間違いない！！

私は見ました　 ゆっふぉ〜〜！！　

ボストンから車で帰って来る時に赤いストロボの様な妙な物体が私の右手に見えました。低空をもの凄いスピードで迫って来て、あっと言う間に行ってしまいました。すれ違いざまに一つだと思っていた閃光が実は２つあったことに気が付きました。

あのスピードは飛行機ではありません。またストロボの様に光っていた感じも飛行機のものとは全く違います。直後にラガーディア空港方面に飛んで行った飛行機のスピードと翼のストロボを確認しましたが全然別物でした。

　　　　間違い無い！！　　

あれは絶対に

　　　 ＵＦＯ　！！　　　

１８年ほど前にバンコックに行ったときのタクシーと言えば、年代もののポンコツで座席から道路が見える（つまり床に穴が開いている）なんてのは普通であり、メーターが存在しないので乗る前に値段の折り合いをつけなければならない、なんて状態だった。それが今や経済発展し新車のメーター付タクシーが走っているので旅行者でも何とかなるようになったみたい。

でも困るのが道路の名称。タイ語と英語では名称が全然違うし、普通のタクシーの運ちゃんはタイ語名称でなければ分からないんですよ。例を挙げれば英語で「Wireless Road」と言うのが有るのですが、このまま言ってもたどり着かない。タイ語で「Witthayu Road」と言わなければならないんですね。全然違うでしょう？日本で言えば「中央通り」を「Central Street」って外人用の地図に表記しちゃうようなもの。

しかし最近ではバンコック中心部にＢＴＳと呼ばれる交通システムが空高く走っている。モノレールではないのですが高架鉄道と呼ばれていて大変便利。すごくお洒落な塗装を施してあって格好良いね。

たまたまタイミングが合ったのでゴルフの師匠である山田博士プロに会いに行った。ゴルフのページにも書いてあるけど、彼とはもう２０年近く前にジャカルタで知り合ってずっとお付き合い頂いている。一緒に音楽や映画の話やら、勿論ゴルフの話をして酒を酌み交わすんだけど、話が合うんですよねぇ。

今回も食事を一緒にと言うアイデアだったんだけど、待ち合わせは彼がレッスンをやっている練習場。山田プロがレッスン終わるまで独りでボールを打って色々と考えてた。ともかく練習不足である。特にトップでの切り替えしがずれていて、ダウンでの軌道が合っていないのが自分でも分かるんだけど中々直らないんですよねぇ。１５０球ほど打った時に山田プロが登場。

「バックスィング良くなっているネェ。」

とお褒めの言葉を頂戴する。練習不足なんでリズムだけ考えて足から動かしているから良いんだと思う、と言うと

「そうだね。自然なそう言うのが良いのよ。前は作ってたから」

と、１年以上も前のことを良く覚えていて貰ってる。こうなると主治医みたんなもんだ。切り替えしとダウンの軌道の事を訊くと

「まあ、それでもそこそこ打てちゃうんだから経験だよねぇ。
でも、直すためにはやっぱり下から動かす意識だね。」

とのご託宣。上半身から動いて行く（ダウンに入る）から”迎えに行く”動作が入ってグリップが身体から離れてしまう、と言う分析。うん、理屈は確かにそうだ。イメージは出来たから、後はＮＹで冬の素振りで何とかやってみよう。そう言えばジャンボ尾崎が、そんな練習をしていた写真を思い出した。

よっしゃ、ゴルフも復活を目指すぞ〜〜！！

今日は息子の授業参観・先生との面談と塾の３者面談と言うことで「お父さん」としてのお仕事ですね。

夜はりべるて２でおいしゃん・Yukapyさん・いとＢさん・工藤さんのライブにお邪魔しました。やあどさんも来ていて、ゆったりとご機嫌なライブを楽しませて頂きました。おいしゃんの黒テナーの音も良かったし、やあどさんのブッシャーと言うアルトも格別の良い味でした。

終了後はおいしゃんと二人でお約束のしちりんへ。炭火焼を楽しんで音楽談義に花が咲く。そろそろ食生活改善しなきゃ、と思っているのですが・・・。まいう〜なものはまいう〜なのです。

ニャハハ(*^▽^*)

駆け足のバンコック出張も終わり再び日本へ。空港はアメリカの空港とは違って免税店の花盛り！！夜の９時過ぎだと言うのに大賑わいなのだ。本屋のベストセラーを見ると、この空港店でのトップが

Thai Massage Manual

と言うタイ式マッサージのやり方を写真で解説した本。身体の各部分の筋肉の解説から始まって、ストレッチングの方法が良く分かる。

さて、カミサンがやってくれるかナァ・・・。

夕べの食事も安かったけど、今日はレンタカーのお話。バンコックでは２０００ｃｃ級のレンタカーは「運転手付きが基本」なのです。確かにバンコックでは日本人駐在員も運転は原則禁止されていて運転手を使っていますので旅行者がレンタカーを借りると言っても運転手が付属していなければ無理。当然ですが英語を喋れる運転手が付いてきます。今日借りたのはタイでトップシェアを誇るＴＯＹＯＴＡのカムリ。客先とのアポイントに合わせて８時半から５時まで借りてあります。

運転手さんは時間通りにホテルに来てくれて出発。大渋滞の中をバンコック市内を抜けお客さんの工場へ向かい５時までアッチヘ行ったりコッチへ行ったり。待ってて貰う時間も長かったけど、これでナント

６０００円！！

夜は前の会社の同期でバンコック駐在員と一緒にタイ料理に舌鼓を打ってから、彼に誘われて伝統のタイ式マッサージを体験。２時間コースでビシビシに揉んで貰う。あ、言っときますけど、「健全な」「伝統」のマッサージですよ、変な想像をしている(‐_‐)σアナタ、考え過ぎですよ、残念！！
マッサージと言うよりもストレッチングを強制的に補助してくれる、って感じです。だから、相当に

痛い

でも、これ何度も定期的にやれば身体の柔軟性が保てるかも。だってそのお値段。信じられますか。

１０００円！！

２時間ですよ、２時間。

今の業界に入ってから東南アジアに出張があるとは思っていなかったのですが、アメリカのお客さんが安い製造拠点を求めてＥＭＳ（電子機器製造サービス）のオフショア化を狙って中国や東南アジアを使うようになり、その第一弾として私がバンコックへ出向くことになったんす。

ＮＹからサンフランシスコまでのフライトとほぼ同じ７時間で成田からバンコックへ到着。フライトは満席。そして、私の隣に「お座り頂いた」方が極太の金のネックレスとブレスレットをし、サングラスに白のジャージっぽい上下に「ベルサーチ」のド派手ジャンパー、極めつけは裸足にぞうり・・・。とにかくＴＯＤＯＳとしては粗相の無いように必死に小さくなってましたが、彼がフライトアテンダントと言葉を交わすと、メチャメチャ丁寧で腰が低い。だから余計に迫力満点。おまけにビールのつまみを自分は食べないからどうぞ食べてくださいと頂いて恐縮しながら好意を無駄にしないように食べました。最後まで直接言葉は交わさなかったけども、相当な人物に思えましたヨ。

夕食は昔から良く行ったＣＯＣＡと言うタイ式スキヤキのお店。旧友と二人で昔話に花を咲かせながらシンハBeerを飲みたらふく食べて一人当たり１５００円もしないんだから、安い！！そして旨い！！

今日は　なんちゃってジャズギター　や最新版の　最強のジャズギター練習帳　の著者であり、ジャズ・ブルースなどジャンルに囚われずにギターの演奏・レッスンで活躍している　亀井たくまさん　が中心になった沿線（何線だ？）ミュージシャンの呑み会。場所は某駅前の大衆居酒屋「とんちゃん」ってとこが亀井さんのレッスンと同じく彼の人柄で敷居が低いのが良いネ。

参加者はギター教室のお弟子さんやピアニストのＭ田Ｎ子さんなどＴＯＤＯＳを含めて７名。中にはＴＯＤＯＳより年上のジャズギ担当某有名・一流建設会社の部長さんや、某百貨店の腰の低〜〜いドラマーさん、カイロプラクティックの先生兼経営者でジャンプと言うカテゴリーのブルースギタリストさんなど多士済々。楽しい音楽談義に花が咲く。４時間半も居て呑み・食べして７名で１万５千円ってお勘定も素敵！！２次会はＪａｚｚを聴きながらユックリ出来るとって置きのお店、またここも安い。

深夜に及び電車が少なかったけど、堅実に最終電車で帰宅。

楽しい　広域音楽系町内会　であった。大満足！！

ありがとう亀井さん。

昨日のＪＡＬ機内での映画のトップはアイ・ロボット。ウィル・スミス主演のＳＦ未来映画ですね。なかなか見ごたえのあるストーリーでした。ちょっと前に見たスパイダーマンとは比較にならないキチッとしたシナリオで結構真剣に見入ってしまったＴＯＤＯＳでした。細かいところでは、ウィル・スミスの自宅ベッドルーム壁にはフルアコのギターが掛かっていたのを発見！！グレッチ風だけどちょっと違うＦホールが印象的だった。どこのギターだろう？e-bay で見たことがあるような気もするんだけど。そしてもう一つ。やはり彼の部屋に置いてあったオーディオ。設定ではアンティーク・オーディオなんだけど、これがトム・クルーズ主演のマイノリティー・レポートでトムの部屋にあったのと同じＪＶＣのスタイリッシュなミニコンポ。実はＴＯＤＯＳがＮＹのアパートで使っているのと同じ！！スゲーだろう♪

８０日間世界一周もやってたけど、これはどうでも良い。マジにＴＯＤＯＳが見たもう一本は

　シルミド　

↑↑クリックすると紹介ＨＰに飛びますヨ。韓国映画もやるなぁ、と思った。

これは先日見た中国映画の

　インファナル・アフェア　

にも匹敵するね。あ、この映画は日本では来年のＧＷ公開らしい。大迫力のヤクザ映画で音楽が格好良かった。クリックしてチェックしてね。

感謝祭の休日ムード高まるアメリカですがアメリカに居ても客先がみんな休んでいるのでワーカホリック（？）ＴＯＤＯＳは日本へ。飛行機も何とか隣の席が空いていてラッキー、と思ったら滑走路へ向かう様子が変だねぃ。何か迂回を繰り返している感じ。と、思ったら機内アナウンス。

「ただ今、急病人のお客様が出ましたので当機はゲートに引き返します」

あれれ？？と思う間もなくゲートに戻り、体格の良いＰＯＬＩＣＥが数人と聴診器を付けている医者が乗り込んできた。

機内騒然・緊張が走る・・・・・

３０分ほど何かやっていたみたいですが、結局

「病気のお客様には当地で降りて頂くことになりましたので、これから当機は成田に向けて出発致します」

とのこと。まあ、テロとか他のトラブルではなかったので一安心。機長も気合入れて１時間の遅れを取り戻すべく

「ぶっ飛ばして」

結果は２５分遅れで成田に到着。

ヨンさま騒ぎとは関係なくヒッソリと入国致しました。ハイ

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