不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2005年08月10日(水)

いつだって願っていたよ、
その手のひらに触れることを。

だけどいつも独りだったんだ、
誰もいなくて
声も届かなくて。


あなたの言葉はすべて溶けて消えてしまったみたいだね。


ずっと信じていたよ、
だけど偽りだったね。


流した涙は
流した血と同じくらい。


でももう
独りで歩けるよ。
守りたい者たちは、
この腕で守れる。


あなたと戦わなきゃいけないかもしれない、
それでもいいよ。


無駄に争いたくなかったんだ。
でも傷つけられてまで笑うのはもうやめたんだ。


結局あなたは不安で仕方ないんだね。


2005年07月20日(水)

全部、ただの思い込みだったわけか!!


2005年07月15日(金)

そう、失うものなんて、本当は最初からなかったんだ。

でも、壊れていくのは、なぜ。

消えていくのが怖いのは、なぜ。

なぜあのままいられなかった?

なぜ世界を壊してしまった?

なぜ赦してくれなかった?

なぜ見てくれなかった?

なぜ気づいてくれなかった?

なぜ。


なぜ独りなんだろう。

なぜ蔑まれるんだろう。

なぜ比較されるんだろう。

なぜ無視されるんだろう。




それはすべて報いだ。

彼らの腹をメスで割いたことと

彼をたすけられなかったことと

それでも自分を愛してほしがっていることへの。


2005年06月24日(金)

なんでこんなにみじめなんだろう?

そうか、わたしさえ、いなければよかったんだった。

じゃあ最初からほっといてくれたらよかったのに。

中途半端にやさしくなどしてくれなくてよかったのに。

いちばん恐れていたことが、始まった。


2005年05月30日(月)

しばらく書いてなかった。
それはきっと元気な証拠。

今、自分が書いたものを読み直してたら
なんだか奇妙な気分で。
ちょっと前まで私はあんなだったのか。
この1年でこんなにも考えが変わったのか。
なんだか笑える。

今はもうこれを読むヒトなんていないんだろうけど
それでも書くのは自分のため。
みんな自己満足のためでしょう?

この1年は過酷だった。
何度徹夜したことか。
何度涙したことか。
それでも幸せなのは、子供たちとあのヒトのおかげなんだろう。
あのヒトについてはいまだに恐怖の対象になるけど。
今年もまた子供が増えて、去年とおんなじことしてる。
でも去年よりも数段楽で助かるのです。
それにしても自分で言うのもアレですけど、自分すごいよ!笑
今のあの人たちに同じことができるとは到底思えない。
すっごいなー。
まぁ実験はしてなかったからね。
ただ遊んでただけだからね。
皆大好き。ほんと愛してる。たくさんのごめんねとたくさんのありがとう。

あのヒトに関しては、もう散々書いたからいいか。
でも、大好きなんだよなぁ。
手の届かないところにいってしまうのがわかりきってるのにね。
切なくなるよ。
1年たつのに、相変わらずかまってもらえれば舞い上がって
かまってもらえなければ途端に鬱寸前で子供に愚痴って(笑
大好きなんだよ。憧れなんだよ。
世界でいちばん尊敬してるような気がする。
でもたぶんあなたは私のことを落ちてる羽くらいにしか思ってない。
仕方のないことだけど、少しは気づいて。



さて、仕事に戻ります。現在午前1時ちょっと前。
明日も5時起床なんだなこれがー。


2005年03月29日(火)

聞きたかったのは
ここにいてもいいのかということ

だめになったときは
助けてくれる?


2005年03月28日(月)

あんたが

どれだけ

わたしを

殺してきたか

わかる?



仲いいフリして蹴り飛ばしてやる
抱きしめるフリして刺してやる



赦さないよ
赦せないよ



わたしからまた大切なものを奪う気ですか?



わたしにとって今一番大切なのは彼らと、あの人なのに。


苦情