayを書くことを勧められました。 書いたものに目を通していただけそう。
契約期間は来年2月まであるけど、いちおうキャンペーン中らしかったので、 更新手続きをしてきました。
はあ、もう。 連日、学校の用事が多すぎる〜。 普通こんなものだとは思うんだけれど、やっぱりすごく増えてる。 仕事部屋で、仕事の隙間に中国語の勉強をしたり、 家事をしたりしてる分には焦らない。・・・けど、1日外を飛び回って PC前に座れないと、途端に胃が痛くなってきちゃう。
それにしても、私の語学の勉強って、何かが間違ってる。 なんでだろ? 何がいけないんだろ?
授業参観の内容が、調べ物の発表会形式だったので、頭の中で 子供たちの言うことを英語に直してみてた。 あー、ダメだなぁと思いました。
語学にあまりお金を使わないぞと自分に言い聞かせたんですが、 買う買う言いながら、なかなか買わなかったあの本はどうしても 買わねば・・・と気づいて注文。
『台所から北京が見える』長澤信子 著
OLになって勉強から離れた後、英語の勉強を再開したときの 宝物だった本。中国語だったのに、英語の勉強に発奮するために 購入したもので、引越しを重ねているうちになくしちゃった。
今レビューを読んでハッと気づきました。長澤さんが中国語を 始めた年齢と、私が中国語を始めた年齢がほぼ一緒。 長澤さんが、中国語通訳になったのが、その4年後って書いてある。 4年で通訳かぁ。今から4年後(正格には3年後だろう(笑))って 凄すぎるよ〜。 英語を10年やってもそんなになれなかったのに。
長澤先生さんから学びたいなぁ。
携帯に届くメルマガで1日1個「成語」をやっているのですが、 成語&慣用句は中検準2級から出るんだとか・・・? じゃなくて、中検3級の問題集や対策本を見ていないので、 ほんとに準2級からなのかはよくわかりません。
あらためて勉強計画。今年はもうこれ以上のお金はかけないつもり。 (あくまで「つもり」)(新しい辞書&受験料&月刊誌の購読料は別)
<柱> *「中国語ジャーナル」&「聴く中国語」(CD+テキスト)の消化 *ラジオ中国語講座(毎朝月〜土) *中国語文法書(初級+中級・上級用) *ネットからDLした日中訳問題集
<補助> *「テレビ中国語会話テキスト」の消化 *中国語トレーニングブック *ヒアリングテキスト
というところで行こう。
<TOEICはどうした(^^;)> *スーパーボキャビル(ペレ出版) *英文法解説(江川本) *TOEICテスト攻略本 *ほか
英語がイマイチお粗末な計画。
<他の言語はどうした(笑)> *韓国語 *ロシア語 文字を覚えたらちょっとだけ満足した。 NHKで毎日するというのはとりあえずやめにして、 英語&中国語とはパターンをずらして、 気にいった1冊を気長にやる方法にしたほうが良さそう。 アラビア語は、なんとなくそのままになっています。難しいから。
他にも勉強したいことがあります。 タイ文字と簿記なんだなぁ・・・。簿記はただ母に勧められて。 今年は無理かな?
2003年07月01日(火) |
うーん、やっぱり・・・ |
ちまちま辞書をひいて読解していく勉強が楽しい。
文法書を読むのが楽しい。
覚えた文法や単語で作文するのが楽しい。
な〜んか、やっぱりこれに尽きてしまう(^^;) 英語でもずーっとずっとそうだったんだもんなあ。
これが(ここを出発点にするところが(?)、これで満足して 終わっちゃうところが(?))、 一般に書かれている「良い勉強法」とはぶつかってるんです。 ------------------------------------------- とにかく「中国語ジャーナル」&「聴く中国語」を聴きまくる。 ディクテーションはやっぱり諦めました。 しばらくは、スクリプトを利用して単語の意味や文法構造を理解してから、 スクリプトを目で追いながら聴いてみることにします。 英絶&中国語絶には反するみたいだけど、 とりあえず、しばらくはこれでいっちゃおう。
よく考えると、『小さな中国のお針子』は、 公開されて間もないんだから、ビデオは出ていないかも(^^;)? ビデオレンタルまで行ってから、そう思いました。
私ってにぶい? たぶんそうだ、きっとそうだ(笑)
せっかくなので極端に少ないアジア映画の中から、何か他のものを借りて 見てしまおう。そう思ってからまた気づきました。
ええーっと、中国映画と思っているものは、北京語なのかしら広東語 なのかしら? その区別がわからないっ。 パッケージの裏を見ると「広東語」って書いているのも少しだけありま した。書いてあるのは明らかだけど、書いていないのは? 「香港映画」のコーナーはやっぱりみんな広東語で作られてる? なんだか一切の自信がなくなって、中国語にこだわるのも 面倒になったので、タイ映画とイラン映画を借りてきちゃったです。
映画見るなら、もうちょっと下調べしなきゃ。 -------------------------------------------- NHK中国語講座は習慣化してるから、やっぱり毎朝聴いてしまうの ですが、前学期は気張っていたステップ100。今回はサクサクと 進んでもう明日でステップ50です。なんか早い! 楽しみにしている「漢詩のメロディー」は今週で終了みたいです。
「中国語絶」もどきのディクテーションを今日から開始。 それと、あとは何はなくても、単語量だなぁ。。(>_<)
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