|
|
■■■
■■
■ 人格ラヂオ@目黒鹿鳴館
レジュメはギリギリ終わったので行ってきました人格ロクメイ。 さすがに突発だけあってガラガラで見やすかった。 まったりした雰囲気が人格のライブって感じでちょっと懐かしい。笑
で、ライブですが。全体的になんとなくバラバラな感じだった…。 ライブが久しぶりなせいか、新ドラマーさんにまだ慣れてないのか、 それともお客の雰囲気が固すぎたせいのかはわからないけど、見ててちょっともどかしさを感じちゃった。 メンバーそれぞれ、ここで来て欲しいってところがすれ違っちゃってるというか…。 ただ、細かいところではいい場面が多かったな。 一番印象的だったのは「切り札」の悠希さん。 歌声も表情も最高にエモーショナルで、歌ってる姿から目が離せなかった。 本領発揮って感じ。でもそれも悠希さんだけだったんだけどね…。 さなぎも結構良かったんだけど、エコーかかりすぎてぼやけた感じになっちゃってて勿体なかった。
MCのバンギャルいじりは健在で。笑 ガラガラネタかなりツボったよ。確かにあれ引いてると遠征中って感じだよね。笑
そういえば私は新ドラマーさん初見だったんだけど、まいまいとはかなり違うタイプのような。 当たり前だけどドラムが違うと曲の雰囲気全然変わるね。 鹿鳴の音良くないしまだ断定は出来ないけど、個人的にはもうちょっと繊細なタイプの方が好きかな…。 さなぎかな?ドラムでボーカルの音が消えちゃうというありえないこともあったし。 まあメンバーさんが選んだんだから、私の好みで文句言ってもしょうがないんだけど。 聞き慣れたらまた印象変わるだろうしね。
久しぶりにライブを見て、改めて人格さんの魅力を自分の中で再確認できた気がする。 私にとって、人格さんのライブは砂漠で飲む一杯の水のイメージ。 音を聞くというより音を吸収するという感じ。 悠希さんの息継ぎひとつからギターの一音、ドラムの一拍まで、 全て吸い込んで私の中に溶かしたい気分になる。 こんなふうに渇きを癒してくれる唯一無二の音をまた聞けて、とても幸せです。 活動再開おめでとう。
2004年05月24日(月)
|
|
|