ずんだいありー
□■□モクジ□■□→→コレマデコレカラ←←


2004年03月30日(火) おかえり

シンガポールに赴任していたしごけちゃんが帰国。
しげこは高校時代からの友人。

美味しいご飯を新宿駅のルミネ1、ヴェトナムアリスで。
2100円ながらかなりのボリューム、かつ豪華なアレンジ。
食欲をそそる盛り付けが嬉しい。

お互いに付き合っている相手を中心に話す。
なんか、こういうのをしげとするのはとても嬉しい。

しげは初めてカミングアウトした相手。
彼女に一体何人の男の名前を伝えたことだろう・・・

今回の彼氏、Mを最後にするようにするわね。


2004年03月29日(月) ご対面

姐さんとアークヒルズの桜をみる。
すげ〜桜満開。
ライトアップされてて超満開。
あ〜
あ〜
あ〜
あ〜

青山の希須林で中華を食べる。
海老のマヨネーズ和えが激ウマ。
その他、チャーハンも焼きビーフンも美味しい。
ここ、スープも非常に美味しいのがいい。
ショウガが効いているスープが好きなんだよね。

彼氏Mからメール。
今日は横浜で花見だったそうで、東横線に乗っているよう。
早速連絡をして、姐さんとの対面をオファー。

「俺、職場の人といるときには超ダサい格好にするようにしてて
 目立たないようにしてんだ。そのまま表参道に行くのは恥ずかしい」

とか言ってる彼氏M。

表参道駅に来るようにといったにも関わらず、
「じゃぁ、GAPのあるところに行けばいいのね?」と彼氏M。
そこは表参道駅ではなく明治神宮駅です。
かわいい♪

そして登場した姿はジーンズ・スニーカー・ネルシャツと、
確かに「イケてない」格好でした。
でも、普段とあんまり変わらないって思った私は嫌なヤツですね。

花見で酔っ払ってた彼氏Mは姐さんを前に緊張しつつ、とにかく
話す
話す
話す
話す
話す
話す
話す!

自分が朝、出勤前に何を食べているかまで初対面の姐さんに説明しているし。
それくらい、話したいこといっぱいだったのね〜。

ぶっちゃけセックスの相性はバッチリです!と言い切った彼氏M。
アタシはあなたを30回はイカせましたがあなたは私をまだ1回だけしか
イカせてません。勿論、そんなことおくびにも出しませんが。

まぁ、なにはともあれ、とっても楽しかった濃縮の2時間。
ねえさんはあっしが説明してた赤裸々な話を再び彼氏Mの口から聞きなおす
ことになったと思うんだけど、全て知らないフリしてくれたわ。

ありがと〜♪

M子と二人で結成していた「悪女同盟」、姐さんがいないともう成立不可能よ♪








2004年03月28日(日) さくらさくらさくら

来週半ばで遂に平成15年度が終わる。

それは、つまり、自分が社会人6年目になることで
それは、つまり、兄貴が社会人13年目に突入することで
そして、それは、つまり、両親が退職すること。

ついに、両親が定年退職する。

幼い頃から両親は働いていた。
公務員だったので労働時間に残業がつきまとう、という
ほどではなかったけれど、思い出してみると子供ながらに
大変だったろうと推察する。

70年代後半から80年代初頭は校内暴力が激しくなってきてて
オヤジは電話がかかれば夜中でも学校に行っていたっけ。

母親は行政が追いつかないほど人口が増加していてその中で
子供を育てながら役所の業務を続けていた。

母親と一緒に埼玉の高坂にある「こども動物自然公園」に行く
って約束をしていながら、突然仕事が入った母親に死ぬほど駄々を
こねて泣きまくったっけ。
翌朝、目を覚ますと母親はもういなくて走り書きのメモがあって
「Zクン、 今日は一緒に連れて行けなくてゴメンネ。
 今度、一緒にチョレートパペたべようね。 お母さんより」
とワケわかんない食べ物が書いてあったこともいい思い出だ。

自分が30歳になったら二人が退職をすることは小さい頃から
判っていたけれどついにその日がやってくるとは。

育ててくれたことと支えてくれたことに感謝したいとおもいつつ
そのすべが判らないなぁ。

03/31だけは会社を休んで実家に戻って、ご飯でも一緒に作ろうか。
父親はあまり好きな人ではないんだけどそれでも感謝の念はつきない。
母親は大好きなので感謝したら突然泣き出してしまいそう。

ありがとう。
ありがとう。

これからは24時間を365日を好きなだけ好きなようにお過ごしください。

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武蔵大学が学校開放をして学内の桜見物をさせてくれるってんで
行って見た。

桜、たいしたこと無かった。
それでも嬉しかった。

春がきた
春がきた




2004年03月27日(土) さくらさくら

金曜日はあの後、姐さんの運転でアークヒルズへ。

誰もいないアークヒルズのスペイン坂のサクラは5分咲きと
言った感じでまだ、「満開」には遠い感じだった。
それでもなんとなくサクラの醍醐味をちょびっと味わえて良かった。

土曜日はそのまま彼氏の家に泊まり。
朝、30代deないとをオールで楽しんできた彼氏が帰ってくる。

その後はとにかく夕方まで眠り続けて、
その間に一発ファックされる。
左乳首が感じてしまう。
このままだと左乳首だけファミコンのAボタンサイズになっちゃうんじゃ
ないか心配になってしまうわ(笑)

夜は久しぶりにこいけちゃんと池袋で食事。
池袋西口にある韓国料理「むぎり」で。
どぶろくが美味しかった。


2004年03月26日(金) NS

いろいろと一週間ありました。

風邪を引いて会社を休んだり。
彼氏がお見舞いがてらうちにきてくれたり。

休んでいる間、テレビばっか見てた。
久しぶりの似ている人同士探しに熱中する。

フジテレビの山中アナウンサーは矢崎滋に似ている。
ラグビーの平尾?今は監督かも、はQUEENのフレディーマーキュリーに激似。

竹下景子は激やせした。マジ激痩せといっていい。皮膚が引きつっている。

ってテレビ見て何やってんだか。

今日、「ニュースステーション」終了。
姐さん宅で一緒に見る。
アークヒルズの桜中継を見たら、いま、すぐにあそこに飛んでいきたくなった。
入社した時に通ったアークヒルズの桜。
あのころのこみ上げる「ういういしい」気持ち。
忘れてた。

桜を見たら思い出した。
入社式の緊張も。
桜のピンク色の美しさも。
東京の春も。
春の温かさも。
みんな、みんな。

もう、あの気持ちになることはないだろうけれど、
一度、アークヒルズの桜を見に行ってみようかと思った。

そしたら少しは「やる気」が出てくるかしら。
→無理だな。

ふぅ。
センチメンタル フライデー ナイト。

久米さん、お疲れ様でした。


2004年03月22日(月) 来訪

日曜日深夜近く。

突然、彼氏Mから電話が。
日曜はパーティを自宅で開いていたんだけど2330に突然みんなが
ばたばたと帰宅の途についてしまい、とても寂しくなってしまったのだという。
「今から、そっちに行ってもいい?」と寂しそうな声で言われて
「ダメ」なんていうほど、アッシはbitchじゃぁありませんわ。

目白駅にピックアップしに行って家にくる。
とても寂しかったのか、酒の勢いなのか、とても淫乱に攻めてくる。
アタシの雄陰唇をべろべろべろべろしながら
「ココは俺の、俺だけのものだからね」
と言い、Mは自分の肉茎をアッシに向けて
「コレは、お前だけのものだからね」
と説得するように言った。

アッシは「うん、うん」とうなずきながら肉茎を戴く。

でもね、M。違うよ。
アタシのケツはMのものじゃない。
アタシのケツはアタシのもの。
ケツ使う使わないは全てアタシが決めるの。

でも、Mの気持ちはよくわかってるから、安心してね。


2004年03月21日(日) 合掌

十姉妹のメスのほうが死んでしまいました。

帰宅してから様子がちょっとおかしいということで
巣から出したら肛門から腸か何かが出ていて虫の息。

調べてみると脱卵管というものらしいんだけど。
おなかが固くて多分、卵つまりを起こしていたんだと思う。
オリーブオイルを肛門に塗ってみたりしてもダメ。

結局早朝に、息絶えました。
うううぅ。

合掌。


2004年03月20日(土) 大雪

【行動の記録】
05:30 加湿器代わりの電気ポットのお湯がなくなって変な音がするのを
    聞きつけ、すぐにお湯を足して寝る。

05:40 姐さんが歯ぎしりをするので目が覚めるものの直ぐ寝入る。
07:30 M子、一足先に起床してお風呂へ。姐さんとあっしはまだ寝てる。
08:00 朝ごはん。姐さんはお茶を注いでくれた後、一足先に「準備の為」
    部屋に戻る。M子とあっしが2/3食べたところで姐さんの席を見ると
    完食。すげ〜、やることが全て早くて完璧。姐さん素敵♪
09:10 チェックアウト→御殿場アウトレットへ。

朝の箱根、とにかく大雪。
マジ、東北の雪の降り方と同じ積もり方。感動して写真を撮りまくる。

アウトレットにて。嬉々として買い物に励むものの、靴は全滅。
プラダでもジバンシーでもダメ。
グッチではなんと18000円という驚愕の安さの靴でしかも超かわいいのを
見つけながらも、サイズ展開が1cm以上も大きくて、これまたダメ。
フェラガモでもダメ。
結局、アッシがはける靴はadidasかNIKEくらいしかないのか・・・。

今回はその分、ポールスミスでスーツ&またまた女の子市場に乱入して
レスポで鞄を買う。無印良品では主婦ばりの買い物でシーツやらを買う始末。
ふぅ。

御殿場はやっぱり楽しい。アウトレット万歳!!
できればロサンゼルス郊外、ポモナの先にあるDesert Hillsに行きたい。

彼氏には服を買うとか言っておきながら結局NIKEのタオルだけ買った。



2004年03月19日(金) 箱根女子力ツアーpart2

今日は箱根女子力ツアーpart2!

参加者の姐さんとあっしはかわらず、今回はM子♂が参加♪

M子は木曜日の動作確認的な仕事の影響で金曜日は午前出勤と
なったため、午後にうちに来てもらうことで江古田集合となる。

アタシは久々の休み(年休取ったのは11月以来だ)を満喫すべく
部屋の掃除をシコシコ始める。結局掃除といっても簡単な掃除機
かけくらいで終了してしまったけれどそれでも随分きれいになる。
っていうかそれくらい部屋が汚かった証拠。マジ汚かった。

どうやらM子、アタシが掃除機をかけながら松田聖子の
「Strawberry time」を聞いているときに家に到着して家の
ベルを何度も鳴らしたらしいんだけど、全く聞こえず。
M子、そのまま部屋に入ってきて掃除機をかけているアッシとまさに、
文字通りの「遭遇」!

アタシ、「きゃん」って後ろにマジ、飛ぶ。
しかもしりもちついてるし。
M子、その様子を見て激ウケ。
あ〜た、アタシはマジびっくりしたんだからねっ!
相当、オンナモードの驚き方をしていたらしい。
それっていいこと、悪いこと??

姐さんも江古田まで迎えに来てくれてそのままベンツでGO!
目指すは箱根!強羅!会社の保養所!!!

首都高も東名も小田原厚木もさくさくであっちゅ〜間に到着。
夕食を食べたあとはとにもかくにも
奈保子!
奈保子!!
奈保子!!!

M子がダウンロードしまくってDVDに焼いてくれた河合奈保子の映像集を
何時間もまじまじと見まくる。これがなかなか、いえいえ本当にすごいっ!
「紅白歌合戦」
「日本レコード大賞」
「紅白オールスター水泳大会」
「ザ・ベストテン」
「歌のトップテン」
「夜のヒットスタジオ」
「ミュージックフェア」
果ては「スーパージョッキー」出演時の映像が超満載×4時間半。

登場曲もシングルをほぼカバー。
「大きな森の小さなお家」
「17才」
「愛してます」
「ヤング・ボーイ」
「スマイル・フォー・ミー」
「ムーンライト・キッス」
「ラブレター」
「愛をください」
「夏のヒロイン」
「けんかをやめて」
「Invitation」
「エスカレーション」
「UNバランス」
「疑問符」
「コントロール」
「唇のプライバシー」
「北駅のソリチュード」
「ジェラス・トレイン」
「デビュー〜Fly me to love〜」
「ラヴェンダー・リップス」
「涙のハリウッド」
「ハーフムーンセレナーデ」

さらにさらに
「ピンキーパンチ大作戦」
(奈保子がロリータ星の女王様という不釣合いな役でそこに登場する
小泉今日子と石川秀美がお付きの人状態というすごい番組)

「スターどっきり秘報告」
(奈保子がマネジャーと一緒に葬式に行って大笑いするヤツ)

「ヤンヤン歌うスタジオ内【ねのねのなんでも授業中】」

まで納められていて激秀逸。

もう、真面目なルックスにはUNバランスな爆乳の奈保子。
ジェラストレインの振り付けはやりすぎ、だとか、
「涙のハリウッド」の時のファッションはもう、ダサいとか言いまくり。
姐さんはとにかく、とにっかく釘付けになってた(笑)

テレビの忠実なペット状態の姐御(笑)

あんまり釘付けになってたらお風呂が終わってしまいそうなので
急いでお風呂へ。

M子、デジカメで撮る撮る撮る撮る!
かなりのナル写真を撮り終え、温泉を堪能。
部屋に戻ってきてから直ぐに眠る。

なんだかんだと疲れていたよう。
姐さんは運転までしてもらっちゃったからなおさらよね。
ありがとうございます!
そして翌日はアウトレット!

買い物
買い物
買い物だ〜〜〜〜♪






2004年03月18日(木) immature

この前の土曜日。

朝の6時に出社をしなくちゃいけなかったあっしは彼氏Mの家に泊まった。
楽しく過ごしつつ、適当にわがままを言ってみたりして、眠って起きて
会社にちゃんと出かけた。

朝、仕事中にMにメールした。
【件名】寝てるけど
【本文】おはよ。今朝は眠いのに付き合ってくれて本当にありがとう。
ワガママをいいまくっちゃった昨日ですがそれを受け止めてくれるMの
ことが大好きです。これからも困らせちゃうけど好きの気持ちだと思って
くれたら嬉しい(笑)じゃあね。

と、ドリカムの「未来予想図」みて〜。って軽いメールを送った。

それから2時間後、Mから返信が。
3/13 11:16
【件名】こちらこそ
【本文】21日と28日のイベントには俺、参加していいかな?ずんだが気疲れ
するんだったら無理して付き合わなくてもいいよ。でも正直意外だった。
ずんだってすごく社交的かと思ってたから。俺は今まで彼氏の友達とどんどん
仲良くなって下手すると本人よりも仲良くなっちゃうような付き合いしてたからさ。
まあずんだは酒飲まないから余計に気疲れしちゃうのかな〜。でも俺にはずんだの
友達どんどん紹介してよ!ずんだにどんな友達いるのかすごく興味あるから。二人の
関係や時間はもちろん大切だけど二人だけで内向きで閉鎖的な付き合いは俺あまり
したくないんだ。二人だけで刺激しあうだけって限界あると思うし、カップルとして
他のみんなとかかわっていたほうがもし二人の関係がぎくしゃくしてもそれが鎹として
機能すると思うしね。でも俺も慌てるつもりはないから。もっとお互いの関係がしっかり
してずんだ自身の気持ちに余裕ができたら是非俺の相方として皆に紹介させて欲しいと
思ってる。今回は俺がわがまま言ってごめん。でもこれが俺の今の正直な気持ち。では
お仕事頑張ってねん!愛してるよ

→あっし、恋人と社交界デビュー的にみんなの前にお披露目されたりするのがとにかく
苦痛。彼氏の言っていることはもっともだと思うし、相手も30代後半でみんなとお酒
飲むのが楽しみ、っていう人だからそんな中で彼氏とあっしだけの関係を排他的に
考えたくないっていうのはよくわかってるつもり。でも、最初はどうしても排他的に
閉鎖的に付き合いをしてみたいんだよね。自分の中で彼氏です!って心から言えるよう
になれるまで。きっと。
割りに社交的に見られるあっしですが実は内弁慶なところもあって仲いい人には特に
それが顕著に出る様子。早速突かれた!って感じ。

そしたらそれから20分しないうちにMからまたメールが。
3/13 11:37
【件名】追伸
【本文】俺はずんだの態度ちっともわがままだと思ってないよ。だけどわがままをきいて
くれるイコール愛されているって言う恋愛の仕方をする歳ではもうないような気がするな〜。
自分がわがまま言ってるかな〜と思ったらそれをセーブしようとする気持ちって大切だと
思うんだけど。御免、言い過ぎたかな〜

→激鬱入った。
わがままを聞いてねっていうのは別に本気で言っていたわけではないけれど確かにそれを
許してくれるくらいの人がいいって思ってたし、実際彼氏もそういう人だけれどそれに
対してこんなにもストレートに返信されてしまうと返す言葉が見つからない。
わがままを聞いてくれる=愛されているっていう恋愛の仕方をする年齢ではない、という
のも全くをもってご名答!そのと〜りっ!
彼氏はおそらくそういう恋愛なんてとうの昔にやってきてるしそれがどういうものか
なんとなくながらも解っているからこそそれだけ言い放つことができるんじゃないかって
思う。
一方、アッシは30を過ぎてこれほどに安らげる気持ちで人と付き合ったのはまだ1度ある
かないかって感じ。大学院時代に付き合ったRちゃんくらいだ。そしてその彼にはとても
不義理を尽くして一方的に終えてしまった。
歳の数だけ重ねながら恋愛の遍歴があまりにも少ないから、幼稚な恋愛願望から脱皮する
ことも、願望を経験して吐き捨てることもないまま、そこから成長することもなく、
幼稚な願望と加齢をブレンドした、半分オトナ半分コドモのような恋愛をする自分。
付き合いの「やりかた」がわからない自分に気づかされてはっとするし、すごい鬱になる。
付き合っているヤツとの生活って「夢」みたいに思っていたところが何年も何年もあった
からこそ、こうやって気づかされる「夢」に対峙した自分像があまりにもみすぼらしくて
嫌んなっちゃう。

ちょっと経ってから彼氏にメールをした。
3/13 12:30
【件名】Re:追伸
もう全部言う通り。でも恋愛ごっこぐらい最初はしたくない?社交的に行きたいのは
勿論そうなんだけどとにかく気疲れすんのが辛いんだ、それだけが。Mがしたいこと、
よ〜く解るんだけど今は二人でいる時間をとにかく大事にしたいんだよ。社交的なのは
それ以外の時間で「死ぬほど」やってるし(笑)他の誰かと居るより自分を判って
くれてる人といたいんだ。それくらいの余裕しかないんだ。カップル同志なんて勿論
素敵だと思うよ。なんか暗くなってくるよ。鬱。

→どうがんばってもこんな「言い訳」めいた内容でしか返信できなかった。あまりにも
ご名答過ぎるメールに反論もできやせず。でも、とにかく二人で会う時間すらままならない
2月3月の忙しさを判っているはずなのに、他の人ともっと交わることをしたいんだって
言われてもね〜。2月残業時間140時間・・。1ヶ月でまるまる2ヶ月働いているとしたら、
毎日16時間働いてて、そして二人だけじゃない時間を作る?二人の時間も作る?できる?
そんなこと。
意味なく忙しくて、何をモチベーションに残業を死ぬほどしているのかすら判らない中、
彼氏にこういわれちゃうと返す言葉も見つからなくて鬱々としてしまった。

彼氏からはその後、彼自身が急いで考えてしまった早急さを詫びると同時にこれからも
もっと二人仲良くしよ〜ぜ的なメールがきて一件落着。

それでも自分の中に残る不快感。
口の中に砂が入ったままのような、じゃりじゃりとした想い。
これまで隠してきた、ふたをしてきた自分の足りないところを
バシっと突かれた、その焦り。

それが抜けない。


Seoul-Soul |MAIL