本日、2011.12.24はクリスマスイヴ。キリスト教徒にとっては、目安の日にち、かも知れない。しかし、ワタクシは無宗教の為、無意味。
でも、天気が良いのは何より。(日本海エリアの皆さんには申し訳ありませんが……) しかし、今日は仏滅。日本人にはキリストの聖誕祭より、七曜のほうがまだ馴染みがあるかも知れぬ……。
そう言っても街の賑やかな浮かれた雰囲気は、どことなくこちらの気分も賑やかにさせてくれる。 明日は、着物で夜の街に繰り出すか!?
けっこうモテるかも!?(笑)
2011年11月16日(水) |
痛みの経過、良化に至らず |
先週の土曜、食事中突然痛みを感じた。舌先――右側面というか裏側――にピリッとした過去にも体験したことの有る痛み。口内炎か!? 一緒に食事をしていた者に見てもらうと「うわぁ〜……」と痛そうな顔になった。 自分でも見てみると短辺3mm、長辺6mm程のだ円形に白くなっている。膏薬でも張ったかのようにくっきりと白。
翌日、さらに日が経ち今日は水曜日。痛みはまだひかない。 水を飲むにも喋るにも舌の動きが鈍い。顎の下のリンパ節?も両側ともグリグリと腫れている。左そけい部もグリグリとしている。こちらはパンパンに張ったカンジもある。風邪か!?
いっそ熱でも出ててしまえば……とも思うが、一気に体力減少では年末の繁忙期を乗り切ることは無茶。 とりあえずこの土曜日までに口内炎だけでも治ってくれるといいな。 今年初の忘年会だから。
2011年10月05日(水) |
『料理人季蔵捕物控』シリーズ |
近頃、集中的に読み込んでいる本。
春先頃に、新聞広告にあった出版社の新刊告知をみて「きれいな題名だな」と思った。既に巻数も重ねられているらしく人気作なんだろう。 あまりに数が多いシリーズ物を読むのは大変だしなぁ。と読むことを保留していた。ま、図書館で見つけたら借りてみよう。そんな風だった。
ところが先日、古本市でシリーズ中の6冊を一気に購入。だって、1冊が¥250というお値段!! さらに最近、4冊を追加購入。この時には1冊が¥350だったが。 毎日の移動中に読んでいる。後はシリーズの3冊を求めれば、全館揃う。ふふふ。
四季折々のごく普通の営みの中に、切なくやりきれない気がかりや事件を解きほぐし、料理で癒され希望を見出す。しかも出てくる料理は美味しそうだ。更に主人公である塩梅屋・季蔵(としぞう)は役者のような細面の男前で長身痩躯。 上手い料理も、いい男もそして市井の心意気も爽やかで文章も軽やか。 通勤の30分程の乗車時間で読むのに、まさにいい塩梅。
時代劇「大岡越前」では小石川療養所の先生としてとても馴染みの有る俳優、竹脇無我が脳幹出血で亡くなったとの報道があった。
芝居はキャストを変えて何度でも甦られる……。そういう思いはあったにしろ、やはり生きてこそナンボ。 生きているからこそ、昔のDVDだってタイミング命。 亡くなってしまったら、どんなにファンだって(いやファンだからこそ)再発売へ熱心に執り行う。……はず。
酷な事だと承知しているが、生きてください『竹脇無我』!!
先週、8/4にリニューアルオープンした池袋のサンシャイン水族館。 行って来ましたよ!!サンシャインシティ内のワールドインポートビルにあるのは変わらず。 入場チケット購入のために約30分並ぶ。さすがにリニューアルしたての新スポットか。 エントランスは水族館というより植物園のような印象。熱帯気候(?)のソテツとか色の濃い葉っぱ物が多いせいかな。 でも、レイアウトはずいぶん変わったな〜。(とはいえ以前の水族館は2、3回しか行ってないけど) マンボウの水槽が順路途中の屋内に設置してされていたよ。 以前は、順路最後のほぼ屋外にあったと記憶しているが。
ケープペンギンの餌やりタイムもじっくり堪能した。そしてかつて見たことの無い光景も。 1匹だけ頑として餌を食べないペンギンがいた。巣穴の岩陰に閉じ篭るように身を潜めている。飼育員は嘴まで餌の小魚を差し出すが、ちょんちょんと突付いてペッっと放り投げる。それを何度か繰り返す。いっこうに食べようとしない。 「今、食べたくないの」とばかりに飼育員を完無視の姿勢にビックリ! 個々の性格なんだろうか。
最終的に、飼育員はペンギンの首根っこをつかみ地面に組み伏せた! ペンギンは逃げようともがく。今にも空に飛び出していくかのごとく、羽をばたつかせている。そして飼育員、餌をねじ込んだ!! その後は諦めたのか食べていたようだが。我先に餌に食らいついていくトコロばかりを見ていたから、とても新鮮だった。
そうこうしているうちにあっというまに2時間を過ぎ、お腹が空いたから水族館を退出。 この時期、入場者は多く賑わっているけど、楽しく見学出来て良かった。
曇り空とはいえ、8月の真夏に桜(八重桜・花種:本桜)の生花を見ることが出来るとは!!
プラントハンター:西畠清順×作家:三浦しをん のトークショー。 西畠さんの「プラントハンター」刊行の記念イベント。どんな人か知らないが、まぁ、なんとかなるだろう。 三浦さんは短編集のある作品の試し読み……くらいしかしたことが無いが、たぶん面白い人だろう。 正直トークの全体面白く、西畠さんはイベントの参加者として十分。ハンターとして(も)、更に頑張れ!!!!とか思った。 トークの途中で、『舞台上に展示された植物で、一番値段が高いものはどれでしょう?』クイズでは、残念ながらワタクシ、正解ではなかった。しかし、世界中にひとつという付加価値は重要。勉強になった。
トーク終了後、トークショー会場1F広場に活けられていた八重桜は、道行く人に不思議がられ写真に収められていた。 一枝もらっている人を見つけた通りすがりの人は「自分も欲しい」とスタッフに申し出ていたが、ごめんね。 あれはトークショーに参加した人へのプレゼント。だそうです。ワタクシはいただきませんでしたが。
でも、植物とはいえ生き物を相手にロマンだけでは、やって活けぬ。真実がほとばしっていて、ワタクシは好感持てました。
そしてトーク中、三浦しをんさんが「桜の下でカップルが写真撮ってましたけど、軽く嫉妬しときました」という、その場限りのジョークに本気で「いや。それはOKでしょう!?」と頷いたワタクシがいたことはナイショ。
帰宅して、PC電源オン。ニュース巡回……。
え、みっちー結婚!? ふわわわ!! で、お相手は? 壇れいがお相手か。ほぉ〜。
なんだか、拍子抜けするくらい衝撃が無い。ガーン!!!! とか、なんですってぇ〜!! とか。そういうのが無い。 あら、いい話じゃないの。良かったね〜。そんなカンジ。
これが10年位前ならもっと、ガーン!!!! ってことになっていたかも。
あとは……本当に末永く連れ添うよう、生き様をまっとうしていただきたい。
未だに慣れません。
開始されてからそろそろ1ヶ月。 骨の髄まで月〜金出勤のペースが染み付いているのか、月火になると、寝てもいられません。おそらく朝の交通量が増えるせいでうるさいからかとは思うのですが……。
しかし、この夏の時期。いい加減に慣れてしまわないと自分の命が大変になる!!
こんな思いも、今年だけかもしれない。いや、今年だけであって欲しいな……。
今月から出勤形態が代わり、月火休みとなった。(ただし、9月までの限定) 世間的にはやはり平日。そのため、ワタクシ自身も、休み!!というより『急遽平日に休みをもらっちゃった休み下手な人』となってしまった。
朝7時半過ぎに起床。軽く朝食を摂り昼食の支度まで、洗濯と家中の掃除に費やす。 11時半頃昼食を摂り、郵便物を発送の為郵便局へ。 ケーブルTVでのムービーチャンネルにて午後1時40分から開始の『リバティーン』を干渉。映画が終わると、浸け置きしていた着物の襦袢等洗濯とエアコンのフィルターを洗う。(今夏、未だに自室の冷房をつけていないのだ!!) そして、夕方5時から昨日飲み残したワインをやりつつ地上波の情報番組を見る。
なかなか充実。明日はDMが来ている呉服屋さんへ夏用の小物をgetしに出かける。ついでに、最近に気になる鞄屋さんに寄ってみようっと。
平日休みだからこそ動けるペースにしなくちゃね。
今日から7月。そして、節電対策?として週休の曜日変更が開始される。
今までは土日が休みだったが、今月から9月までは月火休みとなる。つまり、明日の土曜は仕事だ!! 土曜日に仕事が入るなんて何年ぶりだろうか……。
各所で節電を求められる今夏。とはいえ、適切な節電で体調崩さないことが大事。 何事も過剰がいかんのよ。
そんなワタクシはハングオーバーしがちである……。さて。どう節したらよいものやら……。
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