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■ 悠希さんソロ＠高田馬場PHASE
早朝に東京駅に到着。
一度うち帰ってお風呂浴びてちょっと寝てから仕度して高田馬場へ。
体がほんとだるだるでどうしようかと思った。
悠希さんは３番手だったので、始まる直前までロビーでまったり。
青さんちょっと見たかったけど、ロビーでも歌声は聞けたからまあいいや。笑
青さんが終わって中に入ろうとしたら人いっぱいで参った。
なんとか見えそうなあたりまで進んで場所確保。
でもフェイズのステージ低いし悠希さん小さいから（失礼）
座ると全然見えなかった…お立ち台カモーン
最初は一人で、アコギ持って切り札と再生の朝歌ってくれました。
切り札はまさに弾き語りって感じ。ほんといい曲だ。
アコースティックな再生はバンドのとはまた違って素敵だった。
すごく雰囲気のある曲だからアコギ一本でも映えるね。
この２曲が終わったところで慎一郎さんと雷君が登場してカスをやってくれました。
曲は音源の２曲だけで、やっぱり喋ってる方が長い。笑
「この状態で他盤いじれたら凄いよね」とか言った直後に
「プラツリも解散してしまえー！」とか口走って、
客に「帰れ！」と返されてしまう悠希さんはちょっと凄いと思った。
慎一郎さんがフォロー上手で良かったね…
カスの曲久しぶりに聞いたけど、こんな良かったっけ！？と思うくらい良かった。
二人の声キレイに合ってるし、雷君ギター上手いし（ちょっと間違えてたけど…）、
２曲しかないのがほんともったいなかった。
ってか時間短すぎだろっていう…
ヤスさんも青さんも一時間近くやったのに、なぜか悠希さんだけ30分…
ネジ＋前座３バンド的な扱いだったような気がしないでもなかったり。
ぶっちゃけ出た意味がいまいち良く分からないイベでした。
終わった後は駅前でご飯食べて帰宅。
色々話できて楽しかったんだけど、
帰ってから内容思い出してちょっと凹んでみたりして。
バンギャルってむずかしー
傷付かないためには執着を捨てればいいんだろうけど
無理に距離を置いて冷めたポーズを取ってみても虚しい。
かといって楽しめるだけ楽しんでも、未練は残るものだし。
せめて夢見ていたいなぁ
2004年05月31日(月)
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