誰かに命をかけられたこと本当は無いのかもしれない呆れるぐらい、奔放に生きた頃得られたものは社会の汚れだけだった呆れるぐらい身を削った頃得られたものは自己嫌悪だった何かに命をかけたこと数えてみたけれど、近頃見つからない
毎日が同じ景色で騒音にも慣れた頃、このままじゃいけない、と思い立った、幾度も。時が経つにつれ、なんだか同じ繰り返しに改めて気付けばやっぱり何か違う、と思い立った、今日この頃。