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■ 全てはそこへ還る
この日記を書いているのは13日の早朝です。 12日の深夜に『大阪「エリザベート」〜燃え尽きてきましょう〜』ツアーから 帰ってきました。
前楽の銀トート楽をみて 「明日の大楽はもう見なくていいや」 と思うくらいに満足でした。楽しかった。 マチネの金トート版にイマイチ不満があって、もう一度あれを観て終わりになって しまうなら、今日の銀トート版で最後にしていいかも・・・と思いました。 自分の中のこの感覚が塗り替えられることがあるのかなぁ?とちょっと恐かったのです。
で、一夜明けて朝のうちに昨日のレポを簡単にまとめなきゃとメモ書きをして いたら、それだけで泣きがはいってる自分。 ・・・バカ?
で、大楽を観ました。
そこに「神」が舞い降りているかのような舞台がありました。 今までにも「今日は最高!」って思ったことはあったけどそういうレベルでは なく、全てが完璧に作り上げられ、磨き上げられた世界がありました。
繊細な細工で様々な人の手を渡って造り上げられた見事な工芸品、美術品を 見るような感覚。いつまでも観ていたいと思う輝きがそこにありました。
今までこの舞台を追い掛けてきて良かった。 もし「お前はもう二度とこの舞台を観てはいけません」と言われても、今なら 「それでもいいです」って心から答えちゃいそうな舞台でした。
詳細レポは今から書きます。 冬コミの新刊にも入ります。というよりそれだけの本になっちゃうかもしれん。
とにかく満足。 今はそれだけ。
あ、高嶋ルキーニ!先代マダム.ヴォルフとの御婚約おめでとうございます!
2004年12月12日(日)
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