やっと夏休みだ。
家に帰ると知輝が寝ている。どうしたの？
熱だって。児童館のクーラーと夏の暑さに
まけたらしい。朝、寝冷えかな？となりの
駿くんも風邪をひいたから気をつけようねと
いってるやさきから・・・夏風邪だ。
おまけに、明日は、剣道の合宿だし、
あさっては合宿恒例の練習試合。
それよりも、あさってからの帰郷に間に合わないと
ねぶたが見られなくなるし、旅館のキャンセル代
も・・・いつもそうだ。冬にはスキーに行く前日に
郁也が熱を出すし・・・
３８．８度、座薬と水枕で下げよう。
なんとか治ってほしい。

あさってから、夏休みだ。
アメリカでは、3ヶ月4ヶ月の夏休みも、普通にあるとか？
会社に出てきた時、また、いい仕事をすればよいのだ、
結局、みんなで、人生をエンジョイするという、よい
習慣がある。
日本はどうだろう？1週間なら普通だが2週間も休むと
白い目で見るひともいる。
しかし、人は余っているとか、リストラとかアウト
ソーシングだとか・・・いろいろ出てくる。
コメツキバッタのように働いても働いても暮らしは
楽にならない。
持ち家があって借金がないと自分のうちは中流家庭
だとか？そんなこといっているから、程度がしれて
しまう。
　上をみると限がないが、下を見ても限がない
結局、がんばるしかない。
剣道も同じこと。
　海老はまた、元の場所に返してやることにしました。
帰郷の間餌をやる人もいないし、熱帯魚用の自動
餌やり機もあるが・・・子海老はみんな水に溶けて
しまいました。やはり、餌やりがたいへんで・・・

I will make it not seem to be it in fickleness
Will you be good therefore?
I am good therefore