from master's room
 
2005年07月30日(土) 
 
ワイヤープランツがまた枯れた……。これで今年3鉢目(鬱)。
去年から突然観葉植物を飼う(?)のに興味が湧いて色々やってるんすがまともに育ってるのが一つも無いという。
どんなに適当でも大丈夫、むしろ枯らすのが難しい、とか言われてるようなのまでしっかり枯らしたからな。きっと根本的に向いてないんでしょう。

 
プラッツにて「その未来」やっと購入。アダバナのAメロが良い。
プラッツと言えば、プラッツ潰れるんだってねー!(←猛烈ローカルネタ)。MUJIとか本屋も無くなるって。勿体ねー!ミラノ亭(←スパゲティ屋)も無くなるのか。あそこ好きなのに。
プラッツと言えば(その2)8/6にイベントスペースでアナマキのライブがあるみたいっすよ!αのイベントかと思いきやKBS主催らしい。司会が平野智美。どうでもいいけど平野智美って武川智美とカブりません??いや名前の所為だけでなく。
 
 
2005年07月28日(木) また手数料600円/件か!
 
おいおい、もう3週間も経っちゃったよ…(呆)。前回の更に続き、NHK杯二日目です。

アップ時は米自身は昨日とそんなに変わった様子でもなかったようですが、昨日に増して行動のペースが遅かった気が。なのでもしかしたら棄権するのかと不安で不安で…。ようやくジャージ脱いで練習始めて一安心。が、やはりいつもとは雰囲気が違うというか、いつもはマイペースな中にも凛とした空気を漂わせているのが今日はどことなくまったりとしてた印象でした。
昨日床でミスしたフェドルチェンコを何回も練習してました。が、ちょっと回ってはドサッと倒れこみ、またちょっと回っては倒れこみ、その表情がもう切のーて切のーて(TДT)
練習の合間、斎藤さんとよく話をしてたのが目に止まりました。斎藤さん。かつてはシドニーオリンピックの日本代表も経験しながら最近はもうほとんど第一線からは遠ざかってる人。どんな話をしてたんでしょうね…
 
そして競技開始。米は総合順位で17位まで落ちてたので3班。この日はNHKの生中継が入ってたんですけど、カメラは当然上位メンバーの1班をメインに追っかけるわけで、米、すっかり蚊帳の外(寂笑)。こんな状況の米見るのも初めてだな…
でもそれをいいことに(?)マイペースっぷりに拍車掛かる掛かる(^^;) 全然関係ないとこに座り込んでたり、地べたにダラ〜っと寝そべってたり、そこらをウロウロしてたり、とにかくもうまともに選手席に座ってたことがないんじゃないかってぐらいの自由気ままっぷり。でもその視線の見つめる先は大抵1班の方向なんですよ…
かわいい後輩の頑張りを見守ってたんでしょうか。それともやっぱ冨田が気になる?「本当なら自分があそこに立ってたのに…」……3番に一票。
 
吊り輪から始まったローテーションは跳馬、平行棒と、やはり昨日と同じく軽く流すだけの演技。そして鉄棒へ。
昨日はこんな状態でも狙った種目にはピタリと決めてくるその集中力には感服したんですが、今日は後半部分でバランス崩して落下(涙)。実は演技に入る前も前の人の点がなかなか出なくて妙な間があったりしてちょっと心配してたんですけど…。さすがの米といえどもやっぱこの状況はキツいか……
 
そんななので次の床はもう今までで一番ドキドキしたというかマジ祈ってましたね。こうなったらもう死ぬ気で頼む!!!見てるこっちももう死ぬかってくらい緊張してた。
最初のシリーズ…よし決めた。次も・・・決めた!そしてフェドルチェンコ ―― 昨日は途中でお尻が落ちちゃったんですよね ―― お願い、最後まで回って!…よし回り切った!最後のシリーズもオッケー!最後、着地…決めたー!着ピターー!!!(号泣)。
客席からも一層大きな拍手が送られてました。ううう…よくやった米(滂沱)。フロアの隅っこでパァッと見せた笑顔、この2日間で初めて見る晴れやかな笑顔でした…
 
でここで終わってれば実に綺麗な感動ストーリーなんですけど…
 
最後の種目は鞍馬。これもさらっと演技を終えて一通りコーチや同じ班の選手とタッチした後、そっこー1班の鉄棒の所に向かう米(-_-;) そして1班の選手に混じって鉄棒の演技を見守る米。演技を終えた水鳥と1班の選手に混じってふっつーに握手を求める米…いいのか!???せめて同じ班の選手が演技を終えるまでぐらいは自分の持ち場にいようよ(大泣)。
更に競技が終わるといつもの如くファン鈴なりのスタンドに自ら突入する米。そしてファンからの差し入れ(?)の紙袋を提げたまま表彰の席につく米。しかもその場で預かった色紙やら何やらにサインをし始める米…(←この様子はテレビでもバッチリ流れてましたね…うちわを掲げた姿に涙出たよ…(とほほ))
インタビューでも何ともヌル〜いコメントを発してくださって、さっきまでの極度の緊張は何だったんだと……
 
…これが米なんですよねぇ。さっきまであんな厳しい世界に身を置いていたというのに終わってしまえばもう何食わぬ顔してサラリサラリと振舞ってみせる…。
実は8日の夜は福井に泊まってたんで”今度傷めたら次は無い”って言われてたなんてことも帰ってから知ったんですけど。もう血の気引きましたよ。アンタそんな状況でどうやったらあんな爽やかに笑えるのよ……
ぶっちゃけ米のファンやってるのって疲れます;;; もう振り回されっぱなし(あうあう)。ってかこんなワケわからん人初めてだ。まぁでもそんなとこもまた見てて面白い人なんで。これからも追っかけたいと思います。

 
以上NHK杯つれづれ米編でした。米編。NHK杯ではもう一人主人公がおりまして(^^;) 彼について書かいでか!(……)
 
 
2005年07月26日(火) いい加減バインファンに愛想尽かされそう…
 
あまりにアレなんでアレしてみました。
 
エブエブキャンペーン物は捕獲するだけはしてたはずなんだけどどこに入ってるのかわかんねー;;; 見つかったらアップします。
 
 
2005年07月22日(金) 行きつけのCD屋3件回ってまだその未来が買えていない件
 
売り切れてるのか初めから置いてないのかは問わないことにする。
 
ツアーも決まりましたねー。10月スタートって聞いた時は「また年末か…」とげっそりしましたが11月に終わるというので少しホッとした感じ。でもラストを名古屋大阪東京のコンボで締めるパターンは相変わらずネ…
 
しかし最近(?)は公式もすっかり優等生になりましたねー。ぶっちゃけ情報なんかは「オフィ見てください」で済むような気がするんですけど、ここをサボるとウチのサイトのバインファンサイトとしての存在意義が無くなってしまうので;;; 頑張る。

 
今日は水鳥の誕生日でした。25歳。……スポーツ選手のファンやってると鬱になるな(沈)。
米ファンのオイラだが水鳥はまた別口で好きだ。あー、バインでいう、リーダー→米、西川さん→水鳥、みたいな感じかも。米はとにかく見てて面白い。一傍観者として楽しませてもらってるって感じ。水鳥とはもっとこうじっくり向き合いたいというか。単なるアイドル的存在というよりむしろ友達になりたいタイプ。米は…身近にはいて欲しくないなwあくまでも”アイドルとファン”としての関係でありたい。っていうと水鳥の方が好きなように聞こえるけど現時点ではやっぱ米ファンだ。
 
水鳥は何となく一歩引いた所にいる人というイメージがついてしまってるが実は結構前に出たい願望があるのではと踏んでいる。地味・いい人と見られがちで実際そうなんだけど、結構いけいけな面も垣間見れて、そういう”裏”があるところに萌え…もとい燃える。米はねー、ちょっと優等生過ぎる。まぁたまにボロもボロボロ出てそのギャップがまた堪んないんだけど。
色んな意味で普通の男の子っぽくて好き。”カッコイイ”人だと思う。これからの成長が楽しみだ(って書くとなんかオバサンぽくって嫌)。
 
 
2005年07月18日(月) 
 
宵山で月鉾のちまき買おうと思ったら売り切れてやんの(鬱)。で代わりに黒主山のちまき買ったんだけど、ここのTシャツも欲しかったのに目の前で最後の一枚が売れてしまったでやんの(激鬱)。なんだか縁起悪くてイヤン。

 
前回の続きいきます。最近こういうの書いてなかったんで結構ビビってるオイラです;;; お読みになる際はこの半分ぐらいのテンションで読んでいただければちょうどいいのではないかと(^^ゞ
 
 
 
まぁそんな感じで一抹の不安を抱えながら鯖江入り。会場に着くと開場予定時間前にもかかわらず客入り始まってて。相変わらず融通利き過ぎな体操業界…
選手ももう大方アップ始めてて ―― 徳洲会またユニが変わってました。まぁ前のがかなりアレでしたからね(^^;) さすがにマズいということになったんでしょうか…。やっぱ米には白&ブルーが似合うね☆(でもジャージは前の方が良かった)。
 
なんてちょっと和んだりしたのはこの時だけでした……
 
偉いさんの挨拶とか優勝杯返還(米だ米!)とかがあっていよいよ競技開始。ちなみに米は冨田と同じ班で鞍馬からのスタート。まず冨田が演技に入るんですが、これがしょっぱなからまさかの落下。申し訳ないですけど心の中で思わずガッツポーズですよ。とりあえずこっちは確実に大きなハンデがあるんで(吊り輪)、勝機があるとすれば冨田の点が少しでも下がることしか無い状況なんで……
で続いて米。やはり優勝候補の一角ということもあって会場の注目度も高まる中演技が始まります。ところが米、鞍馬に跳び付いたものの何度か脚交差させただけでストンと反対側に下りちゃったΣ( ̄□ ̄;) そのまま審判に礼をして引き上げる米……
血の気が引くとはまさにこの事です。
 
米、状況は明るくないどころか、まともに演技すらできない状態だったんです……
 
ああ、アップの時から何かいつもと感じが違うって思ってたんです。いつもは誰よりも気合い入りまくりで練習したりしてる米が、この日は他の選手が器具のところに散って行ってもまだ床のところで身体をほぐしてるだけだったりで、どこかいつもより大人しいなって思ってたんです……
 
確かにもしかするとというのは思ってました。でもそれって例えば鉄棒で落下するとか跳馬で吹っ飛ぶとか、ヘタしたら水鳥に抜かれちゃうかもしれないとかそういう話であって。
一体誰がこんな事態を予想し得ました??(号泣)。
その瞬間の客席の空気もすごかったですね。総ポカーーーーーーン状態。皆目の前で何が起こったのか把握できないといった感じ。
この時の心境ったらそれはもう谷底に突き落とされた気分ですよ。オールラウンダーでずっとトップでやってきて、冨田への雪辱に燃えていて。この大会も冨田との一騎打ちと目されてて、そしておそらくそれを期待してやって来たであろうファンの前にこんな姿で立っている米の心中を考えるともう……
 
でも米はいつもと変わりませんでした。異様な空気が漂う中、まるで何事も無かったかのようにいつもと同じ静かな目で前を見つめて。その姿がね、あの時のリーダーのと被るんです。脱退を決めておきながら何食わぬ顔でツアー頑張りまーすとかって笑ってたリーダーと……
「どんな状態からでも上を」「鉄棒だけは負けたくない」…米の言葉が走馬灯のように駆け抜けます。ああそうか。そういうことか。おそらく力を温存して鉄棒に賭けるつもりなんだ(実際には鉄棒と床でした)。彼は彼なりに精一杯戦ってるんだ…!!!
 
その後の吊り輪も跳馬も平行棒も、演技に入りはするもののほとんど何もせず降りちゃうみたいな状態でした。でももうこっちも腹くくったというかなんというか(なんかくくってばっかだなw)。素直に「頑張れ!」って応援できましたね。
 
そしてその鉄棒で米は見事に種目一位を取ったのでした……(まだ続く)
 
 
2005年07月13日(水) 
 
申し訳ない。これから数回に渡って先般のNHK杯にまつわるあれやこれやを書かせていただきます。
体操については細かい事はあまり書くのは避けてたんだけど(興味無い人が大半だろう&ニワカが偉そうにあれこれ書くのもアレ)、今回はさすがに一度吐き出しておかないと辛いところがありまして…
どうかお付き合いの程お願いします。

 
話はまず一ヵ月前に遡ります。
 
6/5の岡山での桃太郎アリーナ完成記念演技会。前日まで行くつもりなんてこれっぽっちも無かったとか、新幹線が線路内への立ち入りでダイヤ乱れまくりだとか、きちんと場所を調べておかなかったせいで徒歩20分で着くところが50分かかったとか、お陰でアップの様子が見れなかったとか、帰りは3時間の在来線の旅でその後一週間足腰立たなかったとか、そういうのはまぁ置いといて。
 
ちなみにこの演技会は米・水鳥・中野君のアテネメンバーの他にアメリカの大学生選手、韓国の高校生選手、地元の高校生選手などが出場しておりまして。
んで水鳥や中野君はほぼ通常の構成での演技を披露していたのですが(っていうか中野君の平行棒ってやっぱ特級品だよなー。世選出れないのが勿体無いぜマジで)、米の様子がどうもおかしくて。
床ではフェドルチェンコをやらなかったり平行棒はごく軽い技しかやらなかったり(例のBSで大きく取り上げてたスーパーEはやってたけど)鉄棒は捻り系の技をほとんど省いてたりと、明らかにいつもの米の演技じゃないのですね。
まぁそれも米なりに何か考えがあってのことだろうなんて思ってたら演技終了後そっこー右肩アイシングしてて、そこで気付く訳ですよ、右肩傷めてるんだって。
 
結構ショックでしたね。当時って二次予選からNHK杯への折り返し地点というか、冨田へのリベンジを期した米が今どんな具合なのか、NHK杯ではどのくらいやってくれそうなのか、占うみたいなところがあったんで。
それが演技会とはいえ、手加減しなければならないほどのケガを負ってるとは……
 
その後も雑誌の記事やらインタビューやらありまして、一ヵ月前に吊り輪の練習のし過ぎで傷めた云々、よって吊り輪の強化は見込めない云々、でも鉄棒だけは冨田に勝ちたい云々、どんな状態からでも上を狙っていく云々、本番ではとにかく練習でやってきたことを出し切る云々…
状況が明るくはないのは確かです。考えたらこういう状況って初めてなんですね。試合始まる前からマイナス要素が明らかになってるってのは今まで無かった。蓋を開けた結果が”アチャー……;;;”っていうのはあったけど……
正直怖い。今までもそれなりに怖かったけどこういう怖さは初めて。…なんかもう去年の全日以来試練続きまくりなんですけど(泣)。いい加減ちょっとキツいんですけど……
 
でも米のファンを続けていくにはここで目を逸らしてはいけないんですよね。彼について行く為には越えなければならない壁。なら越えるしかない。だってやっぱ米好きなんだもん!
 
という訳で腹をくくったずきん、いよいよ鯖江に乗り込むのでありました……(続く)
 
 
2005年07月12日(火) 
 
ここしばらくネットの調子が悪かったんだけど、今日やっとモデム修理(というか交換)してもらった。こないだ雷がすごかった日以来、故障が続出しているらしい。やっぱ落雷の際にはそれなりの対処はした方がよいと思われます。
 
 
 
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