最低で最高の夏
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2004年06月17日(木) |
空はまるで燃えるようなムラサキ |
夢が最悪だった。 Uちゃんが、本当は、あたしの事を大嫌いだったって夢。 現実みたいで、今日彼女にどう接して良いか分からない。 彼女があたしと胸倉掴み合いながら、泣き叫んでいた声が現実よりリアルだ。
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父親におかしいと罵られ、情緒不安定に。 夜9時過ぎに、剃刀と千円札1枚とケータイをポッケに捻じ込んで家を出ました。 Uちゃんに電話を、してしまいました。 電話をしながら、泣くと言う芸当が出来た自分に驚きました。 全部話して、苦手な子の話もして、すっきりしてしまった。 あんな話を聞かされた彼女は、迷惑でしょうね。 ごめんなさいって、思ってます。 頼れないと、昨日、誓ったばかりだったのにね。 ごめんなさいごめんなさい。
好きな人の話もした、うん。 いっぱい好きな人居てもおかしくないって。 てか、バイト先のN君に本気になりつつある。 サークルのK君は好きなのかと聞かれても、ね。 嫌いじゃないですって言えば正しいでしょうか。 もう、人を好きになる資格なんて無いあたしが足掻くなよ。 明日は、おじいちゃんおばあちゃんが来るのでお泊りに行って来ます。 だから切る事も出来ず、苦しいです。 ね、筆箱の中に剃刀忍ばせて愛を確認。
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