不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2007年04月18日(水)

何を言う
何を願う
そんなのは傲慢な思い上がりだ
誰に認められたい
何を認められたい
そんな価値などない
無様に影に押しつぶされればいい
存在すら透明で見えもしない
否定されて生きていればそれで充分
何も言わないように
何も願わないように
この先ずっと。


2007年04月17日(火)

頭が壊れそうだ
もう壊れたのかもしれない
逃げ出してしまいたい
もう誰も触らないで
どうか誰もここに来ないで
誰の声も聞きたくない
誰の体温も知りたくない
ああ眠ってしまいたい
でも起きていたい
心臓が不整脈起こすまでは起きていたい
もう嫌だ
最近は見えない影に泣くこともできなくなった


2007年04月16日(月)

君の幸せを願うよ
心から願うよ
傷跡は消えることはないだろう
でもその上に芽は生まれるから

君が幸せであるように
常に祈るよ
つないでくれたものは壊れてしまったけれど
きっとこれからもつながっていられるから

いろいろ変わったけれど、君への思いは変わらないよ
いろいろ君も傷ついてきたんだろうけど、忘れないでくれてありがとう

違う形だけれど、愛しているから。


2007年04月10日(火)

人間てのはそうそう変われないのかとも思った。
今は今で幸せ、ていうか以前と比べるのも意味ないくらい幸せ。
ただ、ああみんな私を忘れていくね、ってそれだけ。
私もみんなを忘れていくけれど。
必要の無い人間であり続けることはきっともうない。
それだけで充分かもね。
過去はさよならしてちょうどいいくらいの軽さ。


2007年03月28日(水)

とても大切なものを、見つけたんだと思うよ。
守ることができるか不安すぎるけれど。
守らなければいけないものなんだろう。

願いは届かないかもしれない。
祈りは壊れるかもしれない。

「約束は破られるためにあるもの」って昔誰かが言ってた。
それは本当だと思う、約束など言葉でしかない。
言葉は音でしかない。
音は、物理的な波でしかない。
だけどそんな波でさえ、聴いていないと不安になる。

立ち止まって振り返って後ろばかり見てると先は長いのかな。
振り切って前向いて歩けば、案外すぐに着くのかな。
心臓が破れるまで走ろうか、時間はそんなにはないかもしれない。



誰かに讃えられなければ不安だったし
認められないのは恐怖だったけれど
きっと、本当は特別なことなどなにもいらない。
普通に生きることは難しいけれど、暖かいのかもしれない。
それ以上は望まない。
世界はもう、理不尽に浸蝕されることもないから。


2007年03月27日(火)

この腕はもう醜いけれど、それでも守ることはできると思うよ。


2007年02月19日(月)

監視ですか?
監視ですね。

何も知らないくせに。
無理やり干渉しようとしても、もう無理なんだよ。
残念だったね。
君らよりももっと先を歩いてるから。
残念だったね。

無理やり干渉して、押さえつけて、勘違いして。
惨めだね。
無様だよ。

ねぇ、君らは口を利くことができないのですか?

何も知らないくせに。
何も気付かなかったくせに。
干渉しようとしないで。
入ってこないで。
ココから先は、私が切り拓いた世界だから。

みんなきえていなくなれ。


苦情