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■ 祝日はいらない・・・
何故ならば、その為に仕事の締め切りがタイトになるから。
実質1日少ないのに通常の感覚で仕事は次々やってくる。 ゆえに休み返上で働かなくてはいかん。 会社まで出社すれば「休日出勤」になるけれど、これだって代休を簡単に 取れる訳でもないから家で仕事する方が往復の移動時間がないだけマシ、と 結局サービス業務だ。
なんじゃこりゃ。
TVをつけたら四季のファミリーミュージカルを放送中。 その前の時間はNHKのキャラクターたちのショー番組をやっていたのでそれを 続けて放送してるのかと思った・・・見たのは最初の紙芝居屋の途中から。 歌と子供たちと一緒に手拍子をするのを見て「新しいコーナーかなぁ。 なんか四季の役者みたいな話し方や歌い方してるなぁ」と思ったのだ。
あー四季ってなんでこうなんだろう? 子供向けに判りやすい演技とかいう面を引いても、開口バリバリで感情の 全く入ってないように聞こえる台詞回しにボーゼン。 笑いを狙ったような台詞が次々客席の子供たちにスルーされていくのに泣けた。 幼稚園の保母さんの朗読の方がもっと上手くて、面白いんじゃないかぁ?
お話も中途半端に終わってるし・・・本当に大事なのは現場に出かけて 鬼たちと和解出来た桃二郎たちじゃなく、村でお宝を待ってる爺婆たちに 理解させる事だろう。 そこを描かないなら桃三郎がこの先も量産されるだけじゃないのか?
なんか納得がいかない。
犬の人の衣装と髪型にだけピンポイントでトキメキ。 それと最初の紙芝居「桃太郎」の絵を担当した美術さんには拍手! お宝を持って帰って来るシーンでの桃太郎のいばりんぼポーズと重い 台車を必死で引いてる犬たちの絵だけでお話のポイントが伝わりました。 この絵見てとりあえずチャンネル変えずに見続けたのよん。
2004年11月23日(火)
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