書庫｜影｜光
| 2006年12月13日(水) | 冬の切なさ |
ＨＩＬＬ −幻覚の雪ー
これ聞いてると 寒いのが
さらに 寒さ増すんですけどー
さらに 自分を追い込んで どうするんだ 私。。。
これが出た時 寒くて そして
大事な 大事な 恋 が終わった後だった
だから この曲は 恋愛関係で 悩んでる時聴くと
こなり 自分が 病んでくる
わかってるのに 聞いてしまう
大切なものを見つけるのは とっても単純なのに
大切なものを失うのは 一秒でできてしまう
どうしてだろう
届かないもの 失ったもの そんなものばかりが
私には 大切で 比重が重くて
生きていく事にだって 執着がない私を
本当はそれが人間にとって 一番大切なものなのに
私は 失くした 残骸を かき集める事のほうが
全然大事で
答えのみつからない その 作業のほうが
私には 重要で
なのに 私の手のひらには 涙さえも残ってなくて
もう 本当に何も残ってなくて
あの日みた あなたの涙は 真実だったのか？
そんな もう 意味の無いことに私はまだ 縛られてる
臆病になったのは もうずっと前の事だった はずなのに
忘れたと思っていたのは
思い込もうとしていただけで
「さよなら」の怖さを知ってしまった 私は
何も 身動きがとれない 泣くことも 甘えることも
貴方に もう一度 「逢いたい」 と 言うことも
今日は ひたすら 現実から逃亡中
馬鹿な話を チャットで ぶちまけてます
煙草とコーヒーの量が半端ないです
でも ご飯を食べる気には なりません
また こりずに 酒でも呑もうかと。。
あほで すみません
だって
現実は怖いから
今は ただ ひたすら 怖くて 切ない
