…の前に。14日の日記一回削除したんですが、新着ランキングに残ってたみたいです。 申し訳ありません;;
またもや、失念していたわけなんですが;;
「今日って誰かの誕生日だった気がする。。。旧敬老の日か。」 で終わってしまった私を許さないでください(泣)。
誕生日だよ嵐のっ!!!
いやほんとにあいも変わらずファンの自覚薄過ぎです。というわけで。。。
結成6年おめでとうございます。
こうして毎年結成日を迎えられることが何より幸せなことだと思います。いることが当然だと 思ってしまいがちなんですが、彼らが日々頑張っているからこそ我々もファンでいられるんだと(逆説的ですな;)しばしば思うこともございます。彼らが気合いれて仕事してる分、わたくしめも気合いれてファンやり続けたいと思います。押忍。
2005年09月14日(水) |
今年の(暫定)ベストです。 |
D嵐の輪切りマシンで爆笑したのは、カステラの間違いでした。 後、小芝居の時ナチュラルに松本が女役担当で、しかも本人も周りも疑問に感じてなさそうなところがすごいと思いました。
業後、久々に洋画を見ました。(「チャーリーとチョコレート工場」@梅田ピカデリー) 前職場の方達に誘ってもらった(チケットも取ってもらった)ので、私だけ現地集合で。 合流した際、映画が映画だけに見た後、食べたくなったらいけないからと成城石井で購入 したチョコレートを渡されました(板でないと駄目らしい…笑)。近所のモスで調達した晩飯を 上映前の館内で並んで食べて何だかピクニック気分☆(の妙齢OL4人)一応チョコは見る前に食べるのは我慢しておこうと思ったんですが、ふと隣を見ると、2人してとっとと食らいついていたの気兼ねなく便乗致しました。
以下本編ネタばれ あの実際に作ったというセットを見るだに期待は高まってたんですけれども、予想以上に 面白かったです。皮肉の利いた笑いが今まで以上にてんこ盛りで笑いっぱなしです。 元が名作だけに、起承転結がしっかりしているし、脚色がよいのか見てて全く飽きません。 (映像の所為だけでは勿論ないはず) 毎度のことながら、セットや衣装(キャストも)における統一されたイメージ作りも素晴らしい です。もの凄い斜めに傾いたぼろぼろのチャーリー宅も何だかメルヘン。しかも中にいる家族もみんな可愛いくて味のあるキャラクターばかり。
引っ張ったウォンカさん(ジョニデップ)の登場シーンがちょっとコントばりでツボ。オチの 付け方といい、ティム・バートンの笑いのセンスは日本人に通じると思うんですが; 「スリーピーホロウ」のつくりが"金田一もの"に酷似してるという話もありましたしね。<ていうかこれは絶対好きだと思う。 他人への思いやりを大事にする心が勝つなんて、今の世の中あまり見当たらない図式かも しれませんが、大事なものが何かを見失わないことが最も大切なんだとチャーリーとティムに教えられた気がします。
ビッグ・フィッシュも良かったですが、夢が一杯、笑いも一杯、皮肉も一杯な楽しい作品こそ バートンの真骨頂ではないかと。小にくそい理屈もくだらない見栄も笑いながらふんずける ティム万歳。
観賞後はウンパ・ルンパのYesのジェスチャーとウォンカさんのヘンな笑い方を広めようという話で盛り上がりました。
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