不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2003年10月18日(土)

生きていけるかもしれない
この世界はそんなに悪くないかもしれない
一人ではないのかもしれない
自分で思っているほど
変わっていくのは怖くはないのかもしれない

ありがとう。


2003年10月14日(火)

やだなぁ、他人に甘えるのなんて。




最近服装に本当に困ってしまっているのだけど。
何だか周りの勝手な俺様像に縛られているような。
どうか、好きな服を好きなように着て
好きなように好きなことをして生きることを
許してください。
それ以前に
自分に似合う服とか着たい服とか
もうよくわからなくなってきた。
混乱しすぎ。
誰か助けて。


2003年10月13日(月)

苦しいほどの憧れと
笑ってしまうほどの恐怖と
どちらを信じたら
この先まだ
生きていけるかな

僕はまた憎まれなきゃならないのかな


2003年10月12日(日)

目には見えない傷跡たちが癒えますように

ずっと昔に忘れ去った感覚を
ほんの少し取り戻した
疲れていても覚醒していられる
死なないで生きていられる
いつまで続くかな
いつまたこの美しい世界は
一瞬で豹変するのかな

今はただ眺めてるよ


2003年10月10日(金)

主体性なんか何もないのかもしれない
ただ流されて言われるがまま生きてきただけで
戦って勝つことだけを目的にしてきたから


何も
残ってなんかなかったのに。


空疎なまま上辺だけ繕って笑ってきたけど
気がついたらたった一人で
虚ろなままガラス越しに世界を眺めてた
手を伸ばしても触れることすら出来なくて。
閉ざされた箱の中にいるような気分で。



「ああ寒いほど一人ぼっちだ」



だけどもしガラスを壊せたら
今より少しくらい生きていられるのかな
もしこの世界に触れられたら
涙ももう少し温かくなるかな
今まで手に出来なかったもの全てを
今から手にすることは出来るかな
ねぇ?


2003年10月09日(木)

今、この世界から
抜け出せたらどんなに楽だろう
今、自分自身が明確に見えたら
どんなに幸せだろう
もうずっと前に
自分の感情など置いてきてしまった






レジが漏電して手計算なんてありえねー
しかも夕方でめっさ混んでるのにキャー
疲れました、よ


2003年10月07日(火)

何一つ伝えられない記憶たち
何一つ伝わらない傷跡たち
愛しいくらい憎んでいるよ、僕のカケラども。


苦情