一橋的雑記所

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2006年01月11日(水) 参った……。※ホントは061008.

ホンマに、年々回復力が衰えてるっつーか。
季節の変わり目に体調を崩し易いのは昔からなのですが。
ちょっと拗らせると長引く長引く……(汗)。


37℃前後をうろうろし続ける体温計を眺めてはうんざりし。
薬が切れ掛けては痛みに苛まれる内臓にげんなりし。
置き場の無いがたつく身体を抱えてベッドの上で転げまわってますです。



そんな中参加させて頂いた某所チャット。
ええと……大方の予想通り。
なんつーか、ストッパー無し状態にて暴走モード@己(伏し目)。
嗚呼、もう、何かと気が回らないと言ふか。
余裕無いっつーか。
後からログ拝見して顔から火が出る思いであります……(汗)。



まあ。
書いちゃったもんは仕方ないのですが(ヲイ)。



だもんで。
こうして、残されたもの=チャットログを眺めるに。
はて、こりで、あの場で初めてお逢いした方々。
そう、普段の己のサイトやらBlogやらご存知ない方々が。
己に対してどんな印象を持たれたのかを。
ちょっとお伺いしてみたいかなあ……等と。
思ってしまう辺り。
相変らず、テケトーだったり(ヲイコラ)。


でもまあ。
所謂、作品論、的なものはやっぱり己、苦手みたいです(苦笑)。
そう言いながらよーけ語っとったやん!とか突っ込まれそうですが。
己が多分、昨日のあの場で言いたかったのはただ。
物語を楽しみたい、だから。
描かれた全てを受け入れられる自分である限りは。
己は、あの作品を無心で追いかけたい、って事だけだったのかなあとか。


あれだけ長い事続いている作品ですから。
当初の期待と違う方向へ物語が進んでしまったと。
感じる読者の方も多分に増えつつあるのだらうなあとは思うのですが。
でもだからって、それは「作者が悪い」でもなければ。
「読者の読み方が悪い」でも無いのですよね。



面白ければ、読み続ける。
面白くなくなったら、もう読まない。




読書には、この二つしか存在しないのだと言ふ事。
それに、良いも悪いもないのだと言ふ事。
それをちょっと、己自身、見失いつつあったかなあと。
だから、ちょっと、いろんな意味で、ムキになった面は。
あったのかなあと。


まあ、熱があってちょっと暴走気味だったのもあるでせうが(マテコラ)。


てか。
読まなくなった人や、読まなくなりそうな人にまで。
何某かを語らせるだけの力が、あの作品にはあるのだと言ふ事でせうか。
何処からか続きを読まなくなったのに。
二次創作だけは書いている、と仰る方もそりなりに。
いらっさいますものね、こりはこりで凄い事ぢゃないでせうか。


ま。
そんな事ともあれ。
あんな機会がまたあるとしたら。
気持ちにも体力にももっと余裕のある時に。
参加させて頂きたいなあと思ってみたり。
つかそうぢゃ無い時はちったあ慎め己(びしぃ!!)


2006年01月10日(火) ※ホントは、061003.未明。

今の己は一体。
何処に居るのかな。


そんな感じで。
告知チャット企画に便乗すると言ふ。
余りにも己らしからぬ理由で本サイト更新(笑)。



書く事とか。
書かずには居られない事とかにホントは。
そんなに重きを置いて居なかったのです、己は。

思へば、そんな己だから。
色んな人を苛立たせたり傷つけたり。
要らん心配を掛けたりしてきたのかなあと。

でも、御免なさい。
己は。
自分の中に、抱えきれない程の重さとか。
感情とか衝動とかを覚える限りは。
こうやって吐き出さざるを得ない人間なのだと。


どんなに酷くても。
怖くても。
痛くても。
辛くても。



そりは兎も角。

しずなつスキーな方で知らない人は居りますまいっつーサイトさまに。
とんでもない御作が寄贈されておりまして。
先程、一気に拝読仕りまして。
泣けて、泣けて、仕方無かったです。


そんな結末も、在り得たんですよね。
己、マリみてに関してはジャンルフリーっつーか。
18禁もダークも、お構い無しに、只。
荒れ狂う自分の気持ちの行き場を求めて読み耽っていた時期があったので。
ちょっとやそっとではもう、動じない自信があったのですが。

あきません。
ある意味、リアル過ぎるんです。
しずなつは。
だからこそ、ダークに傾かず。
正面切って、死と生の狭間で揺れる彼女たちを描いて下さった事に。
心から、感謝したいと、そんな的外れな事までを。
思ったのです。



今、このタイミングで、その作品に出逢えた事。
心から、感謝したいと、個人的に思いましたです。

こんな所でめっさ独り言染みててあれですが。
有り難う御座いましたです……(平伏)。


2006年01月09日(月) そこにあなたが居るのなら。※ホントは060924.

多分。
何をしたって何をされたって構わんのでせう。
ええ、例の学園長補佐さんの事ですが、何か?(ヲイ)


てか。
舞-HiMEのしずなつのしんどさを思うと。
舞-乙HiMEのシズナツもまあ、結構アレですが。
そりなりに、幸せっつーか。
同じ我慢でも随分と違うのぢゃないかなあと(何ソレ)。

少なくとも。
舞-HiMEでの静留さんなつきちさん程には。
自分でも分らなくなる程の背伸びとか。
してなさそうですし、シズルさんもナツキちさんも。


さて。
昨日は、己的初の舞-乙HiME小話をUP。
でもってその中身と来たらば。
明らかに己の脳内捏造設定炸裂だった訳ですが。

ええ。
ナツキちさんが、クルーガー辺境領主の令嬢らしい事は。
公式設定だったかと思いますですが。
お母さまが科学者だったとか言ふ話は聞いてないです(誰に)。
舞-HiMEでは、アンチ・マテリアライザーの研究者だったので。
聡明故に、ガルデローベの大学とかに留学してて。
そのまま請われて研究者の道に進んでて実は。
ヨウコ先生のお師匠さん的立場、とかだったら楽しいよなあ……と。
つか、アスワドから飛び出したヨウコさんを拾ったのが。
クルーガーさんちだと良いなあ……と(んなご都合主義な)。
自分の夢を託す相手が見つかったので、ナツキちさんのママ。
故郷に帰って婿迎える決心がついたんですねきっと。
だから、ナツキちさんが思い込んでいる程。
ナツキちさんママは不幸でもなかったりするのですよきっと。

……とかって、明らかに捏造甚だしい設定が。
あんな突発小話の裏にあるだなんて。
誰も知るまい、ふっふっふ……(当たり前)。

後は、シズルさんですけれども。
(ハルカちゃんの中の人に釣られてシズルはんって書きそうになった/ヲイ)

ヴィンドブルーム出身としかないんですよね、プロフィールには。
でもそりなりに裕福なお家の出なんぢゃないかと。
あの京言葉からてっきり、ジパング出身やと思ってたんですが(其処?)。
もしかしたら、おかあはんがジパングのご出身なのかも。
大きな商いしてはるお家、なイメージがありますですね。
そりこそ、裏にも表にも顔の効く感じの。
小さい頃から何でも出来て、何不自由なくて。
でもだからか、何も欲しくなくて、満たされなくて。
静留さん以上に、大きな虚ろをその心に抱えてきたのぢゃないかなと。
てか。
シズルさんの怖さって、もしも、ナツキちさんに出逢わなかったら。
ナギ大公と同じ方向に向かっていたかもしれないって所なんですよね。
まあ、あくまで、己的な印象、ですけれども。
オトメシステムの不条理さに支えられた。
代わり映えのない世界の閉塞感に嫌気差して。
十二王戦争の再来を望む側に立っていたかもしれないなあと。

其処にもしも、何かしらの野心が芽生えていたとしたならば。
トモエちゃんの立ち位置にいたのは、きっと。
シズルさんぢゃ無かったのかなあとか(笑)。
や、怖い怖い。
良かった、色んな意味で、ナツキちさんが居てくれて(笑)。

ナツキちさんは。
舞-HiMEのなつきさんよりも、分り易いと言ふか。
動いて下さいますですねえ……己の中で。
多分、ずっとホントに素直なんですよね。
復讐者としての歪みを抱えないで居る分。
いつも一杯いっぱいなのは変わらないみたいですが。
変な背伸びをしなくて済んでいるからかなあ、とか。
もう、周りから見たら、可愛くて溜まらんのぢゃないのかなと。
きっと、実家で猫被って居る姿も。
両親にはきっちり見抜かれてて、でも敢えて見逃されてたんぢゃないかと。
ほら、その方が可愛いから(マテコラ)。
クルーガー家の居候ヨウコさんはそんな親子関係を見てきっと。
こっそり頭を抱えていたに違いない(笑)。
だから、後年、ナツキちさんが変な上級生(笑)に惚れられて懐いて。
徐々に地を出す事になるのも全然平気に観察出来ていたに違いない。
だから、あれですよ、訓練合宿の際の。
シズルさんのナツキちさんへの悪戯行為(笑)傍で見てても。
動じず華麗にスルー出来たんですよ、きっと。

とか、そんな捏造コネタで遊ぶのもええんですが。
やっぱり出来ればちゃんと公式で。
シズナツ二人の過去をきっちり見せて欲しいもんですねえ……。

『舞-乙HiME』OVAで明かされる予定は……なさそうですけれども。
や、己の脳内妄想ひっくり返すやうな、公式エピソード。
ほんのり期待したいと思いますです。

ともあれ、今から11月が、かなり楽しみな己です、はい。


つか。
舞衣ちゃんにももっと、活躍の場を!(笑)
ナツキちさんと親友らしい所を是非見せて頂きたく!!

ぢゃないとまた己。
とっとと捏造すrげふがふごふ(逸らし目)。


一橋@胡乱。 |一言物申す!(メールフォーム)

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