一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
2006年01月30日(月) |
今更、オフライン復帰ー!※ホントは070408. |
何年振りでせうねえ……自分でイベント申し込みしたのは。
多分一発突発なんで。 でもって、ジャンルは『舞-HiME』なんで。 以前のサークル名は流石に使えませんので。 現在のサイト名に「。」付けたサークル名にして置きました(何)。
なんですか、帝都のオンリーに一般参加した勢いで。 その場で申し込みしちゃったもんですから。 なーんも考えてませんでした(何々)。
「予定領布物:小説本」 「メインとなるキャラは?:静留、なつき」
静留さんの漢字を二回書き間違えて誤魔化したのは此処だけのないしょです(マテ)。
つーか。 出るんかホンマに、そんな本(ヲイコラ)。
あ。 勿論、コピー本ですよ?
多分。 ゲスト様ありですよ?(多分?!)
ゲスト様よりも己のページ数のが少なくなりそうなのは。 十二国記の頃からのデフォですが何k(蹴倒
つか。 作る暇あるのかなあ、己……(えー)。
無事、お別れを済ませて参りましたです。
随分久し振りの友だちとも逢えたり。 さり気なく気遣って貰ったり。 情けないなあと思いつつも、有難かったり。
ちゃんと、お顔も拝見して。 ちゃんと、最後のお別れが出来たと思いますです。
有難う。 楽しかった。 逢えて嬉しかった。
哀しいけれども。 寂しいけれども。 有難う。
いつかまた。 何処かで。
さようなら。 お休みなさい。
ちょっと。 衝撃が大きくて。 吐き出さなくては居られなくて。
すみません。 泣き言です。
人前で。 しかも電車の中で。 ぼろぼろになってしまいました。
後二駅我慢すれば……と思っていたのに。 堪えようが無くて俯いたまま、鞄のハンカチを探していたら。 見知らぬスーツ姿の人が、そっと。 ポケットティッシュを差し出してくれました。 お礼の言葉も無く受け取って。 溢れ出るものを拭い、鼻を啜り。 二駅過ぎて、降りる間際。 その人は、ぽん、と肩を叩いてくれました。
見知らぬ人の優しさに、久し振りに触れた事に。 驚く事も出来ないまま。 降りたその場所にあった、時刻表の裏に寄り掛かって。 声を殺して、泣き崩れそうになるのを堪えました。
報せをくれた人と、連絡が付かなくて。 どうしたら良いのか分からないまま。 気が付いたら着替えも出来ないまま、ベッドの上で寝落ちてました。 3時間ほど転寝をしてしまったらしくて。 目が覚めたのが、今から一時間ちょっと前。
もう、十年以上、逢っていなかったし。 最後に交わした言葉すら思い出せないし。 多分この先も、逢う事のない人だと分かっていたのに。
本当に、二度と逢えなくなるなんて。 思いもしていなかった自分に酷く驚いて。 悲しいよりも何処か、悔しいやうな気持ちが膨れ上がって。
多分。 あの頃。 一番好きだった人でした。
他の誰よりも、大切にしたいと思っていてでも。 それがどうしても出来なくてもどかしくて。 冗談に紛れさせるやうにして、でも。 いつも何処かでこわごわ触れていたやうな。 そんな人でした。
そんな人と。 どんな風に最後のお別れをすれば良いのか。 今の己には、本当に、分かりません。
分かりません、本当に。
|