2002年01月24日(木) |
「かわること かわらないこと」
|
6時頃に会社を出ました。
電車の中でぼんやりと考え事をしていました。
一つは、盲目の登山家、山田さんのお話。 もう一つは、人って変わるの難しいやなぁってこと。
凝り固まった「僕」は、 そう簡単に変われるものではなくて、
人は言うよ。
『試してみることに失敗はない』
『明日は今日と違う自分になる』
そうさ。正しいことだと思うよ。 変わりつづけることが生きてる証だって。
帰り道にマツキヨによって カラーリング剤を買いまして、
我が黒髪を明るくしてやろうと試したんです。
30分後、やはり僕は黒髪のままでした。
太くて強情っぱりな僕の髪に メーカーさんの日頃の研究成果は現れず、 僕はまた
「変わることは難しい」と実感するのでした。
ちなみに上の方の『』カッコで引用した言葉は 「会社は楽しいかね?」というタイトルの本で、
秋葉原の駅の本屋で、 帰りの電車の中で読む本を探していた時に、 ふと手を伸ばしてしまった本です。
いろいろな要因が重なりあって、髪の色を変えようとした僕。 そして「盲目の登山家、山田さん」の話。 (山田さんの話は機会があれば、また今度にでも)
この2つが重なって、「髪の色を変えた登山家」というお話が 出来上がったりします。
だんだん訳分からなくなってきてしまいました。
いがみ合うのをやめようよ。
いっせーのせ、で。
いっせーのせ!
人はどこかで誰かに見られているんだね。
どこか知らないところで、とても意外な人が、 見守ってくれてたりしたりもする。 っていうのも感じたりする。
ありがとう。
どこかにいる見守ってくれる人。 アナタはいったい誰ですか?
わかんないけど、感謝します。
こんなに遊び呆けた冬休みはなかったと実感。 たまにはいいだろうと自分を説得。
今日からお仕事始まります。
さ、切り替えてがんばっていきましょい!
今年はニューヨークで年越です。 人がいっぱいで歩くのが大変。 縁側でお茶を飲みたい。
もっと
美しいものを見て
もっと
新しい世界に出会った人は
さらに 美しくなって
どんどん 成長していく
昔の世界で 悲しいことが起きても 悲しいと感じる余裕がないほどに
ものすごい集中力で
みせかけの? バイタリティ
ちからづよさ が欲しいです
|