不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2003年04月21日(月)

今日は何曜日だったかな



この間とてつもなく久し振りに
呼吸困難に陥って
何だかとても悲しかった
不思議なのが
「あーこのまま呼吸困難とかならねーかな」(期待
とか思ってるとなったりするんだね
病は気からっていうからね
でも辛いから暫くは勘弁だね



あの子は色が白くて可愛いのです


2003年04月19日(土)

ここ一週間放置だったね
でも僕の人生はそれこそ
「薔薇色の世界」
だったよ
だから心配しないでね
きっと良くなる
傷跡も治る
出来かけた胼胝も消える
全ては薔薇色に


だってもう死んでもいいじゃない


2003年04月12日(土)

電話をかけるのは苦手であります
しかしどうしてもしなきゃならなかったので
頑張ってみました

「あ、あの、ちょとお尋ねさしたったったいんでうけど」

噛み過ぎです
店員さんごめんね


2003年04月11日(金)

「君を愛しているよ」

と彼は言いました。

「あなたを愛しているわ」

と彼女は言いました。

それから半年がたちました。

「あなたを愛しているわ」

と彼女が言いました。

「君が愛しているのは

 僕の瞳に映る君自身だよ」

と彼が言いました。

それから一週間

彼女は金魚鉢の中で眠りました。

彼は如雨露の中で眠りました。

それでも二人はまた一緒になって

水槽の中で暮らしました。

おしまい。




というお話をさっき突如思いついたので
忘れないうちに書いておきます。
何の意味もないお話です。
挿絵をどなたか書いて下さい。


おら新宿さ歩くの怖かっただよー!!


2003年04月10日(木)

なんかこう
笑顔をたたえて自分を卑下してとか
そいう苛々する関係というのは疲れるもので
去年とか一人だったけど自由だったなと
自由は寂しさと同類だよなと
こんなんではまた前と一緒だ
ああいやだね


2003年04月09日(水)

ある人の顔を思い出そうとして

そのまま寝てしまったら

物凄く悲惨な凄惨な夢を見た。

普通にみたら

あの子はきっと可愛い子だったんだろう。

けど僕には

醜いカタマリにしか見えなかった。

僕はもっと醜いけれど。





このまま壊れてしまったらどうしよう
普通の食生活が恐ろしい


2003年04月08日(火)

昼飯を普通に摂ってしまったことに恐怖
ダメじゃん
お互い腫れ物に触るように
そっとそっと大袈裟に振舞って
だけど上手くやらなきゃならないから
疲れるのは仕方ないのかな


苦情