ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
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執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


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日記才人

2002年07月13日(土)
ガンモ宛のメール

 カメラに関することで、ガンモ宛にまたメールが入っていた。やはり、このサイトを初めて訪れる方は、ガンモがこのサイトを運営しているのかと思うのだろうか? そういう人は、掲示板でレスをつけているのがすべてまるみだということも気づいてくれないし、「はじめに」に書いてある内容も、きっと読んでくれてはいないのだろう。HPってそんなものなのか。そうやって、自分の欲しい情報を取得したいだけの人のために、いちいちメールなんか書いていられない。申し訳ないが、私にとっては、メールは、特別親しい人とだけ交わすものだから。


2002年07月06日(土)
一方通行のコミュニケーション

 最近、HPを通して行われるほとんどのコミュニケーションが、一方通行であることに気がついた。単に検索エンジンのせいばかりではないと思うが、HPを運営する側と参照する側のギャップは、いつまでも埋められないようだ。

 ここ1年ほど、コンテンツをほとんど更新していないにもかかわらず、毎日30人から50人の方が、ガンモ&まるみのカメラと写真館のサイトを見てくださっている。もちろん、もっと活気あるサイトに比べれば、この数はまだまだ少ないのかもしれない。でも、その中で、一体どれだけの方々が、私の考えていることを本当に理解してくださっているのだろうか。おそらく、HPを訪問してくださっている方々の多くは、HPを通して、何らかの情報を取得したいと思ってらっしゃるのだと思う。しかし、私の運営しているどのHPを取ってみても、それらのご期待に添える内容ではないはずだ。

 私は、自分の書きたいことを選んで書いている。それは単なる自己満足に過ぎないのかもしれない。でも、その中には、ある種の主張を盛り込んである。その主張は、人間同士(特に男女のペア)が密に関わり合うことなのである。だから、ガンモ&まるみのカメラと写真館にも、それを盛り込んでいるつもりなのだが、おそらく、HPを訪問してくださっている方々の多くには、それが伝わっていないことだろう。だから、HPの内容を垣間見るだけに終わってしまっている。そして、自分の得たかった情報が、ここから得られないことに何となく不満を感じていらっしゃるのではないだろうか。

 私には、30人から50人のROMの方々が、このHPをご覧になって、どんなことを感じてらっしゃるのか、まったく想像もつかない。率直に言えば、毎日それだけの方が見てくださっているのに、私の考えに共感してくださる方がほとんどいないことを嘆いている。私がみんなに伝えたいことがちゃんと伝わっていないことが、残念でならない。



2002年06月30日(日)
新宿にて

 新宿をウロウロ歩いていると、フリーマーケットでおなじみのT木さんたちにばったり会った。そう、8月の初めにまた骨董ジャンボリーが開催されるのだ。野村ビルでフリーマーケットをやっていると教えてくれたので、ガンモと一緒に『アメリ』を観たあと、野村ビルに向かう。しかし、時間も遅かったので、閉店間際であわただしかった。

 やはり、東京の無機質な空気は好きだ。人々が無関心でいてくれて、心地いい。



2002年06月28日(金)
平和島骨董まつり

 ガンモの出張に同行し、東京に4泊5日した。久しぶりに平和島骨董まつりに参加し、とうとうカメラを買ってしまった。オリンパス35RCである。一台持っているのだが、驚くほど値段が安かったので、こんなところに埋もれていてはいけないと、救出してあげたのである。

 開催2日目とあって、あまり掘り出し物はなかった。ミラーアップしたままのアサヒフレックスが2万9千円。これも見送る。カメラではないが、大好きな歓喜天の座像が格安の値段で出ていた。しかし、何故か心が動かなかったので、見送る。その後、大森海岸駅近くのフリーマーケットで、ヤブユム像をゲット。そう、私はカメラよりも、男女が抱き合った仏像のほうが好きなのだ。



2002年06月25日(火)
W32.Klez.H@mmだった

 昨日の日記に書いたウィルスは、W32.Klez.H@mmだった。きのうも続々と届き、ついに私のメインアドレスからもメールが届いた。メールヘッダを参照し、送信者が特定できたので、その方にメールさせていただいたのですが、私の送ったメールのほうが怪しいかもしれない。(笑)