本日、2/18(金)。 2月に入って18日が経った。ワタクシは月〜金の出勤で、土日祝は休みという勤務スタイル。 そうすると、今日を含め現在出勤日は13日。 13日間で、残業時間が30時間超え。毎日平均2.5時間残業しているって事か。 どうしてか、会社の縦関係の上の人たちは、「押し付けて逃げる」事を仕事だと思っている節があるようだ。 「手分けして、一人当たりの負担を減らす」って考えには至らないのだろうか。
不況の昨今、働き甲斐があるったら……(怒)
眼鏡を新調。 今まではセルフレームで茶色系のもの。今回は……。
メタルフレームでダーク系の紫をチョイス。 黒っぽい色、使ってみたいんだもん。黒ぶちって「キリッ」とスマートな印象があって、自分には無いから、眼鏡で補足……。 と、思って始めは黒ぶちを探していたんだけど、自分の顔立ちや顔色からは残念ながら似合わず……。 で、時点としてグレーとか深い茶色も試着してみたが、「なんかフツー」ということで却下。 深い紫は一見黒っぽく見えるが、黒ではなく紫特有の明るさ感もあり、黒ぶちよりも肌なじみが良かった。
決定!!
新しい眼鏡は長持ちしますように。メタルフレームだからポロリと折れちゃうことはまず無いだろう。
2011年01月13日(木) |
成人式……に間に合った? |
1/10の成人の日。この日は振袖の着付けの手伝い……着付けの現場に参入!!
着付けの手伝いが出来るほどのワタクシではないので、着付師の元へご案内係り。 とはいえ、ひっきりなしにお嬢様方の振袖、袋帯ほか小物、私物を抱え動き回っていたせいか、肩・腕に筋肉のコリが(涙)
近頃の着物に合わせる髪形も、ウェーブを生かしボリュームを大きく出したアップスタイル。 個人的には、キャバ嬢じゃん!! と思うが、着あがったお嬢様方は皆さん、にこやかな笑顔で出て行くのでお気に召しているのでしょう。 一番最後のお嬢様が着付の場を去ったのは11:30頃。満場の拍手で送り出しました。どういうわけだか拍手が起こった(笑)
この日は風が強く冷たくて正直、着物で歩くには寒い日だったが皆さん、式典に間に合いましたかね〜? 式典で着た振袖をきっかけに、普通の着物も楽しんで欲しいなぁ。
ワタクシの成人式当日は、霙交じりの雨……。も、雪っていってもいい位の悪天候だった。 明日は天気は良いらしい。しかし、とても寒いそうですよ!!
式典出席の皆様、お気をつけあそばせ。
そんなワタクシ、実は明日の式典へ出席する、お嬢様方への振袖着付けのお手伝いに参加します!! 美しくステキな思い出の一助となるべく、頑張ります。
とはいえ、お嬢様方を着付の先生方へご案内する係ですが。案内だけで終われば良いが、そうはいかないらしい。 着せ付けの下準備もやるらしい。小物のチェックや長襦袢に襟芯入れたり、足袋を履かせたりするらしい。
戦場になるかもね(笑)
2010年12月12日(日) |
今年のイルミネーション巡り |
とはいえ、イルミネーションだけではなかったが。 この期間限定、という場所に出かけた昨日。昼の最高気温が18度だったようで、夜になっても暖かくあちこち出歩くにはいい日和だった。
手始めに、以前テレビで作品紹介を見て「面白いな。ちょっと気になる」という美術作品?を創作している『スタジオ オモヤ』の方の作品を、銀座三越の9Fテラスコートで展示中。(12/13まで)これを見に出かけた。 直径2m程の白く丸い台の上に、長さ20cm程の細い金属が林立している。その先端には細い糸が伸び、さらにその先には金属の笛が柳の葉のようにしなだれている。 人の動きをセンサーが感知し、動いた空気を音に変換し笛の音が波紋のように広がり鳴る、ということらしい。 残念ながら、センサー系統が支障発生しているようで、作品として観覧することが叶わなかった。 今日は、作品製作者のトークショーがあったからきっと直っていることでしょう。 そんな訳で、ショボーンとしたまま、次の場所へ。
『マイキー カフェ』 フーコンファミリーが織り成すシュールでブラックな作品。そのキャラたちとネスカフェとでコラボ?したカフェ。 記念DVD発売がらみらしい。 マイキー達主要キャラクタ本人(笑)が店内で自由に記念撮影に応じている(笑)思っていたよりもマイキーは小さくてびっくりした。 壁一面のプロジェクターに時折DVDからピックアップしたお話を流していた。 写真を取りまくって、ここも終了。さ、メインイベントだ。
『クリスマスイルミネーション@六本木』 ミッドタウンの芝生広場でのイルミネーション。宇宙を表現しているんだそう。真正面から出来れば上のほうから見たほうが分かりやすいし見やすい。 ミッドタウンからヒルズへと徒歩移動。途中の町並みもクリスマスらしいイルミネーションで、さすがの繁華街。
やはりキラキラはステキですなぁ。 次は何処に行こうかな。
しまった。まだ、書類提出していない……。 保険料の控除証明書って何処にやったかなぁ??
つい、この間まで金木犀が香っていたのに、街中の街路樹は紅葉してきている。 色合いは緑も混じったまだらな木が多いけど、もうじきすっかり変わっていくだろうな。
紅葉を楽しみに出かけようかな。
今週末には台風が近づいてくるらしい。その影響の為か、朝から雨。 そして、我が家の中でも雨……。
昨晩は急に寒くなった為、クロゼットの天袋(?)に収めていた布団収納袋を引っ張り下ろす。 クロゼットの中の天井までは暗くてよく分からないが、なんだか色が違う。少し、黄色っぽくなってない?なんか、色味が輪のようになっているような……。
明かりを入れてよく確認。 明らかに水染みだ。
本日午前中に、家人が業者に連絡。ワタクシの帰宅と同時に業者も到着。早速見てもらう。 昨晩見たときよりも、天井がたわんでいる……。
応急処置(!?)として、天井に穴を開け、水の逃げ場を作った。きちんとした調査修理は雨が上がってからになる。
今週末はずっと雨の予報なのに。 果たして直るのはいつになるのやら。染みの範囲からするとけっこう大掛かりになりそうだなぁ。
2010年09月11日(土) |
『ドブネブズミのバラード』 |
一般的ではない、短編映画作品です。 残暑厳しい、9月も10日を過ぎてからの公開。唯一の(!?)公開劇場へ出向いた。
原作者の自伝フィルムであるらしい。 公開劇場も東京の下北沢にある 下北沢トリウッド なる場所。 主演:松田悟志 といっているから、出かけてきたよ!! ……それ、どこ? 幾度か下北沢に出かけているが、そんな場所、あったかな〜?
……。ありました。 過去、何べんも通っているのに、思い浮かばなかったよ〜!!この場所。マジで!? こんなところにあったかしら?? 原作者は 瓜田純士(ウリタ ジュンシ)であり、この映画は、彼の自伝的小説を映像化!! と 謳っている。
間違いは無い、と思う。 1970年代後半、東京都新宿区歌舞伎町で生まれ育ち、周囲の大人は外国企業のマフィアばかり……。 そんな時代と場所では、日本人らしいかつ子供らしい喜怒哀楽と、生き馬の目を抜く中でのビジネスマンらしい愛別離苦を情感豊かに、成長できたとは考えにくい。 作品中でのシーンも、あえて不問とするが人間として納得いかんな。そのエネルギーの向け方。そんなシーンがいくつでもある。 それでも全体を通して、訴えかけるエネルギーには敵わない。 そんなところだろうか。 頭悪くて文字読めないし〜なんてうそぶっている人ほど、周囲の期待に応えようと頑張り過ぎて精神を打破されてしまう。 子供ならではの純真さ、単一のエネルギーと、大人のエネルギーの方向性は全く意味合いが違う。 無知と馬鹿は違うんだ。そんな風に思った。 私自身、東京23区内で育った。中学生くらいのときに新宿歌舞伎町だって出かけた。(ただし昼間。そして世間的にいう健全な場所) こういう映画の題材になるシーンなんて、大人になってから数回しかお目にかかったことがない。(それでも十分すぎるくらいらしいが) 正直、環境よりも周囲を取り巻く人のほうが重大な影響を与えるようだ。自分の周辺に害が及ぶ際には留意しよう。 いいかげん大人なワタクシだが油断はならない。
作品は、といえば。 芝居は、ほとんどモノローグで展開していく為か、他者との絡みは余り無い。良いのか、悪いのか……。
ただ、時代が変わっても「己を貫き通し友情を守る」これは、かなり難しい世の中でござんす。 街のアウトローから、人間としてレベルを上げる。あがく為に精一杯、そんなやつらのシャウト。 告知のコピーも「バラードだ。」とあるが、ワタクシが思うには作品的に「バラッド」ではないかとも思う。
そして。ワタクシが観ていた上映回に、原作者本人が会場に来ていたらしい。 そうか。あの、金髪で刺青だらけの人がそうか。見た目怖そうだけど、普通に話せば普通に対応できる人のように見受けられるのに。 映画のような描かれ方の人物とは、少々違うような気がする。 本当に本人としても、さすがに若い時分とは違うのかもしれない。
個人的な陳腐な感想としたら……。 「生きているうちに自分で選択で出来、しかも実行出来て良かったね」
2010年09月10日(金) |
『THE A-TEAM』 |
♪チャーッチャッラー、チャラーラー、チャチャチャー……
映画化の話が持ち上がって、何年経ったと思っている!? ようやく、ホントに映画公開!!
日本版では『特攻野郎 Aチーム』という題名でTV放映されていた、あれですよ。未だに、ドラマ版のファンは多いのでは? ワタクシも幼い頃に、毎週楽しみに見ていたものだ。 ドラマ内の世界情勢がさっぱりな子供でも、オープニング時のキャラクターの口上で、どんな登場人物が居て、どんな雰囲気のドラマなのか、が分かりやすくかつ興味を惹いたのかもしれない。
今回の作品は、映画内の時代設定は1990年代末ってところ。戦争に関わる面々とはいえ、イマの時代に近い分、すっきりスマートになった感がある。 おなじみのテーマ曲も、なんだかお洒落な音になったような気がする(笑) 作品全体としては、正直、可もなく不可もなく。まずまず。といったところ。あまり「う〜〜ん・・・・・・」と考えながら観る作品ではないので、作品のスピードに乗っかって楽しむのが、良いかと思う。 キャラ物としても十分に楽しめるし、アクションはふんだんで、爆発も派手。画面はにぎやか! マードックのありえない操縦技術に爆笑。 飛行機を嫌がるB.Aには、おなじみの必須アイテムに懐かしさ蘇り。 恰好いいんだか、間抜けなんだかでも、やっぱり恰好いいなぁとフェイスにニヤリ。 上司はこうでなくっちゃな、のハンニバル。
ともかく、観て楽しかった。
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