ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
初日 最新 目次 MAIL HOME
執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


My追加
 
日記才人

2002年04月15日(月)
フォトアルバム

 最近、インターネット上のフォトアルバムサービスが気になり始めている。フォトアルバムとは、デジタルカメラなどの画像をサーバ上にアップロードし、アルバム形式にして公開するもので、有名なところでは、ニコンオンラインアルバムコダックフォトネットコニカオンラインラボなどのサービスがある。

 もともとフォトアルバムは、デジタルカメラで撮影した画像のプリントアウトのオーダーを受け付けるために始められたサービスのようだが、最近では、ホームページの補助ページとしても、数多く活用されているようだ。私がフォトアルバムの活用を考え始めるようになったのも、実はそういう目的からである。

 というのも、最近のデジタルカメラは高性能になり、画素数が極端に多くなって来ている。そのため、デジタルカメラで撮影した画像をホームページ内で積極的に公開しようとすると、すぐにホームページの最大容量を越えてしまう。それを考えると、無料で大容量のスペースが貸与されるフォトアルバムサービスを利用したいと思うのは、ごく自然な流れなのだ。

 いろいろなページを見て回ったが、ニコンオンラインアルバムがもっとも私が実現したい形式に近いような気がする。

 ということで、私もニコンオンラインアルバムに自分用のページを開設してみた。現在のアナログ写真館とデジタル写真館をここに移動させることを目標に、少しずつ頑張って行こうと思っている。



2002年04月09日(火)
引越し疲れ

 今日は、私が持っている別のHPである文藝夏冬のサーバを、このカメラと写真館と同じiswebのサーバから別のサーバに引越しさせた。新しいサーバは、perlのパスが異なっていたため、CGIに手を入れたり、サーバの制限により、パスを変えただけではうまく動作しなかったりと、かなり手間取ってしまった。ファイルのロック処理もうまく行かず、CGIスクリプトとにらめっこしながら、恐る恐るロック処理を外したりした。ポップアップ広告が出なくなったので快適に感じていたのだが、サーバの移行がここまで骨の折れる作業だとは思わなかった。

 いずれ、このカメラと写真館もどこか快適な場所に引っ越したいとは思っているのだが、これだけCGIを使っていると、やはり動作確認なども含めて、丸一日はかかってしまいそうである。やはり、しばらく引越しできそうない。(苦笑)



2002年04月01日(月)
そろそろ広告が気になり始めて・・・・・・

 素材を生かしたページを作ろうと思ったら、無料ページにくっついている派手な広告が気になり始めた。特に、ガンモ&まるみのカメラと写真館でお借りしているiswebのポップアップ広告と、ページの上下にくっついている広告は、フレーム化したときに気になって仕方がない。

 実は、私のパソコンの環境には、トップページでもお知らせしている通り、広告ポップアップを閉じてしまうアプリケーションを常駐させている。それに加えて、Norton Internet Securityの広告ブロック機能を有効にしているので、派手な広告は、一切表示されないようになっている。しかし、HPを訪れてくれるすべての人が私と同じような環境を構築しているわけではないだろう。それを思うと、無料ページでホームページを公開し続けることを躊躇してしまう。

 しかし、例えば広告のないページに引っ越すとしても、ホームページのアドレスが変わることを皆様にお知らせするのはもっと面倒だ。それに、私の持っているホームページは、どんどん肥大化が進んで、既に43MB近くにもなっている。ああ、なんだかなんだか。



2002年03月29日(金)
マニアはマニア同士

 今日、以前、コンタックスRTSを貸してあげたことのある彼女と、「マニアであるということ」について語り合った。一言でマニアと言ってもいろいろあると思うが、マニアであるということは、大多数という群れからは、完全に外れた状態にあることだと私は思う。

 マニアは、マニアと関わりを持つことでしか心が満たされることはない。大多数と無理に関わりを持ち続けると、自分の中の打ち出したいものをうまく表現することができなくて、壊れてしまいそうになるのだ。

 しかし、そのマニアにも、外面だけで関わろうとするマニアと、そうでないマニアがいる。私は、明らかに後者のタイプなのだ。だから、壊れ方としては、前者よりももっと複雑なのかもしれない。



2002年03月25日(月)
カメラの相性診断?

 「音楽の趣味が合う」という言葉があるように、「カメラの趣味が合う」という言葉があってもいいかもしれない。クラシックカメラの世界は非常に幅広く、ライカ・コンタックスをこよなく愛する人もいれば、私たち夫婦のようにいつまでもジャンクカメラを漁り続けているような人たちもいる。お互いに同じ分野のカメラに興味を持っていれば、きっと話もはずむことだろう。OFFなどで知り合った人たちの付き合いが、なかなか進展・持続しないのは、人間的な相性ももちろんあるだろうが、カメラの趣味が合わないこともあるだろう。

 そのうち、カメラの相性診断でも作ってみることにしようか? いや、私はこうして書いてみるだけで、なかなか実現したためしがないので、これを読まれる方はあまり本気にされない方がいいと思われる。