ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
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執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


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日記才人

2002年01月12日(土)
骨董ジャンボリー

 骨董ジャンボリーに行って来た。今回は、仕事を休めなかったため、アーリーバイヤーは不参加となってしまったのだが、今になって思えば、無理をしてでも休んでアーリーバイヤーに参加しておくべきだったと後悔している。やはり、「荒らされたあと」という感じで、なかなかこれと思えるものは見つけられなかった。

 今回は、カメラ関係のお店が比較的少ない。黒崎さんも体調が優れないとかでお休みされているし、ドイツ人のブッカさんのお店も出ていない。坂崎商店は相変わらずの人気だった。ショーケースにある高額商品もかなり売れているようだった。やはり、アーリーバイヤーディに来たかった。

 坂崎さん、丸井のベネトン仕様の例のサムライを、とうとうチョートク先生から譲り受けたんだそうだ。昔、チョートク先生がおっしゃってたっけ。「会う度に譲ってくれって言われる」って。(^^; きっと、想いが通じたのね。(^^)



2002年01月02日(水)
ムダ話OK!

 パソコン通信をしていた頃から、掲示板のあり方についてはずっと考えさせられていた。

 仕事仲間においてもそうなのだが、人間関係がある程度発展して来ると、もともとの繋がりからはずいぶん外れた話題も交わすようになって来る。仕事の場合は、これが仕事とは関係のないムダ話となってしまうのだが、掲示板の場合は、本来のテーマからは外れた対話となるのだろう。

 パソコン通信の掲示板では、本来の話題とは関係のない話題が始まると、「そういう話はよそでしてください」と、ムダ話を制するような発言をする人が出て来ることがあった。私はその度に、「コミュニケーションとは一体何だろう?」と考えさせられていたのだった。

 インターネットに自分の掲示板を持つようになったとき、掲示板の管理者として、そういうことを言うのだけはやめようと思った。ムダ話はおおいに結構! 特に、カメラ関係のホームページは、まじめにカメラについて討論している掲示板が多い。そんな中で、このガンモ&まるみのカメラと写真館の掲示板は、おおいにムダ話のできる掲示板にして行きたいと思っている。ひとつの話題でしか繋がれないような人間関係なんて、まったく魅力を感じないから。



2002年01月01日(火)
あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。
 いつもと同じ休日なので、年が明けたという気がしていません。テレビのお正月番組も全然見てないし。(笑)ポストに届いているはずの年賀状もまだ取りに行ってないし。(笑)もし、これを読んでくださっている方々の中で、年賀状を送ってくださっている方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。去年に引き続き、年賀状は一枚も書いてません。(^^;

 去年は、カメラを買い集めるということについて、考えさせられた一年でありました。これまで私たちは、やみくもにカメラを買い続けて来ました。でも、それだけではいけないということに気づかされた一年でありました。心の中では、もっと情緒的なものを求めていたのです。だから、今年は去年よりももっと、固いものから柔らかいものへと移行して行きたい気持ちが強いです。

 そんな私たちですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



2001年12月15日(土)
Yodobashi−Umedaの中古カメラ事情

 INTEX大阪で行われていた、再菜市場(大規模フリーマーケット)に、ガンモと二人で出かけた。今回は、カメラの出物は比較的少なかったのだが、いつも世田谷ボロ市骨董ジャンボリーで出店されているブッカさんが、お店を出されていた。(今、ボロ市の開催中だというのに。)

 その帰り、Yodobashi−Umedaに寄ってみたのだが、渋滞のため、INTEX大阪のある大阪南港から梅田まで二時間近くかかってしまった。Yodobashi−Umedaは、ビルの9Fからが駐車場になっており、5000円以上買い物をすると、2時間分の駐車料金が無料になる。

 さて、Yodobashi−Umedaの中古カメラ事情だが、気づいた点が2点ほどあるので、紹介しておきたい。

 まずは、中古カメラの陳列方法である。中古カメラ市のようなスタイルのショーケースに、カメラがずらっと並べられているのだが、メーカごとに整理されていないため、全部のショーケースを見なければならない。これは、Yodobashi−Umedaの独特の商法なのだろうか? つまり、わざとばらばらに陳列し、すべてのカメラを見させて買わせる魂胆???

 それともう一点。キヤノンの表記がキャノンになっていた。(^^; カメラ屋さんでこれを見ると、ちょっとね・・・・・・。



2001年12月14日(金)
カメラのナニワ、ありがとう

 この日記をお借りしている「エンピツ」には、この日記をどこから参照してくれたか? という情報を取得できるような機能がついている。(MyRefer機能)

 その機能を使って、参照元を見てみると、ホームページのメニューから飛んで来てくださっている方が最も多いのだが、その次に多いのが、「カメラのナニワ」という検索キーワードでヒットした検索結果の結果ページから飛んで来てくださっている方々である。

 そう言えば、「カメラのナニワ」に行ったときのことを、ちょっと前に書いたっけ。たったそれだけのことなのに。こうして、今日もまた「カメラのナニワ」というを言葉を日記に登場させてしまったので、またまたヒットする確率が高くなるのだろう。

 「カメラのナニワ」さん、この日記をたくさんの人に読んでもらえるようなきっかけを作ってくれて、ありがとう。感謝の意味を込めて、今日の日記にも書かせていただきました。(実は、普段、あまり利用させてもらってなんですけどね。)